2013年4月17日水曜日

劇的な回復

気温ファ下がり、札幌近郊では少し雪が降った様ですが、雪解けも進み、春まであともう一歩といった今日このごろです。
タイセイ橋から鴨鴨川をのぞむ

4/16のタイセイビルの様子


関西で東北の震災のあった年に脳梗塞によって療養されていたお客様が、最近になって急激に回復されたとのご連絡がありました。

ご本人様ともお話をしましたが、今までと全く印象が変わる程の回復ぶりに、ただただ驚くばかりです。

私の父もそうでしたが、人の体の事は、年齢や状況を問わず、いつどの様に回復するかは本当に分からないものと、改めて認識させて頂きました。




今までにも、複数の医師より「末期ガンの方の中に、何も治療をしていなくても500人に1人位の割合で治癒する例がある」とお聞きした事があります。

また、以前、ガンに対する治療を希望しない患者さんが入院している施設を扱ったテレビ番組を見た事がありました。

末期ガンと診断され、余命数か月と宣告された方々が何の治療も受けずに2年半以上お元気に過ごされていました。

ガンは消えていませんが現状維持を続け、体調も良好の様子でした。



市川団十郎さんや坂口良子さんなどの著名人が、ガン治療の後に肺炎で亡くなられるニュースが続いています。

ガンの発症率が上昇しているのは、年齢の長寿命化や生活習慣の変化等により仕方の無いところもありますが、それらの治療を受けた影響によって寿命を縮めたり、生活の質が低下する事があるのはいかがなものか?と思います。



確かに医療の進歩によって昔なら生死に関わる状況が、現代では生存率が劇的に向上している事も多々ある事と思います。

しかし、昔から60歳からの寿命は現代と3歳位しか変わっておらず、平均寿命が50歳と言われていたのは主に子供の死亡率が高かったからという事が大きかったのだと思います。



先日お会いした獣医として病理学の研究に携わっているお客様の話でも、インフルエンザに対して過剰な程警戒しているが、昔も今もインフルエンザで亡くなられる方の数には大差はないと言われていました。



何かしてても、何もしなくても結果が大きく変わらないのであれば、余計な不安を作らずに何もしないで健康的な生活を心掛ける方が、お金も手間もかからず、何よりもストレスや将来の不安からも開放される方が随分いらっしゃるのでは?と感じています。

もちろん、何も考えずに好き勝手に生活するのではなく、自然の摂理に沿いながら、心にも体にも無理の少ない習慣で過ごし、体調が悪いと感じる時は解消されるまで養生したり、休むなどが出来る生活習慣がとても大切だと思います。



そして、いついかなる時も、人間の体は元の正常な状態に戻ろうとしていて、戻る力も最後まで持っているという事を忘れない事が大切だと思います。

追伸
私の父は、47歳で脳溢血で倒れ、99.9%助からない。万が一奇跡が起こって一命を取り留めても植物人間と言われ、家族一同が諦めていた状態から回復し、74歳の現在まで元気に過ごしています。
人の生涯は、本当に分からないものです。

2013年4月15日月曜日

酪農学園大学パート② 食品栄養化学研究室

昨日、出席していた札幌ミニバレー協会の総会終了後に、長男が近くの中学校で練習試合をしているので見学に行く話をしたところ、大学までバレーボールをやっていた友人が一緒に見に行く事に・・・

何と、長男達のバレー部顧問の先生とその友人はお互いに中、高、大で何度も対戦していた同級生で、久しぶり~なんて挨拶をしていました。

狭い世界だな~と思っていたら、昨年から長男の中学校に来てくれているコーチは友人の高校の後輩で、その友人の弟くんの2級下の後輩だった・・・
友人が大学自体には、母校に練習を付けに行った際にも会っていたとの事・・・

人の縁とは、どこでどうつながるか・・・本当に分からないものですね・・・



前回は、話が脱線してしまいましたので、今回は本題に入ります。

今回、ご紹介頂いて伺った場所は、酪農学園大学の食品の研究、特にレアアースならぬレアシュガー???「希少糖」の研究をされている教授にお会いしてきました。

糖分は美味しいし、魅力的な栄養分ですが、、肥満や糖尿病などのネガティブな印象も強いですが、実は体に良い機能をもった糖分も色々とあるようです。


例えば、オリゴ糖の一つである「ラフィノース」。

ビート(甜菜)から取れるラフィノースの甘み度は、通常のお砂糖を100とすると20程度で、カロリーは半分で、胃や小腸で消化吸収される事なく大腸に届きます。
大腸に達したラフィノースは腸内の善玉菌であるビフィズス菌の増殖源となり、悪玉菌といわれる大腸菌・ウェルシュ菌等を駆逐してくれます。



こういった体に良い糖の研究をされている教授に会いに行った訳ですが、面白いお話を沢山お聞きすることができました。

今後、共同研究が出来るように協議していく予定です。




参考になった話を一つ・・・

私は常々、近年何にでも添加されている「ブドウ糖果糖液」が様々なトラブルの元凶だと考えていますので、その話題を教授にしたところ、まさに専門家!!!と思うコメントを頂きました。

清涼飲料水に添加されている糖分をスティックシュガーに換算した場合の資料を見ると、500mlのペットボトルの清涼飲料水の中には、恐ろしい程の糖分が含まれています。

教授の話によると、冷たい物ほど甘みを感じにくくなる為に、冷たくても十分な甘さを感じる為には大量の糖分が必要だと思うとの事でした。

一生のうちにペットボトルのジュースを1本だけ飲むのでしたら全く問題ありませんが、毎日飲んだり、1日に何本も飲む習慣のある方の場合には、身体はたまったものではありません。

本来、ブドウ糖と果糖の状態で2種類の糖分を同時に摂取する事はありませんが、ブドウ糖果糖液は同時に2種類の糖分を摂取できます。

これは膵臓に多大な負担をかけてしまう為に、糖尿病や膵臓炎などの生活習慣病の大きな原因となる事が考えられます。

そうか・・・キンキンに冷やして飲む場合は、甘みを感じにくくなる為、大量の糖分を添加しなければならないんですね・・・

芸能人で慢性膵炎で長期療養をされる方が増えていますが、カロリーやコレステロールの摂り過ぎに加えて、このブドウ糖果糖液が大きな元凶の一つではと睨んでいます。



下記の記事は、ブドウ糖と果糖の関係と、身体にどう影響するかが記載されていますので、参考までにご覧下さい。

「膵臓は果糖をあじわっている」


大量生産で全国や世界に販売される食品には、魅力的に見える品が多数ありますが、飲食物の基本は性能や効率ではなく「鮮度」だと思っています。

私たち日本人が昔から食してきたもの、住んでいる地域で昔から食べられていたものを新鮮な状態で頂く事が体にとって一番の薬になると思います。



食品栄養化学の分野との交流は、今後楽しみな活動の一つです。

乞うご期待!



それにしても、酪農学園大学のキャンパスは広い!!!




2013年4月11日木曜日

酪農学園大学パート① 懐かしい想い出

今朝も肌寒い札幌でしたが、昨夜は少し雪が降ったようです。
もう少し寒い日が続きそうです・・・


フード特区の食品機能性表示の認証に向けて、私のライフワークの環境NPOの仲間の酪農学園大学の元教授のご紹介で、札幌のお隣の江別市にある酪農学園大学の食品栄養化学の教授にお会いしてきました。


酪農学園大学は、1933年に創設された北海道酪農義塾を起源として、江別市に1960年に設置された私立大学です。

私立大学としては、日本最大のキャンパスを持っています。




酪農学園大学といえば・・・

私は高校1年生と3年生の2回、高校生ウルトラクイズの北海道予選に出場しました。

1年生の時は高校対抗戦的なイメージを持っていたので、学校のジャージ&Tシャツを来て田舎から参加しましたが、いざ会場に入ると、手作りの仮設リングを作りプロレスのパフォーマンスをしている集団など、様々な仮装に扮して参加している方々が多く、学校ジャージを来ているのは自分たちだけで、恥ずかしいやら、肩身が狭い思いをしました。

その経験を踏まえて、3年生の時はビーバップハイスクールが流行っていた事から、ボンタンという改造制服のズボンを履いてサラシを巻いて上半身は裸!
竹刀に日本海軍国旗をもって、締めの髪型はリーゼント!という出で立ちで会場の酪農学園大学の並木道を歩きました。

酪農学園大学キャンパス内の並木道


並木道を歩き始めた途端にテレビカメラとレポーターに周りを囲まれ、数百メートルの道を歩いている間中取材を受けました。

3人チームでしたが、①笑わない、②返事は押忍のみの約束事を決めて硬派を気取りました。

質問攻めにあいましたが、何故か最後は3人で校歌を歌いながら歩かされました。

随分長い時間取材されていたので、今回の北海道予選のテレビ放送では俺たちが主役で決まりだな!と喜び勇んでいました。

大会自体は予選であえなく敗退しましたが、大会終了後、北海道各地の女子チームから多数声をかけられて、そのうちの何チームかは私たちが住んでいた伊達市まで遊びに来てくれました。



いよいよテレビ放送の日、張り切ってビデオ録画もスタンバイして準備万端待っていました。

いざ、放送されてみると、釧路市から自転車で旅をしながら参加したチームがあって、話題は全てそのチームに持っていかれ、硬派気取った3人衆も、並木道を校歌を歌いながら歩いた様子も一切カット・・・

確かに、広い芝生の上で自転車の横にテントを張っていたヨレヨレの男子達が居たな~

彼らは釧路から片道300km以上を自転車で走破してきた強者だったとは・・・


結局我らビーバップもどきチームは、参加者全員で北海道の形を作り上空から撮影している場面の中で大きな日本海軍の国旗がチラッと見えただけの登場シーンでした・・・

今となっては楽しい思い出を酪農学園大学を訪れた際に思い出しました。

中央が大泉です



話が随分脱線してしまいました・・・

続く・・・






2013年4月10日水曜日

幸せカタラーナ

今朝の札幌は、晴れですが肌寒い朝でした。

春が近い様で訪れない今日この頃です。


私の友人で、「幸せカタラーナ」というスウィ―ツを製造販売している株式会社よねたやの米田靖英社長に、核酸を使った幸せカタラーナを試作して頂きました。

幸せカタラーナは、厳選された北海道の食材にこだわって、無添加で一つ一つ手作りで作られているスウィーツです。

プリンを凍らせた様な冷たいお菓子で、表面のカラメルをこんがり焼いているので、甘さと香ばしさが絶妙な一品です。

幸せカタラーナHP
http://www.sweets-peaces.com/index.php#anchor_top


どの様な変化が起こるのか楽しみでしたが、2月下旬にご来社頂き、来社されていたお客様と共に試食させて頂きました。

幸せカタラーナMサイズ(220g) \1,580

製造過程で、幸せカタラーナMサイズ(220g)に核酸A液を2滴添加して頂きました。

製造過程では、大きな変化は見られなかった様です。



それでは実食!!!

左が核酸添加、右が核酸無添加

ここでクエスチョン!

Q:写真を見て、お気付きの点はありませんか?




A:溶け方が全然違いました。
  

右側のカタラーナの方が溶けていて形が崩れてきているのが分かりますでしょうか?

しかも、核酸無添加の右側のカタラーナの方が保冷容器から何分も後に出しているのにも関わらず、先に溶け始め、形が崩れ始めたんです。

これには驚きました。


推察ですが、核酸を添加する事で、素材の分子が細かくなり整う事で、溶けにくく、崩れにくくなるという現象が起こるのではないでしょうか?


食べた食感もより滑らかな印象でした。

味に関しては、元々北海道の良質な素材のみを使い、添加物も一切使用していない為、大きな変化はありませんでしたが、強いて言えば
・甘みがマイルドになった
・牛乳や卵の味がより感じられた


今後は、静岡県伊東市にある弊社の関連施設のホテル千寿館で、北海道の料理フェアの際に核酸添加幸せカタラーナが出てくるかもしれません。

右が核酸添加、左が核酸無添加

幸せカタラーナは、全国の北海道物産展などに度々出展されていますので、皆さまの街でお目にかかる事があるかもしれませんので、その際には是非ご賞味下さい。

安全で美味しい食の為に。。。

大丸札幌店のイベントに出展されていた様子

2013年4月9日火曜日

お米&メロン

今日は、我が家の次男コウタの中学校の入学式でした。

引っこみ思案で口数の少ない子供でしたが、小4から突然バレーボールを始めてからは、熱い闘志を内に秘めて、先を見据えてコツコツと努力を積み重ねる男という事が分かり、兄とは違う楽しみがあります。

今年度から、兄と同じバレー部で切磋琢磨するので、これからが楽しみにです。






2月上旬に、奈井江町の農家さんに行って来ました。

前回登場した別海町の酪農家の永野さんご紹介の農家さんで、お米とメロンの生産をされています。

こちらの農家さんでは、今や北海道を代表するお米のブランド「ゆめぴりか」を生産されていて、この地区で生産された「ゆめぴりか」は、専門誌の評価では日本の最高峰の魚沼産こしひかりと同等の評価を頂いていました。




また、こちらの農家さんでは「ふっくりんこ」というお米も生産されていて、今はもちもち感の強い「ゆめぴりか」が人気ですが、毎日食べるお米としては「ふっくりんこ」もおススメと言われていました。



田んぼのサイズがとても大きい地域ですので、田んぼに核酸B液を撒くというよりは、育苗などで活用される事が現実的かなと思いました。



メロンでは、以前、隣の美唄で試験をした事があり、通常よりも2~3度も糖度が上昇した経験をお伝えすると、さすがによく原理をご存じでした。


今月にもう一度お伺いする予定ですが、前回サンプルとしてお渡しした核酸B液を育苗に使われた様です。

乞うご期待!

寒さが厳しく、雪も多い地域です

2013年2月19日火曜日

食文化

今朝の札幌は晴れの様な曇りの様な・・・天気です。

最近は、また沢山雪が降って、歩く人も車を運転する人も大変です。
今朝の通勤時、前を走るバスと路肩に積み上げられた雪山の高さがほとんど同じ・・・
大好きな春は遠い、今日この頃です。



さて、18日(月)に、核酸のご愛用者様でもある私の仲間が、日経新聞の全国版に掲載されましたので、ご紹介します。



有限会社ナカジマの中島康晴さんが運営している、自社で育てたサフォーク種の羊の肉を提供するジンギスカンのお店「いただきます」です。

元々は、ゲーム会社を運営していましたが、子供に継承したい仕事として「食」を選ばれて、その中でも北海道の名産であるジンギスカンに目を付けて、自らサフォーク種の羊を育てるところから手掛けたこだわりのお肉を提供しています。

私の個人的な仲間でもある中島さんですが、ある時、突然中島さんから私の携帯に核酸の注文の電話が入りました。

驚きつつも、配達を兼ねて会社に訪問すると、過去に継続して核酸を使っていたとの事・・・

あっ!!!

当時、弊社で直営していた健康サロンに核酸を買いに来ていた事を思い出し、話に花が咲きました。


ケガをした農場の場長さんの為にご購入されました。



北海道はジンギスカンの産地ですが、実は北海道産のジンギスカンは北海道ではなかなか食べる事ができません。

「少年よ!大志を抱け!」で有名なクラーク博士の像がある羊ヶ丘展望台の隣にも羊が沢山飼育されていますが、展望台の中のレストランのジンギスカンは、残念ながらそこで飼育されているお肉では無いんです。

以前、京都から代理店様の御一行様が来道された際、千歳空港で販売されていた北海道産の「生ラム肉」にとても感動されていましたが、実は北海道に住んでいても、なかなか食べられない物なんです。



以前、無添加のハム、ソーセージを製造している会社の社長から伺った話より・・・

ソーセージを作る際、鮮度の良いお肉を使わないと水分と脂が上手く混ざらず、乳化剤や安定剤を入れないと作れないと言われていました。

鮮度の良いお肉には、ATPと呼ばれる細胞の活動に不可欠な成分が残っているから、添加物を使わなくても良く混ざるそうですが、鮮度が落ちるとATPは消失する為、そのままでは混ざりにくくなる為、添加物を使わざるを得ないそうです。

物によっては大量の添加物を使う為、出来あがる量が元々のお肉の1.5倍~2倍にもなる物もあるそうです。


この社長は、本場ドイツにハム&ソーセージ作りの修行の為に3年ほど居た様ですが、ドイツでは全国流通するハム&ソーセージではなく、その地域で昔からある工房で昔ながらの製法で作られるものを主に食していると言われていました。ビールも同様の様です。



なるほど!

地域の物を地域で消費すれば、添加物もいらないので新鮮で安全な美味しい自然の味を堪能する事ができます。
それが食べたければ、その地域に赴き、その風土の中で食を楽しむのが自然です。

それを北海道の物を沖縄で食べたり、沖縄の物を北海道で食べようとするから、添加物など不自然なモノが必要となります。

その結果、私たち日本人は、1年間で4kgとも8kgとも言われる食品添加物を食べ続けています。

発展途上の地域にコンビニができると、土葬されたご遺体が腐らずに何年もそのままで残っているという話を聞いた事があります。

日本国内でも、ご遺体が傷みにくくなっている為、以前は大量に使っていたドライアイスを使わなくてもよくなってきている・・・と、私の知り合いの葬儀やさんから実際にお聞きした事もあります。



1980年代後半、ファストフードなどの台頭によって、ヨーロッパで昔からの伝統的な食文化が存続の危機を迎えた事がきっかけとなり、イタリアからスローフードという運動が始まりました。

昔ながらの工房で、昔ながらの製法で作られていた食が、スローフードの活動によって見直され、守られてきたのだと思います。




「私たちは動植物の命を頂いて、自らの命を繋いでいます。」

効率や便利さではなく、如何に新鮮で、安全なモノを戴くかが、食に関して最優先されるべき判断基準だと思います。

そう考えると、地元で採れた新鮮な食材を積極的に食べる事が、健康な毎日にとって最も重要な事であり、それが農業や酪農を反映させていく源泉となるのだと、私は考えています。


最後に、北海道に来て美味しいジンギスカンが食べたいと思う時には、是非、中島さんの「いただきます」に行ってみて下さい。



ジンギスカン羊飼いの店「いただきます」
http://xn--u8jf3af20ad.net/

※お使い物で関東の方にお贈りした際、「ラム肉と言われなければラム肉とわからない程、クセがなく美味しいお肉でした」との感想を戴きました。

2013年2月13日水曜日

米農家さん訪問

半月ぶりのアップとなってしまいました。

今週月曜日の祝日、札幌市白石区のミニバレーの大会に出場し、優勝しました。

最近は、準優勝、3位ばかりでなかなか優勝出来なかった嬉しかったです!!!

今回は、全般的に調子も良く、大事なところでスパイクもサーブも決まり、チームメイトの皆さんの調子も良くて、久々に快勝!といった優勝でした。





先週、道東の別海町の友人のご紹介で、奈井江町の米とメロンを生産している農家さんに行ってきました。

奈井江町は、岩見沢市と美唄市の中間に位置する人口6,300人の町で、かつては炭鉱で賑わっていましたが、現在は農業と製造業が主な産業です。

予備知識も無く、友人に言われるがまま行ってきましたが、実は凄い農家さんでした。

北海道で今、有名なブランド米として、「ゆめぴりか」があります。
モチモチしていて、北海道でも大人気のお米です。

奈井江町は、この「ゆめぴりか」の産地として有名な地域で、今回伺ってきた農家さん達が生産しているお米は、専門誌では最高ランクの評価を受けていました。


砂川産ゆめぴりかが、今回伺った生産者さんのグループのお米です。


以前、隣町でメロンに核酸を活用していただいた事があり、その時に窓口で担当してくれていたお客様にも同行して頂き、当時の話や、サクランボやブドウに活用した事例なども資料を見て頂きながらご説明させて頂きました。

とても知的な生産者さんで、頭の回転が素晴らしく早く、話がスムーズに通る印象で、お話していても気持ちが良い内容でした。


お米は、札幌のお隣の当別町で核酸米を生産されている桧山農場さんの資料を見て頂き、無農薬栽培や減農薬栽培の際の活用例を見て頂きました。

メロンでは、過去に隣町の核酸栽培の資料を見ていただき、糖度が異常に高くなっている点に驚かれていました。


核酸B液のサンプルをお渡しし、色々とお試し頂く予定です。


まだまだ厳しい冬です。。。



今回お聞きした生産者さんのお話は、今の農業の難しさを改めて感じる内容でした。

メロンでは、国道沿いに畑が並ぶ地域で知名度が上がって来たため、農家さんは利益率の高い直売所で良い品を販売し、一般市場にはそれ以外の商品を出荷していた為、市場価値が低下してブランド自体が崩壊してしまった例。

米では、北海道のお米では、全国ナンバーワンの栄誉を受けたお米の地域で、一斉に同じ米を作り始めた事で、品質に格差が生じてしまい、ブランド価値が下がる事で価格を下げて販売する悪循環に陥り、やはりブランド力が低下してしまった例などのお話をお聞きしました。



今回伺った生産者さんは、伊勢丹に並ぶお米を基準に生産されている非常に志の高い方で、故に直売でも価格はほとんど値引きしていませんでした。

商品力を高めながらブランド力を高め、それを維持していく事の難しさを感じました。

そして、自分たちの畑を、地域を、そして食材を一生懸命守り、育てている生産者の皆さんの努力は並大抵の努力では無いと思います。

毎日食べるなら「ふっくりんこ」がオススメの様です。



北海道は日本の食料倉庫を言われる位、農業地域です。

弊社社長が大切にしている言葉に、「食は命なり、人の生は食をもって第一とする」があります。

私たちは、気軽にパッケージや価格で食物を選びがちですが、私たちが口にしたものは、1年後、4年後、7年後の自分の体を作る基になります。

我が家も育ち盛りが3人いますので、良いものばかりは買えませんが、せめて生産者の見える食材を選んで行きたい。

できれば、生産者さんに直接赴いて食材を調達していきたいと、年々強く思っています。


まずは、お米とメロン。

乞うご期待です!!!


「食は命なり!」