今朝の札幌は曇り・・・
朝の通勤時、ラジオで地下鉄南北線が何らかのトラブルで全区間でストップしているとの報道が流れ、会社近くの地下鉄駅周辺では人が溢れていました。
何があったのでしょうか?
昨日は、ミニバレーの道央大会に出場してきました。
3年前に優勝した大会で、以降アキレス腱断裂を経て昨年決勝まで進みましたが敗れ、今年はリベンジの大会となりました。
準決勝で昨年の優勝チームに勝ち、決勝へと駒を進めました。
1セット目、1-2と劣勢からのサーブで7点を連取し、大量リードを奪い先にセットポイントを迎えながら、あと1点が摂れず逆転で落とす。
2セット目、相方のキャプテンのサーブが走り大量リードを奪い先にセットポイントを迎えながら、やはりあと1点が取れず逆転され敗退・・・
1点が遠い一日でした。
今朝、久々にお電話を頂いた方から、嬉しいご連絡がありました。
この方は、元々はとってもお元気な方で、少し前まで水泳の指導員などもされバリバリお元気な方でしたが、不眠症や体の強い冷え、足や腕の痺れなどから長年睡眠薬を服用され、それも効かなくなってきていた事で核酸を使い始めた80代の女性です。
その方から、あんなに酷かった腕や足の痺れが、ほとんど良くなりました!!という喜びのお電話を頂きました。
昨年11月からお付き合いさせて頂き、一時は毎日の様に辛い、苦しいのご連絡を頂いていましたが、ご本人様から初めて喜びのお電話を頂きました。
今までの流れは・・・
2011年11月から核酸を使い始める。
2012年1月に長年服用されていた睡眠薬の服用を止める。
2月、睡眠薬を服用せず、一晩ぐっすり寝られる。
その後、脇~腕、背中、股関節~足先とった所に酷い痺れが出始め、苦しんでいました。
当初は、自分の気持ちを良い方向に向ける事が出来ず、辛い苦しいばかりを言われていました。
4月に入り、ほぼ毎日寝られる様になりました。
良くなっているとは言わないまでも、睡眠に関しては改善されてきている事を実感され始めてきましたのがこの時期でした。
状況は徐々に好転していましたが、ご本人はなかなか認める事が出来ず、何度か睡眠薬を飲まれましたが、やはり服用後が辛くなる事から、継続的に服用される事はなかった様です。
6月に入り、1日だけ全く痺れの無い日があったと言われた事がありました。
ここで一つ気付いた事がありました。
今年の2月に1日だけ朝までしっかり寝られた日があり、2ヶ月後の4月に入るとほぼ毎日寝られる様になっていました。
今回、6月に1日だけ痺れが全く無い日があった事から、不眠症と同様に2ヶ月後の8月頃には痺れも改善しているかもしれないと思い、ご本人にお伝えしました。
ご本人は「8月まで待てない」と言っていましたが。。。
しかし、8月に入り、痺れがほとんど無くなったとの連絡を頂き、確信しました。
この女性は、改善される2ヶ月前に1日だけ症状が解消される日が来る体質の方なんですね。
年齢や今までの経緯を考えると驚異的な80歳だと思いますし、この数カ月間は本当に良く頑張って来られたと思います。
辛くて辛くて、何度もくじけそうになりながら、それでも核酸で取り組む事を止めずに乗り越えてきた事が今回の吉報に繋がった事と思います。
人の体質によって、様々なパターンで体質改善が進みます。
どの様なパターンでも、体は必ず元の正常な状態に戻る様に出来ています。
生活習慣の改善だけで克服できる症状は、できるだけお薬を使わずに取り組まれる事がとても大切な事だと私は思っています。
嬉しい報告でした。
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