2012年12月14日金曜日

ジクロロフェノール

今朝の札幌は小雪・・・

事務所からの景色


ジクロロフェノールをご存じですか?



水道水の殺菌や農薬などに使われている化学物質です。

この、ジクロロフェノールという化学物質が、食物アレルギー発症の一因となっている可能性があるという研究結果が発表されました。

研究したのは、米国アレルギー・喘息・免疫学会!

ジクロロフェノールは、農薬の製造に使われている為、農薬処理された果物や野菜にも含まれている可能性があるそうで、水道水をミネラルウォーターに変えるよりも影響は大きい様です。



今食べたものは、数日後には体中の細胞の原料となり、1年後には体を構成している成分のほとんどが入れ替わります。

ですから食べ物はとっても大事なんです・・・




特に子供は、体が出来あがり成長が止まるまでの間は、食事や飲み物はと~っても大事です。

しかし、子供の朝食にポテトチップスとコーラ・・・!?という家庭もあるらしく、親としては信じられない現実もある様です。

食材を流通させるには一定のルールを守らなければならず、メーカーとしては原価を抑える為にできるだけ安価な原料を使わなければならず・・・

消毒や保存といった分野には、必ずといっていいほど化学物質が使われます。

それらが毎日体に入る事で、アレルギーのみならず、体には何らかの影響が出てもおかしくはありません。

特に妊娠、出産を控えたご両親や成人前の子供は、その影響は「大」だと思います。



巷では、農薬がダメ!食品添加物がダメ!など頻繁に目にしますが、自給率40%以下の日本では輸入食品に頼らざるを得ない現状から避けて通れない現状もあります。




大事なのは、「何を選ぶか?」

私たち消費者が賢くなり、自分の体を、家族の体を健やかに保つ為に、その源となる食品に何を選ぶかによって、メーカーの取り組みも変わるのだと思います。



新鮮でオーガニックな食材が、体に最も良いのは誰でも知っています。

でも、それだけで体を守れる訳ではありません。



自分の体に合うもの、合わないものを見極めて、体調を見ながら食べるものや生活習慣を調整していく事が、とっても大切な事だと思います。



例えば、子供の頃の「好き嫌い」。

最新の遺伝子研究で、子供の好き嫌いが、自分の体を守る為の防御作用だという事が分かってきました。

根のあるものは動く事ができない為、天敵から身を守る為に毒を持っています。

人類は長い歴史の中で、比較的毒の少ない植物を安全なレベルで食べられる様に品種改良を繰り返してきましたが、それでも若干の毒は存在しています。

特に香りや刺激の強いモノは、毒が強くなります。

これらは、子供の成長を阻害する可能性がある為、遺伝子が好き嫌いとして口に入らない様にしている様です。

ですから、年を重ねる度に成長を阻害するモノから身を守る必要が無くなり、好き嫌いが減り色々なモノが食べられる様になります。



人それぞれの歯の形でも、肉を食べても問題無い方と、問題の出る方が大体判別できます。

自分の体と相談しながら食べるものや生活習慣を選んで行く事が、今の私たちには必要ですし、親は子供にそれを習慣付けてあげる事が最大の使命だと思います。



出ている現象ばかりに目が行きがちですが、何故出たのか?を考えて行く事が私は大切だと思います。

2012年12月10日月曜日

餅つき

今日の札幌は、温かい朝です。
昨日の朝と比べると、7℃も違うそうです・・・これで夜は、またスケートリンク状態です・・・

今朝一番のお電話は名古屋のお客様でしたが、名古屋ではなんと積雪10cm!!!
北海道と違い、大混乱しているのではないでしょうか?

歩く時も車を運転する時も、皆さん気を付けましょう。



昨日は、いつもお世話になっている方の自宅で、大餅つき大会が行われました。

数年前に、町内会のお正月餅つき大会以来・・・

長男は選抜の練習、次男は練習試合の為、私と長女りおの2人で参加しました。



建設会社を営む方のビルの1階の会場に入ると、もち米を大量に蒸している蒸気で、既に熱気ムンムンでした。

石の臼と木をくり抜いた臼の二つで餅つき開始!

蒸し上がったもち米を臼に入れて、杵で十分にこねてから餅つき開始ですが、こねる作業が大変なんです。しかも餅つきの8割方は、このこねる作業で決まります。

そしていよいよ餅つき開始です。



杵の先を濡らして、杵を振り下ろす。

最初に一緒に参加した私の友人が参加しましたが、1回終えただけで汗だくに・・・

次に私も参加しましたが、最初はなかなか心地よく杵をついていましたが・・・

2回、3回と続けるうちに、徐々に勢いを無くし、参加してから4時間後には汗だくのヘロヘロ状態に・・・

しかし、つきたての餅は最高に美味しかったです!!!

きなこ、納豆、大根おろし、雑煮に加え、あんこ餅、いちご大福、よもぎ餅など、多彩な餅の数々にお腹も十分に満足させて頂きました。

帰宅時に、2升分のお持ちを頂き、今朝は少し早めの「餅入り雑煮」を堪能しました。



町内会の餅つき大会に参加した時もそうでしたが、ご年配の方々は見事に杵をつきます。

私たちやもっと若い男子は、ちょっとやってバテバテになっていましたが、諸先輩の皆さんは、その後も何度も何度もついていました。

私が小学生の頃でも、町内で餅つきをするところは少なくなり、我が家も餅つき器で餅をついていましたが、高校時代にはそれも無くなり、お店で切り餅を買ってくるようになり、餅つきを見たり参加したりする機会はほどんどありませんでした。



今回、餅つきに参加して感じた事がありました。


①出来たてが食べられる事。

②自分の体を使って食事や食材を作る事。



食材は、採れたて、出来たてが最も体に優しいと思います。

どれだけ体に良いとされる素材でも、加工の工程が増える毎に、作られてからの日数が経過する毎に自然からの恩恵は損なわれ、やがて害を及ぼす事になる事も多々あります。

自然なものを、自然な状態で新鮮なうちに頂く事。

すなわち、これは生命を頂く事になります。


江戸時代中期の観相学の大家と言われる水野南北さんは、人を占う際、その人の飲食の様子を聞いて、それによって一生涯の運、不運を判断したところ、万人に一人の失敗もない事が分かり、人の運命は飲食と一つであると確信し、相法の極意と定め、下記の言葉を残されました。


「食は命なり」

「食はその人の運命を左右する」



世の中には、便利で体に良さそうなものが沢山ありますが、自然界が育んだものだけが自然界で受け入れられ、生命あるものだけが生命を育むのだと思います。

効率の良さや成分の含有量だけではなく、生きたモノを出来るだけ新鮮な状態で頂く事で、美味しさも格別ですし、自分の体にとっても最高の贈り物だと思います。

今食べているものが、1年後の私たちの体を作ってくれます。



それにしても、つきたてのお餅、美味しかったです。

長女りおも、餅つきに参加しました。。。

2012年12月6日木曜日

中村勘三郎さん、逝く・・・

歌舞伎界に新たな風を送り続けていた中村勘三郎が、ご逝去されました。


57歳という年齢は若過ぎますが、石原裕次郎さん、美空ひばりさんをはじめ、スポーツ界や芸能界などでひときわ大きな輝きを放つ存在は、若くして天に召される方が多い様に思います。

また、プロ野球の横浜DeNAの中畑清監督の奥さまも、ガンで亡くなられました。
59歳だった様です。


今朝のテレビで、歌舞伎研究の専門家の先生がコメントされていましたが、古典的な歌舞伎の枠にとどまらず、様々な分野で歌舞伎界のすそ野を広げた先駆者で、これから益々ご活躍される存在だっただけに誠に残念と言われておりました。

ご冥福をお祈り申し上げます。



中村勘三郎さんは食道ガンの手術を受けたのが7月で、約4ヶ月後に亡くなられました。

手術は12時間と報道されていますが、そうであれば初期の軽い病状ではなく、相当進んでいたのではないでしょうか?

また、術後に肺炎を起こした事が今回の事に繋がった様ですが、その原因は手術で人工肺を長時間使用した事や抗ガン剤などにあったのではないでしょうか?



私は、仕事柄、その様な事例に触れる機会が多いのですが、もしその様な治療を行っていなければどうだったのだろう?

手術は受けても、その後の抗ガン剤や放射線などで化学療法を受けなければどうなっていたのだろう?と、たらればはありませんが、いつも考えてしまいます。



私は今までに、末期ガンの治験例を多々見てきました。

完全にガンが消失したり、病院で宣告された余命よりも何倍も長くお元気に過ごされている例が沢山あります。

そのまま今もお元気にされている方もいらっしゃいますが、頭を悩ませて、理解できない様な事例もありました。



手の施しようが無いとの事で緩和ケアのみになっていた状態から核酸を飲み始め、結果的に治癒されましたが、社会復帰されると、ガンが発症する前の生活に戻ると短期間でガンが再発・・・

しかし、その後は様々な理由で核酸が使えなくなり、そのまま亡くなられてしまう例が少なくありません。

核酸に限らず、ガンが治癒する事例は沢山存在しますが、一旦治癒したものが再発した場合、同じ事をすればまた良くなるのでは?と考えるのが一般的な事と思っていましたので、当初は理解が出来ず、随分頭を悩ませました。




しかし、私の父の様に、46歳で脳溢血で倒れ、99.9%助からないという宣告を受けたにも関わらず一命を取り留め、その後も全身の血管がボロボロで90歳の身体だから2年以内に同じ病気が発症すると言われたにも関わらず、現在74歳という例もあります。


私は出した答えは、

「結局、寿命は誰にも計る事は出来ない。どの様な年齢で亡くなられても、それがその方が生まれて来る時に決めてきた寿命」

という事になりました。




自分の大切な方を亡くすという事は、計りしれない大きな悲しみを伴いますが、それを乗り越えていく事も大切ですし、自分自身も、明日事故に合うかもしれませんし、何歳まで生きられるか?という寿命は、誰にもわかりません。


★自分の体調が悪い時は、無理をせず、ゆっくり休む。

★日常生活の中に、自分の体調を崩す原因が潜んでいますので、体調が悪いと感じた時にその前の習慣を振り返り、体質に合わない事には注意する。

現代社会では、実践の難しいこの2点ですが、少し意識するだけでも随分違いますので、実践してみてはいかがでしょうか?




毎日を悔いが残らぬように過ごす事が大切ですね。


2012年11月30日金曜日

本当は意味がない「健康診断」③

昨日は、本当に久しぶりに高校時代の仲間と早めの忘年会と称して飲みました。

昔の仲間もいいもんですね~



今回も、前回からの引き続きです。

日本人の死因のトップは「ガン」です・・・

日本で羅患率の高い5種類のガン(肺・大腸・胃・乳・子宮頸)の検診を受ける事で、60%~80%減少すると推奨しています。



しかし、世界的に5種類のガン検診を全て実施している国は少ない様です。


大腸ガンは、国際的にも根拠が認められていて、多くの国が検診を実施しています。

胃ガンは、日本以外では韓国だけ。

肺ガンは、ハンガリーだけというのが現状です。



厚生労働省は、5種類のガン検診全てに効果を示す証拠があるとしていますが、海外では実証研究によって「効果なし」と指摘しているケースが少なくない様です。


肺ガンでは、86年にアメリカで9000人を対象に行われた検証が有名です。

結果は、発見された肺ガンの数は検診群の方が多かったですが、肺ガンによる死亡数は放置群の方が少なかった。

90年にチェコスロバキアでも6300人を対象に検証が行われ、同様の結果が得られています。
(肺ガンによる死亡数は、放置群が47人だったのに対して、検診群では64人でした。)

※死亡数が増えた原因としては、手術の後遺症、健康という診断結果に安心してタバコを余計に吸ったなどが考えられます。



乳ガンが、カナダとスウェーデンで4万~5万人を対象にした検証が行われましたが、いずれも死亡率に差はなかった様です。



胃ガンは、スウェーデンの大学で小規模な検証の結果、やはり差はありませんでした。

海外で肺ガンや胃ガンの検診が行われていないのは、これらの検証結果を参考にしているからと言われています。




1mm以下のガンを見つけると言われているPET検査も万能ではない様です。

記事の中では、ウォーリーを探せに例えていましたが、膨大なデータの中からガンを探す作業では、見逃されるガンは少なくない様です。



前立腺ガンは、潜伏期を含めて腫瘍マーカーによって発見されて手術をする事が多い様ですが、近藤誠医師によると死に至るガンではない様です。

他の病気や事故で亡くなった方を解剖すると、前立腺ガンの発見率は50歳以上で35%にもなる様です。

ガンから生還した方のほとんどは、早期発見で助かったのではなく、元々治療の必要のないガンだったと言われています。



海外では、胸部Ⅹ線検査の有効性が疑われています。

日本でも、効果が疑われた事から、厚生労働省が05年に検査の法的義務付けの廃止を検討した様ですが、業界団体から「有効だという証拠は無いが、有効ではないという証拠も無い」と反発した事によって、08年に40歳以上に限って法的義務が続行されました。

金額の問題ではないのかもしれませんが、胸部Ⅹ線検査の廃止によって1,000億円規模の売上が失われる様です。

私も知り合いの医師から、胸部Ⅹ線検査の効果が疑わしく、被爆のリスクの方が大きいとの見解から廃止の動きになっている事をお聞きしましたが、やはり継続されましたね・・・



学会の飲み会で「健康診断や人間ドックは、釣り堀だ」と笑っていた医師の話や、増患キャンペーン(患者を増やす)の会合の話なども、嘘か真か・・・ある様です。



私は、毎度感じる事ですが・・・

病気や体調不良の多くは、自分の生活習慣から起こるのに、いざ起こると自分の習慣を改善しないでお薬で治めようとする。。。

臭いモノにフタをしている状態ですから、一時的に治まっても原因となる習慣を続けている限り、必ず限界がきます。

それが症状の悪化なのか、別な病気として発症するのかは分かりませんが、いずれにしても良い事はありません。



また、○○が身体に良いというと皆さん飛びついては飽きて、次のものに飛びついては飽きる。

玄米でも野菜でも、根のあるものは天敵から身を守る為に必ず毒を持っています。

人類は、比較的毒の軽い植物を品種改良を繰り返しながら、より安全なものへと改善してきましたが、それでも身体に合う、合わないはあります。

単に他人に良かったから自分にも・・・という発想ではなく、まずは実践してみて、身体に合うか合わないか?の視点を持って、自分に必要な物と、そうでない物を選定していく事は大切だと思います。

朝食をパンに代えただけで体調不良が発症する事だってあるんです。



そして、サプリメントも良いですが、栄養素は生きているものから頂いて、初めて生命力を養う事ができるんです。

効率や利便性ではなく、如何に新鮮か?を選択の基準にされると良いと思います。



私は、よくお薬の話をしますが、お薬がダメなのではなく、使わなくてもよいお薬を何の疑問も持たずに沢山飲んでいる事に危機感を感じています。

自分で生活習慣の改善に取り組んで、数年かけても改善されなければ治療を検討される・・・
医療制度の先進国では、その様な取り組みを導入している様です。



まずは、

「自分の身体を自分で守る!」

「食は命なり!」

「自分の身体は自分が一番知っている!」

という生き方が必要なのではないでしょうか?


2012年11月28日水曜日

本当は意味がない「健康診断」②

今朝の札幌は快晴!!!

昨日のあの嵐はなんだったのか・・・と思うくらいの良い天気です。



妻の実家のある室蘭とお隣の登別では、停電で大変な事になっていますが、早く全面復旧になる事を願ってます。


大嵐の様子(事務所の窓から)





前回の続きから・・・


健診が抱える大きな問題点として・・・

東海大学医学部の大櫛陽一名誉教授は、日本の健診や人間ドックの基準は、年齢はおろか性別も分けていない項目が大半である事をあげています。

確かに、私もいつも感じる事ですが、20歳の活力ある男性と、80歳のおばあちゃんが同じ基準で判断されるのは、いかがなものでしょうか?


≪血圧≫


慶應義塾大学の近藤誠名誉教授の著書「成人病の真実」の中にもありましたが、検査基準が引き下げられても、ガイドラインには科学的根拠が無く、何故下げられたのかを質問しても回答無し。

例えば血圧!

20年前:収縮期180以上、拡張期100以上が治療の対象
現在  :収縮期130以上、拡張期85以上がメタボ健診では異常

これは、年齢も性別も関係無く、一律に当てはめられてしまいます。



そもそも、年齢と共に血圧も徐々に上昇していくのは自然な事で、その方が健康で長生きすると言われていますが、この基準によって降圧剤が乱用されています。




2000年に日本高血圧学会が高血圧の基準値を収縮期140未満、拡張期90未満に引き下げた結果、それまで高血圧でなかった方々2100万人が治療の対象となったそうです。

引き下げ前の160/95の基準で治療対象となっていた方1600万人と合わせて、当時3700万人の方々が高血圧の治療を受ける事となりました。


確かに高血圧症は脳卒中のリスクを高めますが、脳卒中のリスクは高血圧ではなく、降圧剤の副作用という研究結果もあるようです。




また、御存じメタボ健診!!!

≪ウエスト≫
男性85cm以下、女性90cm以下が厚生労働省が定める基準値で、男性が女性よりも厳しい基準になっています。

ちなみに、アメリカでは、男性102cm以下、女性89cm以下が基準値の様です。

どう考えても、男性が女性よりも厳しい基準はおかしいと感じますが、これは測定方法に問題がある様です。



≪コレステロール≫
日本の人間ドック協会が示している基準では、LDL120以上、中性脂肪150以上が治療の対象です。

欧米の基準では、LDL190以上、中性脂肪1000以上が治療の基準となっている様です。


以前、日経新聞に、コレステロールに関して専門家の間で論争が起きているという記事が掲載されていました。

今までの日本の治療の目安として「日本動脈硬化学会」のデータが活用されていましたが、「日本脂質栄養学会」から2010年9月に日本動脈硬化学会の内容をほぼ全否定する研究結果が発表されました。

この研究内容は、26000人を8年間追跡した中性脂肪が100以下の集団で、肺炎やガンでの死亡率が増えて、死亡率が大きく上昇したそうです。

女性では、高い値でも総死亡率は上昇しなかった様です。


高いのは問題ですが、低いのも問題なんです。



色々な方とお話をしていて思う事ですが、検査の数値は低ければ低いほど良い・・・と誤解している方が少なくありません。

コレステロールは、血管や細胞膜の原料でもあるので、これが低すぎると血管が傷みやすくなったり、新陳代謝への影響が出たりします。

また、コレステロールの薬で正常値以下になると発ガンリスクが急上昇するデータもあります。




問題は、コレステロールが高いからと言ってすぐに薬で下げる必要があるかどうか?です!

高いと言うだけで病気とは言えません。

高血圧や高血糖、喫煙や飲酒、睡眠不足などの生活習慣などが複雑に絡み合って脳卒中やガンなどのリスクが高くなります。



また、一度狭心症などを患った方がLDLが高い状態を放って置くのは問題かもしれませんが、他に異常がなけ検査で一度超えたからといってすぐにお薬を飲むのも問題だと思います。


まずは、自身の生活習慣を改善することが第一だと思います。

コレステロールも逆流性食道炎も、食事を変えれば簡単に改善することができる症状です。




コレステロールも血圧も加齢に伴って上昇するのが自然なので、高くなったからといって治療をする前に、まずは生活習慣の見直しを行う事から始めてみてはいかがでしょうか?


続く・・・

2012年11月22日木曜日

本当は意味がない「健康診断」①

今朝の札幌は、晴れのち曇りといった天気です。

すっかり冬です・・・

通勤時、幌平橋の上にて



先日、週刊誌にとても参考になる記事が記載されていました。

題名は「本当は意味がない『健康診断』」!!!

衝撃的です。



以前から、交流のある複数の医師からこの記事の内容はお聞きしていましたが、それが週刊誌とはいえ、集約されたダイジェスト版が記事となって掲載されていました。

とても画期的な事ですので、抜粋してご紹介します。



「一般健康診断は(病気の)羅患率と死亡率のいずれの低下にもつながっていない」

今年10月にデンマークで公表されました。

これは、心血管疾患やガンをはじめ、全ての病気について同様だった様です。

研究班は、アメリカとヨーロッパで行われた14件18万人分の臨床実験の結果を分析して、9年間追跡して違いを調べた結果です。

調査を行なった医師は、みんな自分の体を車と同じように考えて車検の様に定期検査しているが、生物学は、そんなに単純ではないと言われています。

海外では、この発表以前から過剰検診の問題点が度々指摘され、健診の効果を検証する研究がすすめられていた様です。

日本でも、2005年に厚生労働省の援助によって調査研究で、一般的な検診の24項目の内、16項目は有効性が薄いと結論づけられていた様です。

必要な検査が見落とされ、必要の有無に関わらず一律で同じ検査を受けるのは有効性が低いのではないでしょうか?



以前、車の整備工場を営んでいた知人から聞いた話ですが、整備士も医者も、優秀な人はわずかな道具があれば、検査で発見できない問題点を見つけることが出来たと行っていました。

整備士は、ドライバーの様な工具とトンカチの様な工具を使って、車のいたるところをコンコン叩いて調べトラブルを見つける。

医者も同じで、優秀な医者は、脈をとり、聴診器と視診だけで病気を見つける事が出来た。

その方が体調不良の際、病院に行っても異常なしと言われるだけで、症状の改善が全く無かった時、紹介されて年配の医者を訪ねたところ、聴診器と視診、脈だけで膵臓に問題がある事を指摘して、大きな病院を紹介されたそうです。

調べた結果、膵臓にごくごく初期の腫瘍があったと言われていました。


膵臓のガンは発見するのが難しいらしく、発見された時点で手の施しようが無いケースをよく聞きます。



最新の検査技術の進歩や機器の発達は大切ですが、検査の細かい結果ばかりを気にしていますが、木を見て森を見ないのと同じで、体全体で何が起こっているのか?

なぜ体に症状が発症したのか?

そして、なぜその原因を把握して、改善しないのか?

いくら薬で症状を抑えたり数値を整えても、日常的に症状の原因となる習慣続けていると、やがて再発し、再発する度に重篤化したり他の症状へと派生していく・・・



何が原因となるかは、体質が違うので一人一人違います。

テレビやインターネットで体に良いと言われる事でも、Aさんには薬になっても、Bさんには毒になる事もあります。



一度、ご自身の習慣を書き出して、先入観無くチェックされると良いと思います。

岡田斗司夫さんのレコーディングダイエットの様に、食べたものを全て記録していると、自分の傾向がよ~く解ります。
私も実践して、注意しているつもりでも、意外に体に悪そうな傾向がありました。



定期的な検査は良いですが、その前に生活習慣の見直しが大切ではないでしょうか?



続く・・・





2012年11月20日火曜日

運動の重要性

すっかり冬モードに突入した札幌です。

タイセイビル正面

タイセイビル玄関からタイセイブリッジを望む



健康生活に運動は必要不可欠であるという事は、誰もが御存じの事です。

しかし、なかなか実践できないのは、病気を発症した時の事をイメージできなかったり、膝や腰が悪くて思う様に身体を動かせないなど、様々な要因があると思います。

私自身、30代後半までメタボ一直線の生活で、動かなくなると余計に動かなくなり、太り始めると更に動きたくなくなる悪循環を繰り返し、徒歩2~3分のところまで車で出かける始末・・・

抜け出すには何からのきっかけや、危機感、強い信念が必要となります。

私の場合、ミニバレーを始めた事がきっかけで身体を動かす習慣が蘇りましたが、それでもしっかりトレーニングしている時期と、怠けている時期があり、1年を通して継続的にトレーニングするまではできていません。

せいぜい、多くて週に2~3回、ミニバレーの練習をする程度です。



それでも、先日、ミニバレーを始めた当時のビデオが出てきたので見てみると、体重は今よりも多いですが、体系が丸い・・・

今までのトレーニングと定期的な練習で、筋肉の割合が増えているのだと思う。

これで毎日10kmのランニングと簡単な基礎トレーニングを継続できれば・・・とは頭で思っていますが、サボり気味の今日この頃です。



運動の必要性に関する研究結果がニュースになっていましたので、ご紹介します。

「40歳以降の運動で寿命が延びる」
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=4117:4020121119&catid=20&Itemid=98

なんでも、40歳以降に身体をよく動かしていると、寿命が2~7年延びるそうです。

わずかな運動量の増大(週75分)でも寿命が1.8年延び、週150~299分のウォーキングをする方で3.4年、更に激しく週450分の運動する人では4.5年の寿命の延長が認められたそうです。



「高齢期の運動が認知症リスクを低減」
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=4118:20121119&catid=20&Itemid=98

定期的に運動している高齢者は、認知症のリスクが低いそうです。

運動により認知症のリスクを40%、思考能力低下のリスクを60%低減できるようです。



先日お亡くなりになられた森光子さんは、毎日スクワット(下半身のトレーニング)を欠かさなかったそうですし、99歳で亡くなられた鈴木俊一元東京都知事をはじめ、経済人、文化人の多くが真向法を実践されているなど、高齢者でも御活躍される方の陰には継続的な運動があります。

イギリスでは、ジョギングや水泳を日常的に行う事で自分の健康は自分で築く習慣があり、風邪をひいたり体調を崩す事は体調管理が出来ていないと考えるようです。
イギリスでは、海や湖、川など水がきれいなところであれば水着を来ていつもで泳ぐ「ワイルド・スイム」という伝統まであり、高齢者の方も日常的に遊泳されているそうです。

健康の為だけでなく、生きがいや、やりがいの創造も含め、私たちの生活の質を高める為に運動はとっても大切な事だと、元全く運動しない時期があった私は思います。

皆さんも、無理のない事から運動、実践してみませんか?

2012年11月17日土曜日

トクホ

今日の札幌は曇・・・



今日までの3日間、札幌市の「北海きたえーる」にて、春の高校バレー北海道予選が開催されていました。

我が家の長男ユウタの2級上の先輩が出場するという事もあり、この3日間は試合を観戦しながら昼食を摂っていました。

毎回、誰かに会う事もあり、バレーボール好きには色々と楽しい一時でした。

公立の星「藻岩高校」vs全国ベスト8「とわの森三愛高校」戦



北海きたえーるは、部外者は駐車できないので、近くのスーパーの駐車場に車を止めて、そこでお弁当や飲み物を買っていましたが・・・

スーパーの入口正面に、「トクホのペプシコーラ」が大きなスペースに「ドン」と陳列してありました。


売れ行き好調と新聞の記事でも拝見していたので、モノは試しに買ってみました。


トクホのペプシコーラ


会社に戻り、スタッフみんなと試飲してみましたが、後味が若干悪いコーラといった印象でした。

そこまでしてコーラを飲まなくても良いのでは?

と思いますが・・・

コーラは飲みたいが血糖値や肥満が気になる方々が、これならイイかも!!!と思って飲んでいるのでしょうか?



健康に対する考え方が随分変わって来ている様に感じます。

玄米菜食!マクロビオテック!など、食事に戒律を設けてストイックに取り組んでいた方が大半だった健康志向が、「楽しみながら健康的に!」といった流れになっている様に感じます。



私は、何を食べても良いと思っています。

特に、オーガニックな食材の自給率は数%と言われていますので、日本人全員が健康的な食を口にする事はできません。

自給率40%そこそこの日本では、スーパーやコンビニのものを食べないと間に合いません。

それを無農薬、無添加のものしか食べないというのは、無理があると思います。



それよりも大事なのは、自分の体に合っているものか?合っていないものか?です。

例えば、タバコ!

タバコは「百害あって一利なし」と言われていますが、タバコを吸っていても全員がガンになるわけではありません。全員が心臓病になるわけではありません。

確立は高くなるかもしれませんが、お尻から煙が出る程タバコを吸っていても肺ガンにならない方も居れば、タバコを吸わないのに肺ガンになる方も居ます。

大事なのは、その行為自体が、自分の体に問題を起こす要因になるのか?ならないのか?


私は、以前はタバコを吸っていましたが30才から禁煙して15年目になりますが、体調は劇的に変わりました。

何が変わったかというと・・・

①「手の平」と「足の裏」の皮膚の荒れが禁煙した途端、改善されました。

②喉が詰まる感じがあり、禁煙直前にはほとんど出たことの無かった痰が出始めましたが、禁煙した途端に解消されました。

②妻曰く、足の臭いが全く違う。


特に、手の平と足の裏は劇的に変わりました。
若い頃から足の裏の皮はボロボロで、20代前半は季節の変わり目には手の平が荒れていました。

次第に手の平が荒れている期間が長くなり、禁煙直前は年中、手の平が荒れていて、まるで水虫の様な状態でした。

当時は、核酸も飲んでいたし、核酸をクリームに混ぜて擦り込んだりしていましたが全く変わらず、何が原因なのか全く分かりませんでした。


30才で禁煙した翌日から、手の平の感覚がハッキリしたような、手の平の皮が薄くなったような、とても良い感触になり、手の平の症状はタバコが原因だったのだとハッキリ自覚できました。

その後、2年程かかり足の裏もツルツルになり、こちらもタバコの影響が大きかった事が分かりました。

一方で、長年タバコを吸っていても、その様な症状が全く出ない方もいらっしゃいます。


ただ、タバコは体への影響力が大きいことから手が荒れなくても、肺ガンにならなくても、別な病気の原因となる可能性はありますので、やはり吸わないに越したことは無いと思います。



同じような事は、日常生活の至るところに潜んでいます。

一般的に体に良いとされるものが、自分には毒になることも多々あります。

年齢や環境によっても変わってきますので、体調不良がある時は先入観や固定観念を持たず、全ての要素を試して見ると良いと思います。

試す方法は簡単です。

日常の習慣を1週間程度、止めて見ることです。

1週間止めてみて何も変化が無ければ問題なしですが、何らかの変化が起こる場合にはどんなに昔から続けている習慣でも、メディアなどで体に良いとされる事でも止める事をオススメします。



今までのケースでは、朝食をご飯からパンに変えただけで消化器系に多大な影響があった例や、梅干で胃腸の調子が低下、キムチで食後に異常なお腹の張りなど、何が影響しているか分かりません。

何をしても構いませんが、ご自分が持って生まれた体質に会うこと、会わない事があり、病気の大きな原因の根底には自分の体質に習慣が潜んでます。



昔から日本人に伝わる食文化や習慣の多くは、現代で見直され活用されています。

先人の知恵は、本当に素晴らしいですね。。。

2012年11月15日木曜日

今日の戴き物

今日の札幌は、寒いけど秋晴れな一日です。



今日は、釧路市で健康サロンを営んでいた後藤さんが来社されました。

その際にお土産を頂きました。

北海道根室市名物の「オランダ焼き」。


江戸時代初期に長崎県にあった「おらんだ煎餅」に由来していると言われていて、その後、富山、函館、根室に渡ったと言われています。

今は根室市の「端谷菓子店」でのみ製造されているオランダ焼きです。

柔らかくしっとりとした食感が特徴で、ジャムやクリームを付けて食べても美味しいです。

今は、黒糖や生チョコ味の商品もあるようです。

以前、根室に行った際に買った以来のオランダ焼きでした。



また、健康サロンの中内代表が来た際には、自作の「白菜の漬物」を戴きました。

こちらも大変美味しく戴きました。


食中毒事件の影響から、消費が減っていると言われている漬物ですが、やっぱり手作りの漬物は美味しいですね・・・

年齢からか、こういった食べ物が嬉しいですね!

左が「オランダ焼き」、右が「中内さんの白菜漬け」


「食は命なり」

新鮮で手作り!

健康な食事の基本です。

2012年11月14日水曜日

ゴマ油とコメ油で血圧降下作用

今朝の札幌は雨・・・

今朝の幌平橋にて


今朝、愛知県のお客様から極上のお宝が届きました。



「ゴマ油」 と 「米油」です。


何故、お宝かというと・・・

ゴマ油は、1857年(安政4年)創業岩井の胡麻油株式会社」「無量寿」という品です。



純正黒胡麻油「無量寿」HP
http://www2.enekoshop.jp/shop/iwainogomaabura/item_list?category_id=114583



無量寿は厳選された良質の黒胡麻種子のみを原料に、強めに焙煎した後、圧搾法で搾油いたしました一番絞りの純正黒胡麻油です。

※胡麻油には不飽和脂肪酸のリノール酸・オレイン酸をバランスよく含んでいます。これらの不飽和脂肪酸は血管のコレステロールの沈着を防ぎ、動脈硬化・脳血栓・心筋梗塞の予防に役立つと言われています。
また、セサミン・セサモール・セサモリン・セサミノールなどの胡麻特有のゴマリグナンと云う成分が含まれています。健康に良いといわれるゴマパワーの秘密はゴマリグナンにあったそうです。



一方、米油は幕末の文久年間(1860年ごろ)創業の「播磨屋本店」の「玄米の精」という品です。


純国産米サラダ油「玄米の精」HP
http://www.harimayahonten.co.jp/shop/sonota/genmai.html



玄米の精は、国産米の米ヌカから採れた純日本産の米油です。

※日本人は、遺伝的に糖尿病になりやすい欠陥があるそうで、それを補ってくれていたのが米ぬかだったそうです。白米中心の食事となった現代では、米ぬか(玄米)を食べる事がほとんど無くなった為、糖尿病が発症しやすくなったという研究結果もあります。
米油を摂取することで、米ぬかや玄米を食べたのと同じ効果が得られるそうです。




以前、健康ニュースで、「ゴマ油+米(ぬか)油で薬剤に匹敵する降圧効果」という記事が掲載されていました。

対 象:米油80%:ゴマ油20%の割合の混合油

使い方:調理やサラダで摂取する。

効 果:血圧降下薬を服用したのと同じ位の効果
     収縮期血圧:薬剤単独群  →14%低下
             米油+ゴマ油群→16%低下
             薬&油併用群→36%低下
     
     拡張期血圧:薬剤単独群  →11%低下
             米油+ゴマ油群→12%低下
             薬&油併用群→24%低下

※混合油摂取群では、悪玉コレステロールと言われるLDLコレステロールが26~27%減少し、善玉コレステロールと言われるHDLコレステロールが9.5~10.9%増加したという結果にも繋がった。


を実施た。その結果、収縮期血圧は薬剤単独群で14ポイント、混合油群で16ポイント下がり、拡張期血圧はそれぞれ11ポイント、12ポイント低下した。混合油・薬剤併用群ではさらに効果が大きく、収縮期血圧は36ポイント、拡張期血圧は24ポイント低下した。混合油摂取群では、いわゆる“悪玉”のLDLコレステロールが26~27%減少し、“善玉“のHDLコレステロールが9.5~10.9%増加した。


送ってくれたお客様は、長年この2種類の油を愛用されていて、これ以外は使用しないそうです。


ゴマ油は、昔から肺結核に良いと言われていますので、喘息の方や肺や気管の弱い方には良いと思います。

米油は、糖尿病や予備軍の方に良いと思います。




年と共に、徐々に血圧が上昇したり体調に変化が起こりますが、まずは原因となる習慣を改めて、出来るだけ自然のものや昔から活用されている方法によって改善される事が大切だと思います。

特に食べ物は、1年後の自分の体を構成してくれますので、出来るだけ新鮮なものを選ばれる事が大切です。



血圧が高いと感じている方は、ゴマ油+米油を試してみては如何でしょうか?




2012年11月13日火曜日

震災後の仙台

今朝の札幌は、昨日とうって変わって快晴!!!

事務所から見える景色も素敵です。



今朝、以前にも登場して頂きましたセレブなお客様からご注文がありました。

大きなストレスを継続的に受けてきた事で腫瘍マーカーが上昇し、経過を観察されていましたが、腫瘍マーカーが上昇してから核酸を飲む量を増やし、健康生活に注意されていたところ、最新の検査で全ての項目が正常値になったとの事で、喜びのご連絡を頂きました。


生活している以上、様々なトラブルや障害、困難が目の前に現れますが、それらを乗り越えた時に更なる成長に繋がるのだと思います。



が・・・

人によっては、他責にしてみたり、ストレスが原因でお酒におぼれたり、食事を取り過ぎたり、睡眠障害を起こしたり、様々な生活習慣の乱れに繋がってしまいます。

どこかの時点で気付かれて修正できれば問題ありませんが、ドンドン深みにはまっていく場合も少なくありません。

今回のお客様も、詳細は分かりませんが大きなストレスを抱えられていた様で、一段落したので、ようやく旅行に行ける様になりました!!!と喜ばれていました。


現代社会では、しんどい時は休む事が出来ない状況を多々お見受けしますが、疲れたと感じた時!、人に会いたくない!、外に出たくない!という時には、決して無理をしないで、早く就寝したり、ゆっくり休む事が必要だと思います。

仕事が休めないとか、用事があるなどと言われて無理を重ねている方が多いですが、身体を壊したり、ウツになるくらいなら、素直に休んだ方が良いと思うのですが・・・


休めない環境の方が多い様です。



今回のお客様。。。震災後の東北に伺って、現状を見て来られたようです。

そこで、何もない町や一向に復興が進まない現状を見て、被災地以外で暮らしている私たちが、如何に幸せな環境にいるのかを改めて実感されたそうです。

私たちが抱えている問題に比べると、被災地の方々の苦労は想像を絶すると言われていました。

被災地の皆様は、今もなお大変な思いをされて毎日を過ごされている事と思います。

しかし、震災後も、北海道では節電に関する取り組みが多少ある程度で、日常生活は何一つ変わる事なく、今まで通り過ごす事が出来ています。



当たり前の日常が、どれだけ幸せな事か・・・

つい忘れがちですが、今回のいつも大変陽気なお客様の真剣なお話に、当たり前の日常に改めて感謝するお電話でした。


2012年11月7日水曜日

桧山さんの新米

今日の札幌は朝から天気が悪く、雨模様です・・・


今日は、当別町で米を生産されている桧山さんが、今年の新米を持って来社されました。

桧山さんの「ゆめピリカ(左)」と試食用小袋



その桧山さんが今回持参されたお米は、「ゆめピリカ」という北海道ブランドの新しい品種です。

低農薬で核酸を活用したお米です。

毎年、美味しいお米を提供していただいていますが、今年の出来は良いとの事!!!

楽しみです!




桧山さんは、長年有機農法による米づくりに取り組まれ、「冬みず田んぼ」や奇跡のリンゴの木村秋則さんの指導による「自然栽培」など、様々な無農薬農法を取り入れて独自の農業を営んでいます。

PR活動も積極的で、経営者などが集まる会合などで自分のお米で作ったご飯を持参して皆さんに試食してもらったり、大きなイベントに出店するなどして自らお米のPR活動を行なっています。


ハンバーグレストランの「びっくりドンキー」をはじめ、有機栽培の食材を使用したレストランなどでも使われています。

※下の写真は、2010年にひっくりドンキーの契約農家さんの無農薬栽培の田んぼで行われた田んぼ調査会の様子です。無農薬なので、様々な生き物が田んぼに住んでいて、子供たちも大喜びです。
びっくりドンキーのお米を作っている無農薬栽培の田んぼ
びっくりドンキーの会社の担当者の説明を聞いています
左から長女りお、小学生の頃の長男ゆうた、次男こうた
沢山の方が親子で参加されていました
捕獲した生き物を調べています
調査会が終わった後、桧山さん自慢のトラクターを満喫の子供たち



そういった取り組みの中で、数年前から弊社の核酸B液を活用して頂き、核酸米を提供してくれています。




ご興味があれば、是非、直接お問い合わせ願います。

桧山農場のホームページは、下記です。
http://www.riz-japan.com/

わたくしごとですが・・・

先週の土曜日、札幌市南区のミニバレーの大会に出場してきました。


今回は、私よりも目上ですが年齢不詳と思えるほど若い大先輩のセッターさんと、やはり大先輩で丸瀬布のご夫婦さんと一緒に初めてのメンバーで出場しました。

最近は、予選から全開で行くと決勝トーナメントを勝ち進むとバテてしまうので、予選はセーブしながらプレーするのですが・・・

今回は、予選で足を傷め、レシーブで右手を打撲、ボロボロでした。。。



結局、私以外の三人が頑張ってくれて三位でした・・・

次の日曜日には、妻と同じチームで札幌市民大会に出場ですが、身体はボロボロですが、今年最後の試合で、妻と一緒なので頑張ります。




先週の土曜日は、長男ユウタが中学生バレーボールの札幌南選抜の選考セレクションに参加し、見事、選抜選手に選ばれました。

次男コウタは、先週の土曜&日曜の二日間、千歳で開催された全日本北海道バレーボール大会に出場し、準決勝でエースの子が足を傷めてしまい、途中からエース抜きで戦い、一歩及ばず四位でしたが、一月に行われる選抜大会への出場権を獲得しました。




私は、小学校の高学年の時は体調不良から学校を休みがちで、いつも体調が悪かったので何事にも後ろ向きな子供でした。

良い仲間が居て、一生懸命取り組む事があって、厳しい事、辛い事を乗り越えて目標に向かって突き進んでいる子供たちの現状を見て、嬉しくも、ありがたく感じる今日この頃です。



何よりも、家族全員の健康あってこそ、みんなでスポーツを楽しめるのだと改めて感じています。


最近の記事で、過体重の糖尿病患者さんが集中的な運動とダイエットを実施する事で、減量に有効なだけでなく、「善玉コレステロール」と言われるHDLコレステロールの産生を増大させるホルモンが脂肪細胞から分泌され易くなる可能性が新しい研究により報告されました。



スポーツの秋、皆さんもケガをしない程度にスポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか?

2012年11月2日金曜日

当たり前の中に落とし穴が・・・

今朝の札幌は雨☂

会社の周りの紅葉も、くすんで見えます・・・




昨日の朝、愛車のエンジンがかからなかったトラブルですが、仲間の車屋さんに来てもらい診てもらったところ、バッテリーが原因でした。
短い時間ですが、代車にゴルフカブリオレがやってきました。





先日、古くからのお客様からのお問い合わせの中で、改めて気付いた事があります。

健康診断で血液検査をしたところ、コレステロールの値が高いとの事・・・

ご夫婦で多忙な毎日を送られている方で、特に慌ただしい日々が続き、お弁当などを買ってきて食べる機会も多かったようですが、朝は野菜ジュースを作って飲むだけにして、昼と夜は食事を食べるが、忙しさから食べられない事もあり、野菜ジュース以外は1日1食という日も少ないくないとの事。


ストレスなどによりホルモンが過剰に分泌されると、ホルモンがコレステロールに変化して数値が上昇することはありますが、この方の場合には長年核酸をご活用頂いているにも関わらずご夫婦でコレステロールが継続的に高い数値になっていることから、大きな原因は食べ物にあると睨んでいたのですが、ご本人は色々と気を付けているとの事・・・




コレステロールは生活習慣の大きな一因として悪いイメージがありますが、細胞膜やホルモンの材料だったり脳にも多く使われる、身体にはとても大切で必要不可欠な成分です。

しかし、昨今の生活習慣の変化から、日本人の摂取する脂肪分の量が激増している事から過剰となり、「コレステロール」と聞くと、身体に悪いもののイメージが強くなっていると思います。





こんな時、注意しなければならない事が、昔からの習慣や、体に良いと信じ込んでいる習慣です。

当たり前になっていたり、体に良いと信じて疑わないので、要注意項目に上がって来ないんですね・・・



私の父も、47歳で脳溢血を発症してから、食事の内容を劇的に変えて、以降、74歳になった今でも元気に過ごしていますので、その話を始め、様々な事例を話していると・・・


ご本人が気付かれた事が、食事の量でした!

食べ過ぎていた様です。




以前から当たり前に食べていた量でしたが、お聞きすると、日常的にスポーツをしている私が食べている量よりも多いかも・・・といった内容でしたので、年齢的に少し多かった様に思います。

早速、食べる量を調整します!!!

と言われ、電話を終えました。



10月25日の記事で、朝食を抜くと脳が飢餓状態と判断し、高カロリーのものを要求し、食事量が増えるという記事が掲載されていました。
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=4068:-20121025&catid=21&Itemid=104



「空腹が人を健康にする」などの著者の南雲吉則医師は、1日1食を提唱し自らも実践し見事に若返っていますが、これは若い世代の方で、食事を摂り過ぎている方には必要な習慣だと思います。




しかし!!!




65歳以上の方は、違う様です。



「100歳までボケない101の食習慣」の白澤卓二医師は、1日3食しっかり食べる事を指導されています。
65歳以上の方は、1日3食たべている方は、明らかに要介護になりにくいという調査結果が出ているそうです。

年齢や体質によって、個々に生活習慣を修正していく必要があるのだと思います。



皆さんも、生活習慣だけでなく、仕事や家庭でも、当たり前になっていて見落としている事がないでしょうか?



追伸
以前、100歳以上の方々を特集したテレビ番組がありましたが、鳥の唐揚げやパンにピーナッツクリームなど、お肉やお魚などをしっかり食べられていました。

加えて、布団の上げ下げや家事全般、散歩など、身体を動かすこともしっかり実践されていました。

よく食べて、よく動く!が健康の秘訣なのでしょうか?

2012年11月1日木曜日

社長のビデオ撮影

今日から11月・・・今年も残すところ、あと2カ月となりました。

歳をとると共に、時間が過ぎるのが加速していくように感じるのは私だけでしょうか?



今朝、出社しようと車に乗り込んでエンジンをかけようとすると、セルが回らない・・・?

あれ!?っと思い、何度か繰り返すが、警告灯やオーディオは作動していますが、エンジンがかからない・・・

月曜日に車検から戻ってきたばかりなのに・・・

結局、急遽妻に送ってもらい、始業時間ギリギリに出社しました。

会社に着くと、紅葉がキレイでした!

会社近くから撮影(左奥の建物がタイセイビル)

事務所から見える鮮やかな紅葉



先日、弊社社長のビデオを撮影する為に私の友人が来社されました。



水谷さんといい、ひかりものJPという会社の代表です。

ひかりものJPのホームページ
http://www.hikarimono.jp/



元々は、文字などが光って浮かび上がる様なLED看板などを製作する会社ですが、自社のHP様に熱意が伝わるVTRを作製しているうちに、他の方からの依頼でPR用のVTRを作製する様になり、今では仕事として依頼を受け始めています。


以前、一緒に当別町の農家さんの石田ファームさんにお邪魔した際に、見事に石田さんの熱意を引き出し、素敵なVTRを作られていました。

また、家庭用のビデオカメラで撮影し、iphoneで音声を録音するだけの簡単な設備でしたが、それを感じさせない仕上がりに驚かされました。



今回は、是非、水谷さんに社長のVTRを作って欲しいと思い、無理を言ってお願いしました。


どの様なものが出来あがってくるか、乞うご期待です。

弊社社長と水谷さん

2012年10月31日水曜日

鹿追町の西田さんからの贈り物

今日の札幌は秋晴れです!

タイセイビルの周りの木々も紅葉し、すっかり秋の装いとなりました。




29日(火)に、北海道の鹿追町からお客様が来社されました。

古くからの核酸のお客様で、山菜採りの達人の西田さんです。



20年位前には、社員一同で西田さんの秘密基地に連れて行って頂き、行者ニンニク(別名:アイヌネギ)を大量に採ってきた事もありました。


毎回、大量の山菜やお野菜などを頂きますが、今回も大量に頂きました。

西田さんに頂いたお宝です

今回は、ジャガイモ(メークイーン)、かぼちゃ(3種類)、フキ(塩漬け)、ワラビ(塩漬け)、行者ニンニク(冷凍)を沢山頂きました。

フキは皮をむかず、生のまま塩漬けしてあります。香りが最高!
ワラビも塩漬けに・・・大量です・・・
行者ニンニクは茎をゆでたものを冷凍にしてあります!


西田さんの冷凍庫には、山菜以外にも自身が釣ったお魚などが大量に保存されているそうです。

弊社社長のモットーである「食は命なり!人の生は食を以って第一とする」の通り、食は私たちの1年後の身体を作ります。

栄養価や効率ではなく、最も大切なのは住んでいる地域で採れたものを、できるだけ新鮮な状態で頂く事です。


例えば旬のトマトでは、旬に採れるものと、旬ではない時期のものを比べると10倍の栄養価があると言われます。

また、新鮮であればある程、ATPなど生命活動に不可欠な成分が豊富に残っていて、私たちの生命活動にとって大きな糧となります。



西田さんは「いつも自分の周りにある当たり前の物」と言われますが、私たちにとっては大変貴重なものを沢山頂き、社長以下、スタッフみんなで頂きました。

ありがとうございました。


2012年10月30日火曜日

ロードヒーティング

久々のアップとなりました。



北海道では、長い期間雪が降り積もる為、路面の雪や氷を溶かす為に「ロードヒーティング」というシステムを使っている場所が沢山あります。

ロードヒーティング・・・まさに道路を温める設備の事です。

主に、ボイラーで温めた不凍液を地面に埋設したパイプの中を循環させるタイプと、電熱線を埋設して電気で溶かすタイプがあります。

タイセイビルの敷地内には電気タイプのロードヒーティングを設備していますが、シーズン前のメンテナンスで設備の不備が見つかり、先週の土曜日と日曜日に補修工事となりました。




専用の測定器でアスファルトの上から調べながら、電熱線がアスファルトの下のどこに埋まっているのかを調べます。

専用の測定器で電熱線の埋まっている場所を測定中


ある程度特定されると、アスファルトを掘り起こしていきます。

アスファルトを掘り起こしている様子

電熱線が現れました

弊社が採用したロードヒーティングは、電熱線の上にアルミのシートが敷いてあり、より広く高効率で溶かすように作られています。


傷んでいた接続部分を切除しました

電熱線自体には問題が無くても、接続部分が長年の湿気などで傷み始めるようです。


接続しなおして、収縮する素材で保護します
ガスバーナーで炙って保護材を収縮させます
出来上がりです

以上の作業を6箇所で行いました。

埋設箇所の特定が非常に正確に行われた為、作業も順調に進み、半日短く作業が完了しました。

皆さん、ありがとうございました。



作業の間、雪が降る前兆の「ゆきむし」が沢山飛んでいました。

分かりにくいかもしれませんが、沢山の雪虫が飛んでいました

今年は暑い暑い夏でしたが、短い秋を経て一気に冬に突入しそうです。

2012年10月19日金曜日

携帯電話の使用で脳腫瘍!

今朝の札幌は曇り。

夏が暑かった分、冬が足早に訪れそうです・・・



今朝見た記事で、「携帯使用で脳腫瘍と労災認定」という記事がありました。

イタリアの最高裁が、仕事で携帯電話を長時間使用したことが脳腫瘍の発症につながったとの北部に住む男性(60)の訴えを認め、全国労働災害保険協会に労災保険の支払いを命じる判決を下したとの内容です。

訴えた男性は、12年間に仕事で1日5~6時間、携帯電話やコードレス電話を使い続けた結果、頭部の左側に良性の脳腫瘍ができて手術を受けたという内容です。


判決は、長年にわたる携帯電話使用と脳腫瘍発症の因果関係を示したスウェーデンの学者らの研究結果を「信頼性が高い」と認定し、腫瘍が少なくとも原因の一つと言えるとしました。




携帯電話と脳腫瘍の問題は、常に研究の対象となっていましたが、ちょうど1年前にデンマークの大規模な研究により、携帯電話の長期的な使用がガンのリスク増加にはつながらないとの研究結果が報告されていました。

但し、この研究では、極端なヘビーユーザーでは、小~中程度のリスクは排除出来なかったと付け加えられていました。



一方で、スウェーデンで行われた研究では、携帯電話を当てている側に脳腫瘍が発症する確率は、当てていない側と比べ2.4倍だったという結果で、異なる方法で行われたアメリカの研究でも同様の結果が出ています。


脳腫瘍が発症しなくても、強い電磁波を発生する携帯電話は、体には何らかの影響があってもおかしく無いと思います。



私は、アメリカのアップル社のipad2を購入した時、便利で楽しくてベットにまで持ち込んで使用していました。

iphoneとipadの両方を枕元に置いて、寝る直前まで操作していましたが、その後、どうも睡眠の質が悪い・・・というか、寝ているような、寝ていない様な、今までにあまり感じたことが無い現象が起きていたため、ipadを枕元に置かない様にした途端に通常の睡眠に戻りました。

私は、iphoneやipadなどが体に悪いという事ではなく、電子機器を就寝直前まで使用することで自律神経に負荷がかかっているのでは無いかと感じました。



その後、「最近寝られないんです」という若者からの相談を受け、色々と聞いていみると、やはり寝る直前まで携帯を使用しているとの事。

しかも、無料ゲームを12種類やっていて、単にゲームをやるだけではなく、ゲームを通じてネット上のコミュニティーで大勢の方々とのお付き合いもあり、様々なトラブルもついて回る為、ストレスも大きいとの事・・・

無料ゲームが流行っているのは知っていましたが、やったことがなかったので、この話を聞いたときは驚きました。。。


まずは、ゲームの数を減らして、寝る1時間前には止める事を伝えると、早速実践してくれて、翌日からは正常な睡眠に戻った様でした。



今は、携帯電話が無ければ不自由に感じる時代ですが、それが依存やストレスの原因となることも多く、無くても問題が無い環境や、心身に影響の少ない使い方などの対策が必要なのでは?と思います。



=追伸=

以前、九州に出張に行く際に、携帯電話を忘れた事がありました・・・!

千歳空港に向かう電車の中で気付き、空港から妻に連絡して発送してもらいましたが、宿泊先に到着するのは翌々日・・・丸3日間、ケータイの無い日を過ごしました。

土地勘が無く、電車の乗り換えなど全く分からず、当時から全て携帯で調べて移動していました。ので、携帯が無いと・・・と最初はとっても不安に感じましたが、半日もすると慣れてしまいました。

慣れてくると、携帯電話の存在が、便利だが煩わしいものと感じる様になりました。

以後、アップルのiphoneやipadは大好きですが、無くても良い程度に使用する事を心掛けています。

2012年10月18日木曜日

日本脳炎

今朝の札幌は秋晴れです!!!

我が家の向いの会館が移転により取り壊しに・・・すると、紅葉が見られる様になりました。
この森には天然記念物の鳥が生息しているらしいです!

会社の敷地内も少しずつ紅葉してきました

今朝の記事で、昨日の17日、岐阜で日本脳炎の予防接種によって小5のお子さんが亡くなられた記事を拝見しました。

ただ、ただご冥福をお祈りします。



予防接種に関して・・・

日本脳炎は、ワクチンの功績によって大幅に発症率が下がりましたが、ワクチンの副作用も強く、新型が登場するまではその使用を差し控える通達が厚生労働省から出ていましたが、新型ワクチンの登場により2010年から積極推奨されています。

どの様なワクチンでも医薬品でも、効果がある代わりに副作用も必ずあります。

しかし、ワクチンや抗生物質のお陰で世界中で沢山の方々の命が救われている事も事実で、人類にとって大きな功労者だと思います。



ただ・・・

今の日本で、それらが正しく使われているのか?

は、疑問です。



例えば、インフルエンザワクチン・・・

新型インフルエンザが大流行した時、ワクチンが足りないと大騒ぎになっていました。

この時期に小さく報道されていた内容ですが・・・


80代後半のある一定以上の年齢の方々は、新型インフルエンザには一切感染していないと報道されていました。

何と、新型インフルエンザの抗体が体内にあったそうです。

何歳だったかはっきりと覚えていませんが、80何歳からと明確な年齢が伝えられていました。




という事は。。。

抗体を持っていた方々が生まれた頃に、一度流行しているウィルスだと考えられます。



という事は。。。

全然新型じゃないし、高齢者の方の体内で何十年も前の抗体が今も機能しているという事になります。


その時に調べて分かった事ですが、ワクチンの抗体は一定期間で体内から消失しますが、自分が実際に感染する事で作られた抗体は一生涯体内で機能しているそうです。

膨大な数のインフルエンザウィルスの中から今年の流行を予測するのは、東大の試験内容を予測するよりも難しいと思います。

ですから、予防接種を受けていてもインフルエンザに感染している人は沢山いるんです。

それよりも、元気で体力のある時に「より多くの風邪を経験」する事で、体内の抗体リストを増やす事が大切だと思います。

その結果、体力や免疫力が低下する高齢者になった時の感染症のリスクが軽減すると思います。



もちろん、乳幼児や高齢者の方や感染症にかかると危険な持病のある方などは、WHO(世界保険機構)でもワクチンの必要性を伝えていますので必要ですが、元気な方々に必要でしょうか?



更にインフルエンザが恐ろしいものと思っている方も多く見られますが、自分の体が正常であれば免疫という、人間の叡智では決して届く事のない最強の防衛軍が身体を守ってくれるので、何の心配もいりません。

体が疲れている時やバランスを崩している時に、免疫力が低下して菌やウィルスの影響を受けて感染症に掛かりますが、それは養生して身体を休ませる必要があるからだと考えます。



確かにエイズやエボラなど一部、感染すると危険なウィルスはありますが、インフルエンザは自分で治せるウィルスです。

その様なものに怯えるのではなく、自分の体に備わっている最強の防衛軍「免疫」を正常に維持する事が、私たちの健康にとって最も大切な事だと思います。



特に子供の身体を守るのは、親の最も大事な役目です。
病院や病気の前に、子供にとって正しい環境を作ってあげられているかどうかが問題です。

・生活リズム 
・食事の内容
・安易に医薬品を使用していないか?
・ストレスやプレッシャーが大きくないか?

特に成長期までは、早寝早起き、よく寝て、よく遊ぶことが大切なのですが、どうも優先されているものが違うような・・・



現在の一般常識の中で、自分の体を守る「免疫」の存在が無く、ワクチンや薬、除菌抗菌など、外からの力で身体を守らなければならない様な認識が多い様に感じるのは、私だけでしょうか?



=追伸=

我が家では全員、新型インフルエンザワクチンを一度も接種した事がありません。
大流行した後、長男と次男がA型、B型にそれぞれ数回ずつ感染しましたが、感染する事に治る日数が短くなりました。

特に長男は、最初にA型に感染した時は5日かかって治りましたが、3回目にA型に感染した時は、翌日に完治していました。

まさに体内に抗体のライブラリーが揃い始め、多少のウィルスの型違いから感染しても、すぐに治っているんですね!人間の身体は、本当に凄い!!!

ちなみに・・・
私と娘は、家族が立て続けにインフルエンザに感染しても一度も感染していません。

2012年10月17日水曜日

ジャンクフード

今朝の札幌は曇り・・・

車の温度計では、外気温は14℃・・・秋ですね・・・

会社の敷地内の木々も色付き始めました。
事務所から見えるもみじも、にわかに紅葉してきました!



昔から弊社社長から口を酸っぱくして言われている事・・・

「食は命なり 人の生は食をもって第一とする」



ベストセラー書籍「生物と無生物のあいだ(福岡伸一著)」の中で、人間の身体を構成する成分は、毎日少しずつ、少しずつ入れ替わり、1年後にはほとんどの成分が入れ替わってしまうとあります。


という事は、私たちの身体は、日々、お肌や目など見える部分の変化は感じることが出来ますが、身体を構成している成分が入れ替わっている実感は無いと思います。

しかし、1年前の自分を構成していた成分はほとんど残っていない事になります。



そして、この身体を構成する成分の源は、もちろん「食べ物&飲み物」です。

今、何を食べているかで、1年後の自分の身体が決まります。



しかし、多くの方とお話していると、自分が何を食べたら良いのか分からない方が非常に多い様に感じます。

野生の動物は、食べるものを絶対に間違えません。

野生の動物で草食動物が肉を食べたり、肉食動物が草を食べたりと、自分に合わないものを食べる事はありません。

更に、百獣の王「ライオン」も、満腹になると獲物が目の前を通っても、見向きもしません。

血糖値が高いのに血糖値が上がるものを欲したり、お腹一杯なのにまだ食べようとするのは、人間か、人間に飼われているペット位なものです。




この度、「ジャンクフードで脳卒中のリスク増大」なる研究結果が報告されました。

カナダ心臓・脳卒中財団(HSFC)脳卒中回復センターのDale Corbett氏らによるラットを用いた研究で、脂肪、塩分、糖分の多い食事を食べる人は、脳卒中または早期死亡のリスクが明らかに高いことが分かりました。

「カフェテリア食とも呼ばれるこの種の食物は“健康障害の時限爆弾”を作り出すという。

Corbett氏らは、ヒトの約16~22歳に相当する運動しないラットに、栄養食ペレットまたはクッキーやソーセージなどのジャンクフード、水またはソフトドリンクに似せた30%の砂糖水を自由に選ばせました。


結果、ラットはヒトと同様、おやつを好み、わずか2カ月間、高カロリー、高糖分、高塩分の食事を摂っただけで、高血圧や高コレステロール、高血糖などのメタボリックシンドロームの症状や肥満が見られました。

Corbett氏は、「ジャンクフードの食事が原因で、30代、40代になると脳卒中や認知症が見られ始める。若者は長い人生のごく早期から大きな問題を抱えることになる」という。




コンビニやスーパーに行けば、何でも買える便利な時代ですが、何を選ぶかで自分の1年後、更にその先へと影響しているという事を、特に成長期の子供の居るご両親は、頭の片隅にでも置いてもらえると嬉しいです。



追伸
我が家の長男が3~4歳位の頃、当時札幌市内にあった家族で車で見る映画館に行った際、社内で簡単に食べられるもの・・・と思ってハンバーガー(ちょっと体に良さそうな印象のチェーン店)を買って家族で初めて食べた事がありました。
帰宅後、まもなくして長男が嘔吐!!!
風邪でも引いたかと思い体温を計ると平熱!?しかも、嘔吐した後は走り回って絶好調に・・・?
汚れた服を着替えた時にビックリ!!!
赤い湿疹が、お腹一面に丸く出ていました。核酸を飲ませて、塗って、1時間程度で治まりました。
以後、我が家ではジャンクフードはほとんど食べていません。