今朝の札幌は曇り・・・
昨日は、台風15号の影響で東京では電車が止まり、大変な状況になっていましたね・・・
弊社社長が出席する予定だった代理店様の加盟店会議が台風の影響で中止になりましたが、本当に良かったと一安心しております。
今朝の日経新聞で、「新生児 脳性まひ防げ」という記事が掲載されていました。
記事によりますと、新生児の10人に1人は何らかの蘇生術が必要との事です。
確かに・・・
我が家の長男「ユウタ」の出産の際、私も立ち会い妻の肩口から声をかけていました。
長男の頭が顔を出し、腕が出て、上半身が出始めた途端、ツルんと生まれてきましたが、長男は上半身が出るか出ないかの段階で羊水を吐きながら産声をあげました。
私も初めての経験でしたので、ただただ驚きの連続でしたが、その際にベテランの助産婦さんが、
「こんな元気な赤ちゃんは20年ぶりだ!!!」と驚かれていました。
???
何が違うのか、助産婦さんに聞くと・・
「昔はこの子の様に、自ら羊水を吐きながら産声を上げる子供ばかりだったが、最近はほとんど見なくなった。そればかりか、いろいろやらないと産声を上げないならまだしも、ひどい場合には気管に管を入れて羊水を吸引しないと産声を上げない子供もいる」と言われていました。
その際に、羊水も非常にきれいだと褒められました。
羊水が汚れている場合は多いらしく、ひどい場合には黒っぽく濁り、ドブの様な臭いがする場合もあると言われ、驚きました。
そんな羊水の中に十月十日入っているのですから、アレルギーが増えているのも仕方が無いのでしょうね。
新生児の10人に1人必要と言われる蘇生術は、背中や足の裏へのさする程度の刺激のほか、吸引機で気道から羊水を除去するなど、気道確保と人工呼吸用のマスクのみで9割は蘇生可能と記載されていましたが、1割はそれ以上の蘇生術が必要なんですね・・・
記事の中で、重い脳性まひの新生児には保障制度がある様ですが、2009年生まれでその対象になるのは440人になると見込んでいるとあります。
新生児1,000人当たりでは0.44人になるそうです。
日本では年間100万人の新生児が生まれている事になるんですね・・・
1990年に、妻が陣痛促進剤を過剰投与された直後に急変し、生まれた長女は脳性まひで生後9日目に亡くなられた例も紹介されていました。
以前、「子供の体質は、受精後、5~7日の両親の生活習慣で決まる!」という学術発表を読んだ事があります。
食品添加物や様々な化学物質が氾濫し、不規則な生活習慣に加え、体調不良には栄養ドリンクや医薬品で対処している現在の環境は、大人には大きな問題にならなくても、これから赤ちゃんを育む若い世代の方々は、子供が欲しいと思った時点から気を付けなければならない点が多々あるのではないでしょうか?
そういえば、我が家の次男「コウタ」の誕生日は、お盆休み真っただ中の8月14日ですが・・・
我が家がお世話になっていた病院は、いつもベットの空きが無い人気のある産婦人科でしたが、「コウタ」が生まれた日は珍しくガラガラでした。
以前、医師や病院の都合で生まれる日を調整している!といった記事を読んだ事があった為、看護師さんに「いくらお盆休み期間だからといって、これはひどいんじゃないですか?」と聞いたら・・・
「いやいや・・・私たちの都合ではないんですよ!連休中にご主人と共にゆっくり過ごしたいから、連休前に早目に生みたいと希望される方が多いんです」と・・・
「人は潮が満ちた時に生まれ、潮が引いた時に死んでゆく」
自然の摂理に反する行動は、全て子供に反映されていきます。
できるだけ、自然の摂理に沿った環境が良いと思うのですが?
前回のクイズの答えです・・・
最も風邪をひかないのは
②の「帰宅後、ぬるま湯でうがいと手洗いをする」でした。
次は、僅差で①の「帰宅後、うがいも手洗いもしない」。
最も風邪をひいたのは・・・
③の「帰宅後、うがい薬でうがいをし、除菌石鹸で手洗いをする」・・・
世界中で大規模な調査が行われ、いずれも同様の結果だったそうです。
なのに、除菌洗剤やうがい薬が未だに当然のごとくCMで流れているのは、何故なんでしょうか???
2011年9月22日木曜日
2011年9月20日火曜日
多少の不衛生は健康によい!?
今朝の札幌は曇りです。
朝夕はすっかり涼しくなり、秋の到来を感じる今日この頃です。
18日の日曜日は、妻とミニバレーの大会に出場し、久々に優勝しました。
昨年夏、アキレス腱断裂から復帰して間もなく、自分はまだ十分に動けませんでしたが、同じ大会に出場し相方のアタッカーと女子の頑張りで決勝まで残ったものの、残念ながら準優勝でしたので、随分動ける様になった今年、同じメンバーでリベンジしようと、エントリーしていました。
しかし、試合直前になってチームメイトの大御所セッターさんが仕事で利き手の指を負傷し、出られなくなってしまいましたが、ラッキーな事に別な大御所セッターさんがエントリーしていなかった為、一緒に出て頂く事となりました。
妻と混成の大会に一緒に出場して準優勝は何度かあり、交流会では優勝はありましたが、本格的な大会で優勝した事が無かったので、今回の優勝は本当に嬉しかったです。
アキレス腱断裂を経験して、肉体では無意識に断裂した足をかばっているらしく、その影響から腰痛と右太もも肉離れに悩まされていました。
また、精神面でも弱くなっていて、常に再断裂の不安がある事に加え、瞬間的に良いプレーが出来ても、肝心なところで弱気が顔を出すなどが原因で不甲斐ない結果が続いていました。
これをきっかけに、今年の残りの試合も頑張ります!!!
最近、「多少の不衛生は健康に良い」との記事を読みました。
最近、何かと「除菌」「抗菌」というキャッチフレーズを目にします・・・
確かに公衆衛生は、人類の寿命を延ばした唯一最大の改善点ですが、過剰になるのもいかがなものかと危惧しております。
弊社ビルを建築する際、弊社の商品管理室に無菌室(クリーンルーム)を導入する計画がありました。
設備費もさることながら、維持費もなかなかのものでしたが、品質をより高める為には必要なものとして検討しておりましたが・・・
クリーンルームのメーカーの担当の方と打ち合わせをしている際に、「クリーンルームの中で働く作業員の方は、1時間半で交代させて下さい」と言われました。
???
「何故ですか?」との問いに・・・
「ほぼ、無菌の状態に3時間も居ると、出た途端に感染症にかかってしまうから」との答え・・・
人間の体は、菌やウィルスなどの微生物が居ないと免疫力が低下してしまうと言うのです。
確かに、以前読んだ免疫学の本の中に、生後半年頃から1歳までの期間に2~3回発熱し、発熱する毎に免疫システムが強化されるとありました。
人間の体は、一度感染症に感染すると抗体が出来て、同じ感染症には生涯ならないと言います。
例えば、インフルエンザワクチンによって作られた抗体は2~3カ月で消失しますが、自分が実際に感染して体内に作られた抗体は生涯残ると言います。
ですから、乳幼児や高齢者の方は注意しなければなりませんが、免疫が旺盛に働く年代の方々は出来るだけ多くの感染症を経験した方が、生涯健康に過ごす頃ができる構造になっているのだと思います。
新型インフルエンザが大流行した際に、報道の中で80代後半以上の方々には抗体があると言われ、それ以下の年代の方々には無いとの内容がありましたが、まさに昔感染した抗体がそのまま残っていた証拠です。
昨年、我が家の長男が新型インフルエンザに感染したと診断されましたが、わずか半日で平熱に戻り、1日で完治しました。
通常、インフルエンザに感染すると、完治までに一般的に約5日間、抗インフルエンザ薬を使用して3.6日間と言われていますが、当時小6の長男は1日で完治しました。
もちろん長男は、ワクチンも薬も使った事がありません。
それ以前に、何度かインフルエンザに感染し、新型インフルエンザにも感染した経験がありましたので、ウィルスの型が若干違った為に感染したと思いますが、短期間で治癒したのだと思います。
・・・だとすると、一般的に病院や報道で言われている情報はおかしくありませんか?
体が元気な若いうちに出来るだけ感染は経験した方が、自分の抗体の種類が増え、年齢と共に免疫力が低下しても、ある程度の感染症には対応できるのに、一時的なワクチンや感染しない様にしない様に導かれている現状に、私には違和感を感じています。
確かに子供が発熱すると、親としては心配ですし、脳炎などのトラブルが起きる心配もあります。
しかし、42.3℃を超える発熱でなければ人間の許容範囲ですし、解熱剤を使う事で脳炎などのリスクは増えます。
どちらを選ぶかはご両親の判断ですが、自然の摂理を持って行動される事が対大切だと考えています。
以前、風邪の予防にどれが良いかという3択の大規模な実験結果が報告されていました・・・
①帰宅後、うがいも手洗いもしない
②帰宅後、ぬるま湯でうがいと手洗いをする
③帰宅後、うがい薬でうがいをし、除菌石鹸で手洗いをする
皆さんは、どれが正解だとおもいますか?
また、どれが最も感染症にかかり易いと思いますか?
正解は、次回のお楽しみに・・・
朝夕はすっかり涼しくなり、秋の到来を感じる今日この頃です。
18日の日曜日は、妻とミニバレーの大会に出場し、久々に優勝しました。
昨年夏、アキレス腱断裂から復帰して間もなく、自分はまだ十分に動けませんでしたが、同じ大会に出場し相方のアタッカーと女子の頑張りで決勝まで残ったものの、残念ながら準優勝でしたので、随分動ける様になった今年、同じメンバーでリベンジしようと、エントリーしていました。
しかし、試合直前になってチームメイトの大御所セッターさんが仕事で利き手の指を負傷し、出られなくなってしまいましたが、ラッキーな事に別な大御所セッターさんがエントリーしていなかった為、一緒に出て頂く事となりました。
妻と混成の大会に一緒に出場して準優勝は何度かあり、交流会では優勝はありましたが、本格的な大会で優勝した事が無かったので、今回の優勝は本当に嬉しかったです。
アキレス腱断裂を経験して、肉体では無意識に断裂した足をかばっているらしく、その影響から腰痛と右太もも肉離れに悩まされていました。
また、精神面でも弱くなっていて、常に再断裂の不安がある事に加え、瞬間的に良いプレーが出来ても、肝心なところで弱気が顔を出すなどが原因で不甲斐ない結果が続いていました。
これをきっかけに、今年の残りの試合も頑張ります!!!
最近、「多少の不衛生は健康に良い」との記事を読みました。
最近、何かと「除菌」「抗菌」というキャッチフレーズを目にします・・・
確かに公衆衛生は、人類の寿命を延ばした唯一最大の改善点ですが、過剰になるのもいかがなものかと危惧しております。
弊社ビルを建築する際、弊社の商品管理室に無菌室(クリーンルーム)を導入する計画がありました。
設備費もさることながら、維持費もなかなかのものでしたが、品質をより高める為には必要なものとして検討しておりましたが・・・
クリーンルームのメーカーの担当の方と打ち合わせをしている際に、「クリーンルームの中で働く作業員の方は、1時間半で交代させて下さい」と言われました。
???
「何故ですか?」との問いに・・・
「ほぼ、無菌の状態に3時間も居ると、出た途端に感染症にかかってしまうから」との答え・・・
人間の体は、菌やウィルスなどの微生物が居ないと免疫力が低下してしまうと言うのです。
確かに、以前読んだ免疫学の本の中に、生後半年頃から1歳までの期間に2~3回発熱し、発熱する毎に免疫システムが強化されるとありました。
人間の体は、一度感染症に感染すると抗体が出来て、同じ感染症には生涯ならないと言います。
例えば、インフルエンザワクチンによって作られた抗体は2~3カ月で消失しますが、自分が実際に感染して体内に作られた抗体は生涯残ると言います。
ですから、乳幼児や高齢者の方は注意しなければなりませんが、免疫が旺盛に働く年代の方々は出来るだけ多くの感染症を経験した方が、生涯健康に過ごす頃ができる構造になっているのだと思います。
新型インフルエンザが大流行した際に、報道の中で80代後半以上の方々には抗体があると言われ、それ以下の年代の方々には無いとの内容がありましたが、まさに昔感染した抗体がそのまま残っていた証拠です。
昨年、我が家の長男が新型インフルエンザに感染したと診断されましたが、わずか半日で平熱に戻り、1日で完治しました。
通常、インフルエンザに感染すると、完治までに一般的に約5日間、抗インフルエンザ薬を使用して3.6日間と言われていますが、当時小6の長男は1日で完治しました。
もちろん長男は、ワクチンも薬も使った事がありません。
それ以前に、何度かインフルエンザに感染し、新型インフルエンザにも感染した経験がありましたので、ウィルスの型が若干違った為に感染したと思いますが、短期間で治癒したのだと思います。
・・・だとすると、一般的に病院や報道で言われている情報はおかしくありませんか?
体が元気な若いうちに出来るだけ感染は経験した方が、自分の抗体の種類が増え、年齢と共に免疫力が低下しても、ある程度の感染症には対応できるのに、一時的なワクチンや感染しない様にしない様に導かれている現状に、私には違和感を感じています。
確かに子供が発熱すると、親としては心配ですし、脳炎などのトラブルが起きる心配もあります。
しかし、42.3℃を超える発熱でなければ人間の許容範囲ですし、解熱剤を使う事で脳炎などのリスクは増えます。
どちらを選ぶかはご両親の判断ですが、自然の摂理を持って行動される事が対大切だと考えています。
以前、風邪の予防にどれが良いかという3択の大規模な実験結果が報告されていました・・・
①帰宅後、うがいも手洗いもしない
②帰宅後、ぬるま湯でうがいと手洗いをする
③帰宅後、うがい薬でうがいをし、除菌石鹸で手洗いをする
皆さんは、どれが正解だとおもいますか?
また、どれが最も感染症にかかり易いと思いますか?
正解は、次回のお楽しみに・・・
2011年9月16日金曜日
アレルギー
今日の札幌は、快晴です!!!
日に日に秋の気配が近づく、今日この頃です。。。
先日、某大手企業の担当が来社された際の事・・・
会議室で名刺交換をした際に出身地を聞かれたので、「伊達です」と答えたら・・・
その前に壮瞥町に居ませんでしたか?」
・・・???
「はい、居ましたけど・・・」と言った途端、名刺の名前に見覚えが・・・
何と、壮瞥小学校に3年生までいた同級生でした。
壮瞥町は、当時人口3600人位の小さな町ですから、ほぼ同じメンバーで保育所から中学3年まで一緒なんです。
それにしても9歳位まで、しかも私は4歳の時に壮瞥町に引っ越して5歳の途中から保育所に通い始めましたので、実質4年位の付き合いでしたし、家も離れていたので仲良く遊んでいた訳でもなく、
でも、34年以上が経過しても覚えているものなんですね・・・
いや~懐かしかったですね~
用件も程々に、誰が誰を好きだったとか、私が〇〇ちゃんを好きだったとか、その当時のみんなの近況など、予定時間を大幅に超えて盛り上がりました!!!
昔の仲間に会うのは、本当に良いものですね・・・
また、幼馴染の頑張っている姿を見て、良い刺激を頂きました。
最近、代理店様からお孫さんのご相談を頂いています。
生まれて2カ月目からお肌に湿疹が出始めて、その後、顔全体の皮膚がひび割れて、体液が出続けていて、大変な状況が続いています。
このお孫さんは、顔や腕、足の皮膚に色々な症状が出ていて、一見酷いアトピーと思われますが、我が家の次男「コウタ」と同様に関節の内側には一切症状が出ていません。
アトピーであれば、まず最初に関節の内側がカサカサし始めて、そのうちジュクジュクして、その後、体中に広がっていきます。
コウタの時も、定期健診で病院に行くと担当医が「アトピーだ!アトピーだ!」と大騒ぎして薬を塗りたがりました。
長男「ユウタ」は、切迫流産寸前で妊娠が分かり、徹底的に生活環境に気を付けて、核酸も人一倍使って生まれた子供でしたので、絶世の美肌の持ち主でしたので、コウタの時には、多少余裕が出来て、お酒を飲みに行ったり、外食する機会も増え、ユウタの時とは全く違う環境でした。
同じ親から生まれているのに次男のお肌は生まれた時から黒っぽく、生まれた時から明らかに長男の肌とは違いましたので、私たち両親の不摂生が大きな原因と反省しました。
妻には、「コウタはアトピーではないよ。アトピーであれば真っ先に関節の内側から湿疹が出始めるがコウタは一切出ていない。これはアトピーではなく、私たち両親が不摂生した毒素を全て引き受けて生まれてきてくれているから、痒がって寝なくても、グズっても、イライラしないで、核酸を使って1歳になるまでにキレイな体にしてあげようね!」と言って励ましていました。
それでも、見た目が酷かったですので、買い物に行くと見知らぬ方々に色々と言われ、妻もしんどい時期がありましたが、定期健診の際、毎度アトピーと騒ぐ医師の傍らで、ベテランの保健婦さんが妻に「この子は関節の内側に湿疹が一切出ていないから、アトピーではないよ。薬なんか使ったらダメだよ」と、私と同じ事を言ってくれたらしく、それで随分安心したようで、その後は自信を持って取り組んでいました。
今回のお電話は、代理店様の娘さんからでしたが、病院に行ったら随分お肌の状態が良くなっている事を認めつつも、処方しているお薬をしっかり使っていない様子からダメ出しを連発され、最後には「お母さん、これは虐待だよ!」と言われ、またまた凹んでのお電話でした。
我が家でもそうでしたが、頑なに薬を使わず、風邪で発熱しても薬は飲ませず、病院にも連れて行かなかったので、「それは虐待になるよ!」と言われました。
虐待扱いされても困りますから、その後は何かあれば、病院にだけは連れて行くようになりましたが・・・
でも、コウタのお肌は1歳までにキッチリキレイになりました!
今の医療の常識で言えば、湿疹が出ているのに薬を使わないのは虐待になるのかもしれませんが、副作用のある薬を症状を一時的に堰き止めるだけの対処療法として使い、先延ばしにするのが子供の為になるとは、私は全く思いません。
私が担当したご相談の中には、お子さんがある時期になると喘息やアトピーが発症する例が多々あります。
それは「受験」「就職」「責任職に就いた後」などの時期に発症し易く、そのほとんどが幼少期にアトピーや喘息を薬で治した方々でした。
対処療法では症状は出なくなりますが、それは治ったわけではなく、ただ症状を一時的に抑え、潜在させるだけなのだと思います。
子供の辛そうな様子を見るのは切ないですが、子供の将来を考えると、物ごころつく前にキレイな体にしてあげた方が良いのではないか?と私は思っています。
ご両親の考え方次第ですが・・・
私たちの体は、無駄な事は一切起こりません!
症状が出るには、出るだけの原因が必ずあります。
それらを棚にあげて、健康にはなりません。
体質改善は、生活改善と共に、体の大掃除の上で始めて達成されるものだと私は思っています。
今回ご相談のお孫さん、お母さんがその電話の後に写メを送ってくれました。
前回の写メに比べて、劇的にきれいな状態になっていました!!!
ピカピカのお肌になる日も近いです。
日に日に秋の気配が近づく、今日この頃です。。。
先日、某大手企業の担当が来社された際の事・・・
会議室で名刺交換をした際に出身地を聞かれたので、「伊達です」と答えたら・・・
その前に壮瞥町に居ませんでしたか?」
・・・???
「はい、居ましたけど・・・」と言った途端、名刺の名前に見覚えが・・・
何と、壮瞥小学校に3年生までいた同級生でした。
壮瞥町は、当時人口3600人位の小さな町ですから、ほぼ同じメンバーで保育所から中学3年まで一緒なんです。
それにしても9歳位まで、しかも私は4歳の時に壮瞥町に引っ越して5歳の途中から保育所に通い始めましたので、実質4年位の付き合いでしたし、家も離れていたので仲良く遊んでいた訳でもなく、
でも、34年以上が経過しても覚えているものなんですね・・・
いや~懐かしかったですね~
用件も程々に、誰が誰を好きだったとか、私が〇〇ちゃんを好きだったとか、その当時のみんなの近況など、予定時間を大幅に超えて盛り上がりました!!!
昔の仲間に会うのは、本当に良いものですね・・・
また、幼馴染の頑張っている姿を見て、良い刺激を頂きました。
最近、代理店様からお孫さんのご相談を頂いています。
生まれて2カ月目からお肌に湿疹が出始めて、その後、顔全体の皮膚がひび割れて、体液が出続けていて、大変な状況が続いています。
このお孫さんは、顔や腕、足の皮膚に色々な症状が出ていて、一見酷いアトピーと思われますが、我が家の次男「コウタ」と同様に関節の内側には一切症状が出ていません。
アトピーであれば、まず最初に関節の内側がカサカサし始めて、そのうちジュクジュクして、その後、体中に広がっていきます。
コウタの時も、定期健診で病院に行くと担当医が「アトピーだ!アトピーだ!」と大騒ぎして薬を塗りたがりました。
長男「ユウタ」は、切迫流産寸前で妊娠が分かり、徹底的に生活環境に気を付けて、核酸も人一倍使って生まれた子供でしたので、絶世の美肌の持ち主でしたので、コウタの時には、多少余裕が出来て、お酒を飲みに行ったり、外食する機会も増え、ユウタの時とは全く違う環境でした。
同じ親から生まれているのに次男のお肌は生まれた時から黒っぽく、生まれた時から明らかに長男の肌とは違いましたので、私たち両親の不摂生が大きな原因と反省しました。
妻には、「コウタはアトピーではないよ。アトピーであれば真っ先に関節の内側から湿疹が出始めるがコウタは一切出ていない。これはアトピーではなく、私たち両親が不摂生した毒素を全て引き受けて生まれてきてくれているから、痒がって寝なくても、グズっても、イライラしないで、核酸を使って1歳になるまでにキレイな体にしてあげようね!」と言って励ましていました。
それでも、見た目が酷かったですので、買い物に行くと見知らぬ方々に色々と言われ、妻もしんどい時期がありましたが、定期健診の際、毎度アトピーと騒ぐ医師の傍らで、ベテランの保健婦さんが妻に「この子は関節の内側に湿疹が一切出ていないから、アトピーではないよ。薬なんか使ったらダメだよ」と、私と同じ事を言ってくれたらしく、それで随分安心したようで、その後は自信を持って取り組んでいました。
今回のお電話は、代理店様の娘さんからでしたが、病院に行ったら随分お肌の状態が良くなっている事を認めつつも、処方しているお薬をしっかり使っていない様子からダメ出しを連発され、最後には「お母さん、これは虐待だよ!」と言われ、またまた凹んでのお電話でした。
我が家でもそうでしたが、頑なに薬を使わず、風邪で発熱しても薬は飲ませず、病院にも連れて行かなかったので、「それは虐待になるよ!」と言われました。
虐待扱いされても困りますから、その後は何かあれば、病院にだけは連れて行くようになりましたが・・・
でも、コウタのお肌は1歳までにキッチリキレイになりました!
今の医療の常識で言えば、湿疹が出ているのに薬を使わないのは虐待になるのかもしれませんが、副作用のある薬を症状を一時的に堰き止めるだけの対処療法として使い、先延ばしにするのが子供の為になるとは、私は全く思いません。
私が担当したご相談の中には、お子さんがある時期になると喘息やアトピーが発症する例が多々あります。
それは「受験」「就職」「責任職に就いた後」などの時期に発症し易く、そのほとんどが幼少期にアトピーや喘息を薬で治した方々でした。
対処療法では症状は出なくなりますが、それは治ったわけではなく、ただ症状を一時的に抑え、潜在させるだけなのだと思います。
子供の辛そうな様子を見るのは切ないですが、子供の将来を考えると、物ごころつく前にキレイな体にしてあげた方が良いのではないか?と私は思っています。
ご両親の考え方次第ですが・・・
私たちの体は、無駄な事は一切起こりません!
症状が出るには、出るだけの原因が必ずあります。
それらを棚にあげて、健康にはなりません。
体質改善は、生活改善と共に、体の大掃除の上で始めて達成されるものだと私は思っています。
今回ご相談のお孫さん、お母さんがその電話の後に写メを送ってくれました。
前回の写メに比べて、劇的にきれいな状態になっていました!!!
ピカピカのお肌になる日も近いです。
2011年9月6日火曜日
中性脂肪、劇的ビフォーアフター!!!
今朝のニュースで、東京大学の研究グループが、生物の細胞のように自ら分裂・増殖する「人工細胞」を有機合成物質で作ることに成功したとありました。
科学の進歩には目覚ましいものがある半面、人類が生命の理に踏み込んでいく事に一抹の不安を感じる今日この頃です・・・
昨日、弊社専務の御用達のお店「JAL」のチーママ竹千代さん(本名:高田勝利さん44歳)が来社されました。
この高田さん・・・中性脂肪の検査結果が、大変な事になっていたんです。
事の発端は、先月の8月9日。
専務から話を聞き、検査結果を持参して来社されました。
何でも、コレステロール全般のみならず、「乳び」の結果も悪く、本来であれば入院して治療が必要と担当医からも言われたそうです。
その検査結果は次の通りです。
2011/8/8
ALP 622 H!
GOT 200 H!
GPT 110 H!
γ-GTP 935 H!
CPK 298 H
総コレ 275 H
HDLコレ 14 L!
中性脂肪 943 H!
乳び (2+)
赤血球 404 L
血小板 8.6 L!
背が高くて痩せ型の方ですが、仕事柄、毎日朝方まで仕事をして、お酒も沢山飲まなければならない為、肝臓系の数値は悪いですが、総コレステロールが275と高めで、中性脂肪は何と”943”・・・更に血管内のお掃除をしてくれる善玉のHDLコレステロールも正常値40以上が「14」と、いつ倒れてもおかしくない状況でした。
そして、普段あまり聞かない「乳び」・・・
何かと思いましたら、血液の水分である血清が脂肪分で白く濁る症状です。
健常者でも食後の見られますが、食後かなり時間をおいて採血しても乳びする場合は、脂肪を分解・代謝する酵素が足りないか、またはうまく働いていない、いわゆる高脂血症などの脂質代謝異常の可能性が考えられます。
実際に、採決した時に、皆さんは黒っぽい血液だったのに、自分のはピンク色で、あれ?っと思っていたそうです。
状況が状況ですし、朝方まで働いて、お酒も毎晩飲まなければならない環境は変えられない事から、核酸を1日1本以上のペースで飲んで頂く事にしました。
2週間後の再検査で、検査結果が劇的に改善される事になります。
2011/8/22
ALP 452 H
GOT 104 H
GPT 90 H
γ-GTP 691 H
CPK 167
総コレ 206
HDLコレ 37 L
中性脂肪 213 H
乳び (-)
赤血球 398 L
血小板 10 L
まだ、正常値からみると高い数値がありますが、総コレステロールが正常値になり、中性脂肪も730も下がり、血小板も二桁になり、乳びも卒業されました。
顔色も良くなり、元気そうな印象になってきました。
そして、昨日の9月5日に核酸を飲み始めて約1ヶ月後の検査結果が届きました。
2011/9/5
ALP 331
GOT 101 H
GPT 91 H
γ-GTP 592 H
CPK 153
総コレ 155
HDLコレ 44
中性脂肪 115
乳び (-)
赤血球 399 L
血小板 12
なんと、肝臓系の結果以外、ほとんど正常値となりました。
総コレステロール、中性脂肪が正常値になり、善玉コレステロール、悪玉コレステロール共に正常値となり、血小板も正常値へと改善されました。
ご本人曰く、「以前は採決したあとに貼る絆創膏に血液が付き、すぐには止まらなかった様ですが、今回の採血の後は、絆創膏に全く血が付いていない!と驚かれていました。
血小板の数値が正常に戻った為、血がすぐに止まる様になったのだと思います。
生活習慣では、朝方の就寝前にインスタント焼きそばを食べていたのを止めた位で、その他一切変更せずに核酸を飲んだだけでの結果ですので、驚きです。
更に昨日は2年前の検査結果も持参してくれましたが、そこには更に衝撃の結果が・・・
総コレステロールは410もあり、なんと中性脂肪が・・・
2320もありました!!!
特に中性脂肪は、常時1,000近い数値でしたので、今まで大きな病気も発症せずによく元気でいらっしゃったものだと、驚きました。
仕事柄、現在の環境が体に負担となっているのが分かっていても、なかなか変える事が出来ない場合が多いですが、その中でも改善の方向に向かっていくことが出来る事を身を持って見せて頂いた高田さん、ありがとうございました。
益々のご健勝を心より祈念しております。
後日談として、昨日の検査の前にステーキを食べていたらしく、「それなのに正常値なんだから凄いですよね~」と弊社専務に話されていた様で、危機管理が全くできていない!と怒られた様です。
科学の進歩には目覚ましいものがある半面、人類が生命の理に踏み込んでいく事に一抹の不安を感じる今日この頃です・・・
昨日、弊社専務の御用達のお店「JAL」のチーママ竹千代さん(本名:高田勝利さん44歳)が来社されました。
この高田さん・・・中性脂肪の検査結果が、大変な事になっていたんです。
事の発端は、先月の8月9日。
専務から話を聞き、検査結果を持参して来社されました。
何でも、コレステロール全般のみならず、「乳び」の結果も悪く、本来であれば入院して治療が必要と担当医からも言われたそうです。
その検査結果は次の通りです。
2011/8/8
ALP 622 H!
GOT 200 H!
GPT 110 H!
γ-GTP 935 H!
CPK 298 H
総コレ 275 H
HDLコレ 14 L!
中性脂肪 943 H!
乳び (2+)
赤血球 404 L
血小板 8.6 L!
背が高くて痩せ型の方ですが、仕事柄、毎日朝方まで仕事をして、お酒も沢山飲まなければならない為、肝臓系の数値は悪いですが、総コレステロールが275と高めで、中性脂肪は何と”943”・・・更に血管内のお掃除をしてくれる善玉のHDLコレステロールも正常値40以上が「14」と、いつ倒れてもおかしくない状況でした。
そして、普段あまり聞かない「乳び」・・・
何かと思いましたら、血液の水分である血清が脂肪分で白く濁る症状です。
健常者でも食後の見られますが、食後かなり時間をおいて採血しても乳びする場合は、脂肪を分解・代謝する酵素が足りないか、またはうまく働いていない、いわゆる高脂血症などの脂質代謝異常の可能性が考えられます。
実際に、採決した時に、皆さんは黒っぽい血液だったのに、自分のはピンク色で、あれ?っと思っていたそうです。
状況が状況ですし、朝方まで働いて、お酒も毎晩飲まなければならない環境は変えられない事から、核酸を1日1本以上のペースで飲んで頂く事にしました。
2週間後の再検査で、検査結果が劇的に改善される事になります。
2011/8/22
ALP 452 H
GOT 104 H
GPT 90 H
γ-GTP 691 H
CPK 167
総コレ 206
HDLコレ 37 L
中性脂肪 213 H
乳び (-)
赤血球 398 L
血小板 10 L
まだ、正常値からみると高い数値がありますが、総コレステロールが正常値になり、中性脂肪も730も下がり、血小板も二桁になり、乳びも卒業されました。
顔色も良くなり、元気そうな印象になってきました。
そして、昨日の9月5日に核酸を飲み始めて約1ヶ月後の検査結果が届きました。
2011/9/5
ALP 331
GOT 101 H
GPT 91 H
γ-GTP 592 H
CPK 153
総コレ 155
HDLコレ 44
中性脂肪 115
乳び (-)
赤血球 399 L
血小板 12
なんと、肝臓系の結果以外、ほとんど正常値となりました。
総コレステロール、中性脂肪が正常値になり、善玉コレステロール、悪玉コレステロール共に正常値となり、血小板も正常値へと改善されました。
ご本人曰く、「以前は採決したあとに貼る絆創膏に血液が付き、すぐには止まらなかった様ですが、今回の採血の後は、絆創膏に全く血が付いていない!と驚かれていました。
血小板の数値が正常に戻った為、血がすぐに止まる様になったのだと思います。
生活習慣では、朝方の就寝前にインスタント焼きそばを食べていたのを止めた位で、その他一切変更せずに核酸を飲んだだけでの結果ですので、驚きです。
更に昨日は2年前の検査結果も持参してくれましたが、そこには更に衝撃の結果が・・・
総コレステロールは410もあり、なんと中性脂肪が・・・
2320もありました!!!
特に中性脂肪は、常時1,000近い数値でしたので、今まで大きな病気も発症せずによく元気でいらっしゃったものだと、驚きました。
仕事柄、現在の環境が体に負担となっているのが分かっていても、なかなか変える事が出来ない場合が多いですが、その中でも改善の方向に向かっていくことが出来る事を身を持って見せて頂いた高田さん、ありがとうございました。
益々のご健勝を心より祈念しております。
後日談として、昨日の検査の前にステーキを食べていたらしく、「それなのに正常値なんだから凄いですよね~」と弊社専務に話されていた様で、危機管理が全くできていない!と怒られた様です。
検査結果の一覧と核酸を手にした高田さん |
黄斑変性症
今朝の札幌は、洪水警報が出てて、すぐ横の豊平川ももの凄い勢いで水が流れています。
先月の28日、北海道の新得町というところでミニバレー大会がありました。
結果は3位でしたが、帰りの道中で不吉な光景が・・・
最初は、縦に一直線に伸びる雲に驚いていましたが、夕暮れになると赤く染まり、何とも不吉な雲になりました・・・阪神淡路大震災の際にも、縦に伸びる赤い雲が目撃されていたと報道されているのを見ましたが、大きな災害が無ければ良いんですが・・・
さて、茨城県のお客様より、嬉しいご報告が!
右目は眼底出血の手術後に光を失い、その後、左目に黄斑変性症が発症し、両目共に視力をほとんど失っていた方が、核酸を使い始めてから着実に視力に回復が見られ、特に昨年の春先からはご本人も顕著な回復を実感され始め、今年になってから、更に状況が好転されていましたので、ご紹介させて頂きます。
私が初めて会った時は、テーブルを挟んで向かいに座っていましたが、真正面に居るのに私の顔が分からない・・・と言われ、自宅内でもトイレに行くもの大変な状況でした。
先月の28日、北海道の新得町というところでミニバレー大会がありました。
結果は3位でしたが、帰りの道中で不吉な光景が・・・
最初は、縦に一直線に伸びる雲に驚いていましたが、夕暮れになると赤く染まり、何とも不吉な雲になりました・・・阪神淡路大震災の際にも、縦に伸びる赤い雲が目撃されていたと報道されているのを見ましたが、大きな災害が無ければ良いんですが・・・
新得へ向かう途中の狩勝峠から① |
新得へ向かう途中の狩勝峠から② |
新得へ向かう途中の狩勝峠から③ |
さて、茨城県のお客様より、嬉しいご報告が!
右目は眼底出血の手術後に光を失い、その後、左目に黄斑変性症が発症し、両目共に視力をほとんど失っていた方が、核酸を使い始めてから着実に視力に回復が見られ、特に昨年の春先からはご本人も顕著な回復を実感され始め、今年になってから、更に状況が好転されていましたので、ご紹介させて頂きます。
平成11年:夕暮に目が見えにくい事から眼科に行くも、異常無し。
平成12年:別な病院で診てもらったところ、右目に深刻な異常が見つか
り、翌日入院し、翌々日眼底出血の手術。
り、翌日入院し、翌々日眼底出血の手術。
術後、視力は0.01以下となり明るさも分からなくなる。
更に、右目はこれ以上の回復は期待できないとの診断。
平成17年:父親が亡くなられたショックから、左目に異常が現れて眼科
に行くと、「黄斑変性症」と診断される。
に行くと、「黄斑変性症」と診断される。
徐々に視力が落ち始め、0.4有った視力は、平成21年に
は0.1以下になる。
は0.1以下になる。
平成21年:春頃から、右目の視力が回復し始める。
平成22年:昼でも室内は照明をつけなければトイレにも行けない状況か
ら、照明をつけなくても行ける様になる。
ら、照明をつけなくても行ける様になる。
視力は0.01以下から、右目は0.04位まで回復する。
仏壇の中の仏像が上下に分かれて見えていた物が、1つに見
える。
える。
平成23年:1月、振り子時計の長針や振り子が見える様になっている事
に気付く。
に気付く。
4月、振り子時計の短針や文字盤や天井の模様もはっきり見
え始める。
え始める。
6月、視力が0.04→0.05に回復し、それに伴い4級
障害者→5級障害者へと格下げされる。
障害者→5級障害者へと格下げされる。
7月、白内障も改善され、担当医から手術の必要は無いと言
われると共に、目の中が非常にきれいになっていると
驚かれる。
われると共に、目の中が非常にきれいになっていると
驚かれる。
8月、右目0.05、左目0.1→0.2に改善。
現在は、明るいところはほとんど見えていて、暗いと
ころがあと少しと言われ、全身から汗が出る様になっ
ている。
ころがあと少しと言われ、全身から汗が出る様になっ
ている。
私黄斑変性症は、目の網膜にある黄斑部が変性する事で物が歪んで見えたり、黒く見えなくなったり、視力が低下して、失明に至るケースもあります。
元々欧米の方の失明の原因の第一位でしたが、近年、日本人でも急増しており、失明の原因の第四位となっている様です。
当初は、将来に大きな不安を抱え、悲観的な言葉を発する事も多かったですが、最近ではすっかり自信を持たれている様で、私の体験で役に立つなら、ドンドン活用して下さい!とありがたい言葉を頂いております。
黄斑変性症だけでなく、手術後に視力を失った右目の中にあった血の塊も消えて、目の中がきれいになっていると言われ、大変喜ばれていました。
白内障も改善され、驚異的な回復をされています。
今年70歳になる女性ですが、年齢や症状を問わず、人の体はどの様な状況からでも回復する事が可能なのだと思います。
私も、札幌に来た当時は、目の見えない方々の中でカイロプラティックの勉強をしていましたが、視力を失った方や失いつつある方にとっては、小さくても大きな希望の光になる事と思います。
益々の回復を心より祈念しておりますし、より多くの皆様への一助になればと思っています。
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