今日の札幌は、快晴です!!!
日に日に秋の気配が近づく、今日この頃です。。。
先日、某大手企業の担当が来社された際の事・・・
会議室で名刺交換をした際に出身地を聞かれたので、「伊達です」と答えたら・・・
その前に壮瞥町に居ませんでしたか?」
・・・???
「はい、居ましたけど・・・」と言った途端、名刺の名前に見覚えが・・・
何と、壮瞥小学校に3年生までいた同級生でした。
壮瞥町は、当時人口3600人位の小さな町ですから、ほぼ同じメンバーで保育所から中学3年まで一緒なんです。
それにしても9歳位まで、しかも私は4歳の時に壮瞥町に引っ越して5歳の途中から保育所に通い始めましたので、実質4年位の付き合いでしたし、家も離れていたので仲良く遊んでいた訳でもなく、
でも、34年以上が経過しても覚えているものなんですね・・・
いや~懐かしかったですね~
用件も程々に、誰が誰を好きだったとか、私が〇〇ちゃんを好きだったとか、その当時のみんなの近況など、予定時間を大幅に超えて盛り上がりました!!!
昔の仲間に会うのは、本当に良いものですね・・・
また、幼馴染の頑張っている姿を見て、良い刺激を頂きました。
最近、代理店様からお孫さんのご相談を頂いています。
生まれて2カ月目からお肌に湿疹が出始めて、その後、顔全体の皮膚がひび割れて、体液が出続けていて、大変な状況が続いています。
このお孫さんは、顔や腕、足の皮膚に色々な症状が出ていて、一見酷いアトピーと思われますが、我が家の次男「コウタ」と同様に関節の内側には一切症状が出ていません。
アトピーであれば、まず最初に関節の内側がカサカサし始めて、そのうちジュクジュクして、その後、体中に広がっていきます。
コウタの時も、定期健診で病院に行くと担当医が「アトピーだ!アトピーだ!」と大騒ぎして薬を塗りたがりました。
長男「ユウタ」は、切迫流産寸前で妊娠が分かり、徹底的に生活環境に気を付けて、核酸も人一倍使って生まれた子供でしたので、絶世の美肌の持ち主でしたので、コウタの時には、多少余裕が出来て、お酒を飲みに行ったり、外食する機会も増え、ユウタの時とは全く違う環境でした。
同じ親から生まれているのに次男のお肌は生まれた時から黒っぽく、生まれた時から明らかに長男の肌とは違いましたので、私たち両親の不摂生が大きな原因と反省しました。
妻には、「コウタはアトピーではないよ。アトピーであれば真っ先に関節の内側から湿疹が出始めるがコウタは一切出ていない。これはアトピーではなく、私たち両親が不摂生した毒素を全て引き受けて生まれてきてくれているから、痒がって寝なくても、グズっても、イライラしないで、核酸を使って1歳になるまでにキレイな体にしてあげようね!」と言って励ましていました。
それでも、見た目が酷かったですので、買い物に行くと見知らぬ方々に色々と言われ、妻もしんどい時期がありましたが、定期健診の際、毎度アトピーと騒ぐ医師の傍らで、ベテランの保健婦さんが妻に「この子は関節の内側に湿疹が一切出ていないから、アトピーではないよ。薬なんか使ったらダメだよ」と、私と同じ事を言ってくれたらしく、それで随分安心したようで、その後は自信を持って取り組んでいました。
今回のお電話は、代理店様の娘さんからでしたが、病院に行ったら随分お肌の状態が良くなっている事を認めつつも、処方しているお薬をしっかり使っていない様子からダメ出しを連発され、最後には「お母さん、これは虐待だよ!」と言われ、またまた凹んでのお電話でした。
我が家でもそうでしたが、頑なに薬を使わず、風邪で発熱しても薬は飲ませず、病院にも連れて行かなかったので、「それは虐待になるよ!」と言われました。
虐待扱いされても困りますから、その後は何かあれば、病院にだけは連れて行くようになりましたが・・・
でも、コウタのお肌は1歳までにキッチリキレイになりました!
今の医療の常識で言えば、湿疹が出ているのに薬を使わないのは虐待になるのかもしれませんが、副作用のある薬を症状を一時的に堰き止めるだけの対処療法として使い、先延ばしにするのが子供の為になるとは、私は全く思いません。
私が担当したご相談の中には、お子さんがある時期になると喘息やアトピーが発症する例が多々あります。
それは「受験」「就職」「責任職に就いた後」などの時期に発症し易く、そのほとんどが幼少期にアトピーや喘息を薬で治した方々でした。
対処療法では症状は出なくなりますが、それは治ったわけではなく、ただ症状を一時的に抑え、潜在させるだけなのだと思います。
子供の辛そうな様子を見るのは切ないですが、子供の将来を考えると、物ごころつく前にキレイな体にしてあげた方が良いのではないか?と私は思っています。
ご両親の考え方次第ですが・・・
私たちの体は、無駄な事は一切起こりません!
症状が出るには、出るだけの原因が必ずあります。
それらを棚にあげて、健康にはなりません。
体質改善は、生活改善と共に、体の大掃除の上で始めて達成されるものだと私は思っています。
今回ご相談のお孫さん、お母さんがその電話の後に写メを送ってくれました。
前回の写メに比べて、劇的にきれいな状態になっていました!!!
ピカピカのお肌になる日も近いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿