63回目になるんですね・・・
皆さん、是非見に来て下さい!!!
札幌雪まつり公式ホームページ
http://www.snowfes.com/index.html
先週末、我が家の長男、次男共にバレーボールの札幌大会がありました。
土日の2日間、小学生大会、中学生大会がそれぞれに開催され、小学校大会は当番校でしたので、お手伝いでしたので、私は駐車場係が終わったら、そのまま長男の会場へ移動し応援する予定でした。
しかし、小学生大会は、参加7チーム中3チームがインフルエンザで棄権・・・
2日間の予定でしたが、1日に短縮して行われました。
やれやれと思っていたのもつかの間、中学校の父母仲間から連絡があり、中学生大会も初戦の対戦校がインフルエンザで棄権し、その他にもインフルエンザにより参加できない学校があるとの事。
長男の学校は初日の試合が相手校の棄権で無くなり、くじ引きのみが行われ、見事シードを選び、日曜日は準々決勝からの出場となりました。
次男「コウタ」は、6年生が抜けて5年生中心になっての初めての大会でした。
初戦で今まで勝てなかった学校に勝って、準決勝で昨年末から実力が拮抗してきた学校に勝って、いよいよ決勝戦・・・
札幌ナンバー1のチームに負けて、結果は準優勝でした。
みんな、本当に頑張りました!!!
コウタがバレーボールを小学4年生から始めて1年半・・・
始めて見に行った試合では相手のサーブを返すのがやっとで、何とか返ると父母から拍手が出る状況で、妻と共に衝撃を受けたのを覚えています。
あの試合から、みんなよくぞここまで成長したものだと感心しきりでした!
子供の成長は、本当に早いですね・・・
5番が次男「コウタ」です |
翌日、長男「ユウタ」の試合を観戦しました。
ユウタの平岡中学校は、昨年北海道大会で準優勝して、全国大会に行った強豪校でした・・・
が・・・
偉大なる先輩たちの跡を継いだ後輩たちは、キャプテン以外は試合経験がほとんど無く、初心者ユウタがスタメンに入るチームでのスタートでした。
初めて見に行った試合では、初心者のわりに意外と頑張っていたユウタでしたが、惨敗・・・
その後の大会でも惨敗・・・
今大会は、裏エースの子が手の骨を骨折し出場できなくなり、どうなる事かと妻とハラハラしながらの観戦でした。
くじ運が良く、準々決勝からのスタート!
その試合をストレートで勝ち、準決勝は優勝候補の一角!!!
結果はストレート負けで、3位でした。
結局、ユウタの学校を下した学校がそのまま優勝して、大会は終了しました。
偶然にも、ユウタも5番・・・ |
私も妻とミニバレーという競技を楽しんでいますが、子供たちもそれぞれバレーボールを始めて、当面は楽しめそうです。
それにしても、インフルエンザの猛威は凄いですね・・・
しかし、手洗いやうがい程度は良いと思いますが、あまり過剰に反応するのはいかがなものかと思います。
自分の体には、自分で守るしくみ「免疫」が備わっています。
免疫学では、風邪等に感染した場合、免疫力を向上させるには発熱する必要があるそうです。
なのに、一般的には熱を下げようとする・・・
咳や痰として異物を外に排泄しようとしているのに、それも止めようとする。
私は随分長い期間風邪をひいておらず、子供たちは生まれてからお薬を飲んだ事が無く、インフルエンザに感染してもお薬は使わず、自分の力だけで回復してきています。
私は幼少期にワクチンだ、総合感冒薬だ、バファリンと、毎日何らかの薬を飲んでいましたが、毎日体調が悪く、毎月1度は風邪で1週間寝込み、小5で不眠症と小児性糖尿になっていました。
そんな状態から、お薬を飲まなくても生活習慣を変える事で元気になれる事を体験し、その後核酸と出会う事で、より元気に過ごす事が出来ています。
父母の手前、学校などが過剰に対応するのは仕方がありませんが、親が正しい見識を持つ事は、これからの時代にとても大切な事だと思います。
まずはご自身と、大切な家族の体を自らで守る習慣づくりが大事なのではないでしょうか?
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