2012年3月27日火曜日

嬉しい報告!

今朝の札幌は久々の「雪!」でしたが、その後「快晴!!!」になり、穏やかな一日でした。


今日は、とっても嬉しいご報告を頂きました。

弊社核酸が朝のテレビ番組(ビックモーニング)でご紹介されたのが平成4年・・・その時から核酸をご愛用頂いているお客様より、2月にご相談を頂いておりました。


友人の娘さんがうつ病で目が離せない状況に困っている・・・との事から、核酸をご紹介したいとの事でした。


精神的に何らかの症状がある方が使われて良かったというご報告は今までにも多数お寄せ頂いておりましたし、私の知人の身内にも統合失調症(昔で言う精神分裂症)と診断された方が、核酸を飲み始めて短期間で健常な状態になった例がありました。

この方の場合、3年通院後、7年間自宅療養中に核酸を使い始めて、自らの異常に気付き、自ら病院に足を運ばれたそうです。この様な病気をされる方が、自ら異常に気付き病院に行くというのは大変稀な事らしく、知人も随分驚いていました。



今回は、2月末にご相談頂き、早速使い始めた様ですが、今日のご連絡で劇的に改善されてきたとご連絡があったようです。

まだ完全に良くなっている訳ではありませんが、外に買い物に出かけたり、目に見えて改善されている様子に、お母様も大変喜ばれていらっしゃった様です。



今回の方は、年齢的にお若い事もありますし、ご家族の献身的なサポートの賜物ではありますが、核酸がお役に立てた様で、嬉しいご報告でした。


現在は、ストレス社会と言われ、うつ病や予備軍の方はとても多くなっています。



精神の健康には肉体の健康が不可欠で、肉体の健康にも精神の健康が不可欠です。

皆さん、疲れたら、まずは休みましょうね~

2012年3月14日水曜日

インフルエンザ脳症

ホワイトデーの札幌の朝は快晴です!!!
通勤時
タイセイビル玄関前に

何を選択するか?

日々難しいな~と思う事があります。

例えば、発熱!

最新の免疫学では、免疫を強化するには発熱するしかない事が分かっています。発熱する事で免疫細胞が増殖し、体内で猛威をふるうウィルスなどと闘う態勢を整えます。

研究の最前線ではその様な事が分かってきているのに、実際の日常では何が何でも熱を下げようとする・・・不思議です・・・

以前、肺ガンで亡くなられたジャーナリストの筑紫哲也さんが、闘病中にテレビで初めてNK細胞について報道しました。

メディア界では、健康な人でも毎日ガン細胞が発生していて、それらをNK細胞をはじめとする免疫系が駆除している事はタブーとされている様です。



発熱で脳への影響を考えて解熱すると言われていますが、慶應義塾大学医学部の近藤誠医師はインフルエンザ脳症について、

・インフルエンザ脳症は日本にしかない病名で、欧米ではライ症候群と呼んでいます。
・・欧米では、アスピリン系の薬剤の副作用で発症する急性脳症を「ライ症候群」と呼んでいます。
・インフルエンザ脳症と診断された亡くなられた方の遺体を解剖してもウィルスによる病巣や病跡は発見されていません。
・インフルエンザ脳症は、インフルエンザの治療薬として飲んだ解熱剤、風邪薬が原因です。
・インフルエンザワクチンは、予防効果が無いという統計結果が裁判等を通して明らかになり、’94年にはワクチンの製造量は30万回分まで落ち込みました。
・インフルエンザ脳症という言葉がマスコミに出始めた90年代後半から、再びワクチンの製造量が急増し、2000年には750万回分、実に25倍にもなりました。
・鎮痛解熱剤の重大な副作用には、’99年時点で「急性脳症」が追記されている。

などを話されています。


以前、交流していた医師も、インフルエンザワクチンには予防効果が無い事がわかっているのに、長年義務化され、近年、ようやく任意になった・・・と話されていました。

新型インフルエンザが大流行した時、80代後半のある年代以上の方々に新型インフルエンザの抗体があり、一切感染しなかったが、それ以下の年代では抗体が無く感染したとの報道がありました。

新型と言われていますが、90年近く前に大流行したウィルスだから新型でも何でもないのでは?



ワクチンの抗体は2~3ヶ月で消えますが、自らが感染して体内に作られた抗体は一生身体に記録され、同じウィルスには2度と感染しません。

近藤医師も、子供の頃はインフルエンザや風邪にかかる程に免疫が強化されると言われていますが、感染すればするほど、あらゆる感染症に対する抗体が蓄積されるので、高齢者になった時に感染症にかかりにくくなります。

だったら、元気な子供のうちにできるだけ多くの感染症にかかり、体内により多くの抗体を備えた方が良いのは明らかです。。。

なのに何故???


近藤医師は、インフルエンザ脳症は、薬害エイズ問題と全く同じパターンと言います。

風邪薬も、インフルエンザワクチンも、確かに必要な方もいらっしゃいますが、一般の我々の様な健常者には全く必要の無いものだと、私は思っています。


偏った情報によって間違った認識をしている事はインフルエンザに限った事ではありませんが、異常な状況にあると思っています。


・・・確か新型インフルエンザ大流行の際、WHO(世界保健機構)で「マスクは必要ない」、「使用する場合は正しく使用して下さい」と公表されました。

「マスクは、外した後は直ちに廃棄し、廃棄する際は手を洗って行って下さい。」と言われ、そうしなければ逆効果になると言われています。

同じマスクを何日も使っていたり、外したマスクをバックに入れたり、その辺に転がっていたりする光景をよく目にしますが・・・



私たちが正しい!と思いこんでいる事が、実は大きな間違いだった!という事は、今までにも散々繰り返しています。

政治的な事や時の経過が必要な事柄は、自分のできる事から関わるしかありませんが、身体の健康は今からでも自分一人でも始められます。


まずは、
・薬を飲む前に、生活習慣を改善する(コレステロール、血圧、睡眠薬、風邪薬など)。
・食事を30%減らす。
・食事の内容を変える。
・疲れた時は早く寝る。
・夜型生活はやめる。
・できるだけ階段を使う。

これらの事は、今からすぐにできます。

自分の体は自分で守る時代です・・・


ちなみに、我が家の子供たちは薬を使った事がありません・・・
インフルエンザも各種経験していますので、昨年、長男がインフルエンザA型に感染した際は、半日だけ高熱が出て、翌日には絶好調になっていました。抗体が蓄積されている証拠です。

中1の長男が幼稚園の頃は、「発熱しても病院に行かない」と言うと、奇異な目で見られましたが・・・
最近は、無駄に病院に行かない家庭が増えてきた様に思います。

2012年3月12日月曜日

ZEN呼吸法

昨日で、東日本大震災から丸1年が経過し、各地で追悼行事が行われていました。

東日本大震災の時、私はフサフサプロジェクトでビル10階でエステベットに横になっていました。
10階でしたので相当揺れましたが、まさか未曾有うの大震災になるとは夢にも思いませんでした。

被災された方々には、改めてお見舞い申し上げます。


先日、ラジオで「ZEN呼吸法」についてご紹介され、考案者の椎名由紀さんが中継で出ていました。

元々は、禅の呼吸法に由来する様ですが、考案者の椎名さん自体が高校時代から肩こり、頭痛、便秘、冷えなどに苦しんでいた事から取り組んだ呼吸法で、全て解消された事から、ZEN呼吸法として体系付けた健康法として、全国的に活動されている様です。

被災地にも定期的に行き、被災された方々の心身の健康の為のトレーニングを行い、この日も被災地からの出演となっていました。

被災地では、報道されている以上に被災された方たちの現状は大変な様で、不眠症やストレスによる症状に悩む方は多いそうです。

その様な方々に呼吸法を実践して頂く事で、早い方は1日で寝られる様になったり、その他の症状も短期間で解消されている様です。

北海道出身のとても元気な方でした。


核酸をご愛用されている方々の中にも、ストレス性の症状で困っている方が多く、肉体面の改善は出来ても、ストレスの解消がなかなかできない方が多いので、簡単に実践できるZEN呼吸法は、大きな一助になると思います。

是非、お試し下さい。

=ZEN呼吸法=
日本に江戸時代より伝わる禅の呼吸法です。
何も使わず、簡単に実践できますので、是非お試し下さい。
=方法=
背筋を伸ばして下さい。
みぞおちの少し上と下腹部(親指がおへその位置に来る場所)に、それぞれ手を当てて呼吸して下さい。
みぞおち側の手の方の動きが強い場合には、自律神経が緊張している状態です。
下腹部側の手の方が動きが強い場合には、腹式呼吸をされている事から心身のバランスは取れやすい状態です。

手をみぞおち上と下腹部に当てたまま、鼻から息を吸って、鼻から息を吐いて下さい。
吐く時には、できるだけ細く長く吐いて下さい。
最初は10秒を目標に吐いて頂き、慣れてきたら20秒、30秒と伸ばして下さい。

胸を動かさず、下腹部が動く事を意識して下さい。
息を吸った時に下腹部が膨らんで、息を吐いていくとお腹が凹んでいく様に呼吸を実践して下さい。
お腹の皮が背中に付くイメージと、内臓が動いているイメージを持って実践して下さい。

これを10分を目標に朝晩実践して下さい。






最近は、簡単ですが大変意義のある健康法が沢山出てきています。


ご自身に合った健康法を日常生活の習慣として、長く継続的に実践されると良いと思いますので、まずは色々とお試しされると良いのではないでしょうか?






そういえば、最近一念発起して次男と始めたビリーズブートキャンプ・・・丁度3日間で途絶えてます・・・まさに3日坊主ですね・・・

2012年3月6日火曜日

睡眠薬が死亡や癌の発症リスク増大に関連

今朝の札幌は、少し雪が降りましたが、プラス気温の穏やかな朝でした。
少しずつ春が近づいて来ている感じです。


「睡眠薬が死亡や癌の発症リスク増大に関連」という記事を目にしました。

「ちょっと気になる、健康ばなし」
http://kennkoubanashi.blogspot.com/2012/03/blog-post_06.html

でもご紹介致しましたが、ようやくエビデンスが出てきました・・・


平均年齢54歳の10,500名の方々を2年半追跡調査した結果です。

★年間に18回量未満処方された方で、非処方の3.6倍!
★年間に18~132回量処方された方で、非処方の4倍以上!
★年間に132回量超えで、非処方の5倍以上!

※これらは、年齢問わず認められましたが、特に18~55歳が最も高かった様です。


★最も高用量の群では食道癌やリンパ腫、肺癌、大腸癌、前立腺癌などの発症リスクも高かった。
★白血病、乳癌、子宮癌、膀胱癌、白血病、メラノーマのリスク増大はみられなかった。


この記事の中で別な専門家は、慢性的に睡眠薬を使用しない様、警告しています。


現在、睡眠薬を常用している後期高齢者の女性のお客様を担当していますが、その影響はとても大きく、肉体には全く問題が無い様ですが、様々な弊害が出ています。


しかも、一昔前は一番強いと言われていた「ハルシオン」が、現在は一般的に処方されています。


今までに飲んでいた薬を調べてみると、新しい睡眠薬は副作用だけみるとハルシオンよりも強烈な薬の様で、年々医薬品が強くなっている事を睡眠薬でも感じました。


私も小学生の頃に不眠症だったので気持ちは分かりますが、せめて常用しない様する事が必要だと思います。


不眠症の方の生活習慣を確認してみると、深夜まで起きている方が非常に多く、その大半がテレビを見ていて遅くなるとの事・・・
録画して翌日見る様にして下さいと伝えると、できない(やりたくない)!との回答・・・


今は朝まで楽しめる物が沢山ありますので、つい夜型の生活に陥り易くなりますが、心身共の健康には「睡眠」はとても重要です。


体調に不安を感じたら早寝早起きを心掛けましょう。

2012年3月5日月曜日

健脚度

今朝の札幌は寒かったです・・・


昨晩、家族で食事に行った際に、所縁のあるお酒を発見!!!

その名も「伊佐大泉」!!!
鹿児島の芋焼酎でしたが、大泉の名前の入ったお酒があるんですね・・・



と思ったら、読み方は「いさだいせん」でした・・・
1杯だけ頂きましたが、美味しいお酒でした。



昨日の新聞に、「健脚度」なる物が載っていましたので、ご紹介致します。

高齢者の方が寝たきりになる原因のトップは「脳梗塞」の37%、2位は「骨折・転倒」と「認知症」で共に12%を占めます(2001年国民生活基礎調査より)。

転倒や骨折などで入院されて寝たきりになるお話は良く聞きます。



骨粗鬆症も増え、何でもバリアフリー化されるのは良くないとも言われています。



更に、コレステロールのお薬をはじめ、最近のお薬の多くには副作用として「横紋筋融解症」があります。
お薬を飲むと、自分の意思で動かす筋肉が溶けますよ!という副作用です。

この副作用により脚の力が弱くなり、階段の上り下りが辛くなったり、物を持つ力が弱くなるなどの症状をよく耳にします。



昔に比べて便利で楽に生活できるようになった半面、身体を使う事自体が少なくなる事も、寝たきりになる方が増えている大きな要因になっているのでは?と感じています。

健脚が長寿の秘訣とは良く聞きますが、ここでご自身の「健脚度」を調べる方法をご紹介します。


簡単な方法ですが、これらは健脚度を調べるだけでなく、脚のトレーニングにもなりますので、できる範囲で毎日実践してみると良いと思います。

女優さんの森光子さんも本当にお若いと思いますが、80歳を越えても毎日スクワットを150回されていたと言いますから、本当に脚の健康は若々しい身体には大切なのだと思います。


階段とエスカレーターがある場合、皆さんはどちらを選びますか?

北海道の方の多くは若くてもエスカレーターに乗りますが、東京などでは階段を選ばれている方が非常に多くて驚きます。


ご自分の足に問題が無ければ、できるだけ自分の足を使う事を心掛けるだけでも、将来の健康に大きく寄与しますので、無理のないところから実践されてみてはいかがでしょうか?

2012年3月2日金曜日

チェコ共和国

先日、大阪のお客様からご連絡がありました。


娘さんがご主人がいらっしゃるチェコに旅立つお共に、一緒に行って来ましたとの報告でした。

娘さんのご主人がチェコに転勤となりましたが、娘さんは出産の為日本に残り、生まれた子供さんももうすぐ1歳になる事から、いよいよご主人の元に行かれる事になりました。

チェコ・・・あまり所縁はありませんが、歴史ある素敵な国のイメージがあります。



赤い屋根で統一されていて、近代的な建物もなく、落ち着いた良い町という印象だった様です。



調べてみると・・・

プラハは、チェコ共和国の首都で、古い街並みが多数残っている人口120万人の都市です。



昔歌った「ドナウ川」が流れている町ですね・・・・


尖塔が多くあることから「百塔のプラハ」とも呼ばれているんですね!


現地で食事に行った際、ちょっと目を離した隙に子供さんが熱いスープを身体にこぼして身体に水ぶくれができる火傷を負って、救急車で病院へ搬送されたそうです。


その際に、持っていた核酸をお肌に直接付けてピタピタと叩いていたら、病院に着く頃には何もなかった様に元通りになっていて、担当医から「何しに来たんですか?」と言われたそうです。


改めて核酸の効果を実感すると共に、核酸に関して全く経験のなかった娘さんのご主人が大変驚かれていたそうです。


確かに、私の妻の父も、当初は核酸を全く信用していなかった様ですが、火傷には良いという事は分かっていたと言われていました。
火傷や傷には、特に早いんですよね!


異国の地での新生活、不安も大きいとは思いますが、応援しています。




そういえば・・・
石原裕次郎さんの石原プロモーションでマネージャーをやっていた私の友人が、石原プロモーションが牧子夫人に大政奉還されるのを機に退職し、その後、世界一周放浪の旅に出かけました。
南米からスタートし、ブログで旅の様子を発信していましたが、マチュ・ピチュ以降更新されず、生き倒れにでもなっているかと心配していました・・・
先日、友人が集まった際に、facebookで昔の友人を検索していたところ、その友人を発見!!!
早速、メッセージを送ったところ、2台目のPCが壊れてしまい、ブログの更新が出来なくなっていたとの事。
南米から北米、ヨーロッパと渡り、インドに2ヶ月滞在して、現在はタイでムエタイ修行中でした。


その友人が、世界三大絶景と言われる「ウユニ湖」で撮影した1枚がこれです。