2012年6月20日水曜日

ランニングのメリットとデメリット

今日の札幌は雨☂の後、今は曇ってます。。。










今朝は、雨だったので日課のジョギングを止めて、久しぶりにビリーズブートキャンプの腹筋編をやりました。








最近は筋トレをサボリ気味だったので、まずはお腹まわりのシェイプアップ!!!






・・・と思って取り組んだものの、全然ついていけない現実にショックを受けました・・・


まずい状況です!!これから、一念発起して、カラダづくりに励みます。








最近の記事から・・・


ランナーは、寿命が長い事が新しい研究で明らかになった様です。


と同時に、持久力を必要とするアスリートの心血管の健康に関する別の研究では、過剰な運動は心臓に利益ではなく、障害を与えることも判明している様です。
心臓に対する負荷に限界点がある可能性がある様です。





最初の研究は、米ジョン・オクスナー心血管研究所が20~100歳の成人5万3,000人近くを対象に、ランニングと心血管関連死との関係を分析し、米サンフランシスコで開催された米国スポーツ医学会(ACSM)年次集会で発表したものです。

被験者は1971~2003年に健康診断を受け、研究開始時に心疾患、癌、糖尿病は認められず、約27%がランニングをしていた。


国民死亡記録のデータを用いた結果、ランナーの死亡率はそうでない人に比べて約20%低かったそうです。


また、週20マイル(約32km)超の距離、5~7マイル(約8~11km)/時以上の速度、または週2~5回以上の頻度で走らなければ、ランニングにより死亡リスクが低減したともありました。


一方、医学誌に掲載された別の研究では、マラソンランナーやトライアスリート、プロのサイクリストなど、厳しい持久訓練が長期的な心臓障害につながる事も判明しています。


心血管系が処理できる以上の訓練をすれば心臓に重い負担がかかり、損傷が生じる。
厳しい訓練中に特定の心血管バイオマーカーが上昇し、このことが心臓の損傷、特定のタイプの不整脈への感受性増大につながると言います。






とはいえ、全く走らないのが最も悪いようです。


つい、もっともっとと厳しくしてしまいますが、軽目の運動を継続していく事が最も体に良いようです。






今朝のビリーズブートキャンプは確かにキツかったですが、終わった後の体を使った感は最高でした。
やはり、人は体を使って、初めて心身共の健康が維持される生き物なんだと、改めて思いました。






最近は100kmウォークなるイベントが大流行りです。
私の友人も沢山参加していますが、先日参加した友人は100kmを27時間かけて歩いたと言っていました・・・

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