久々に暑くななりそうです。
今、通勤途中にサーカスの大きなテントが現れました。
「木下大サーカス」です。
110年の歴史のあるサーカスらしく、週末は随分混雑しています。
先日子供たちと車で移動中、サーカスのテント横になんと”キリン”が・・・
子供が発見し、その後、通勤時間にはキリンが外に居ます。
今朝のキリン |
今朝、チェコのお客様からメールが届いていました。
息子さんの件でお問い合わせでしたが、アトピー性皮膚炎の様な酷い症状が出ていたお子さんでしたが、見違えるようにきれいになっていて、とっても嬉しく写真を拝見しました。
まだ完璧ではない様ですが、全身ピッカピカまでもうわずかです。
お薬の力を一切借りず、生活習慣の見直しと核酸だけで取り組んで来られました。
その間は本当に大変だったと思いますが、よく乗り越えられたと感銘を受けているお客様です。
私も次男の時に経験しましたが、何時良くなるのか先も見えず、見た目には酷いアトピーの様な症状なので外出すると知らない方々からひたすら声をかけられて・・・
それでも病院にかからず、薬も使っていないと、奇異な目で見られるなど。。。家族の理解がないと、私の様に沢山の体験をしてきた者でも、なかなか厳しい日々でした。
私が何年かかっても息子の体をきれいにしようと誓ったのは、長男と次男で随分と状況が違ったからでした。
妻が長男を妊娠した時は、切迫流産寸前だった事もあり、6か月を過ぎる頃まではほとんど寝たきりで、食事などにも気を使い、核酸も相当な量を飲みました。
お陰さまで、長男は初産にも関わらす安産で、絶世の美肌の持ち主となりました。
それで安心した事もあり、次男の時には外食や飲酒の機会も増え、生まれた途端にお肌の色が黒っぽく、テカッた様な部分もあり、これはマズイと思っているうちに、全身のお肌がケロイド状になりました。
しかし、アトピー性皮膚炎特有の関節の内側には何も出ていなかった事から、妻には「彼はアトピーではないよ。両親の毒素を一身に背負って生まれてきているから、物心がつく前にきれいな体にしてあげようね」と言って、二人で取り組みました。
とはいえ、定期健診に行くと、小児科の医師にアトピーと騒がれ、無断でステロイドを塗られた事もありました。
みるみるまに赤く腫れあがり、妻は自宅に戻るなり洗い流し、核酸B液を擦り込むと次第に症状は治まった様ですが、珍しく随分怒っていました。
定期健診の際に、担当医がアトピーと大騒ぎしている横で、妻がベテランの保健婦さんから「この子は関節の内側に症状が出ていないからアトピーではないよ。薬は使わなくても大丈夫だよ!」と私が言った事と同じ事を言われ、随分楽になったようです。
次男は、お陰さまで1年でピッカピカのお肌になりました。
アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状のあるお子さんには、ある傾向があります。
幼少期にアレルギー症状をステロイドなどの医薬品で押さえた場合、受験や就職、仕事に就いた後でも責任ある立場になった時など、ストレスやプレッシャーが強くかかる時期にアトピー性皮膚炎が再発したり、悪化して喘息症状が出たりする事が多々あります。
せっかく成績優秀でスポーツ万能なお子さんが、勉強もままならない状況やスポーツが出来ない状況になっている方を何人も見てきました。
親の立場として子供には、せめて健やかに成長し、過ごして頂きたいと願うばかりですが
その為には、親が努力しなければならない事があります。
子供の体や精神面に何らかの症状が出た場合、その原因の多くは家庭の中や生活習慣の中にあります。
単に医師に預けて治療してもらうだけではなく、何が原因で起こったのか?
最近、何か変わった事がなかったか?
また、親が構築している毎日の習慣の中に、原因となる要素が無いのか?
などを先入観を持たずに、チェックしていく必要があると私は考えています。
そして、自我が目覚める頃には・・・
自分の食べるもの、飲むもの、生活リズムなどを、自分に必要な習慣を自分自身で判断して過ごす事が出来る様になる事が必要だと思っています。
これは我が家の中で、子供がいつの間にか自分に良いもの、悪いもの判断し、その日の体調や翌日の予定を見て就寝時間を決めていて、調子が悪い日や疲れている時は、自分たちでお湯を沸かしていつも以上に核酸を飲むなどして、自ら調整する様になっていました。
私は、親の責務で最も大切な仕事は、子供にとって正しい生活習慣を身につけさせてあげる事だと子供から教えてもらいました。
人の体は、自分の体を健康にする能力(自然治癒力や免疫力)を誰でも備えています。
出来るだけその力を活用して、自然の摂理に沿った習慣が健やかに過ごす秘訣だと私は思っています。
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