九州地区で災害に遭われている皆様みは、お見舞い申し上げます。
大変な水害で、驚いております。
一刻も早い復旧を祈念しております。
今日の札幌は曇りのような晴れのような・・・
今朝は、残念ながら木下大サーカスのキリンさんは見れませんでした・・・
昨日は、次男コウタが、修学旅行から帰ってきました。
バレーボール少年団の南北海道大会で函館に7月6日7日8日の日程で行き、8日の日曜日に帰宅して、水曜日に修学旅行でまたまた函館に出発・・・
昨日帰宅したら既に就寝していて、今朝も出勤時もまだ寝ていた為、感想は聞いていませんが、お土産だけは受け取りました。
キーホルダーとペン・・・
コウタからのお土産シリーズ |
何故か私だけ「函館奉行所」シリーズ!
函館奉行所は、日本の北辺防備の拠点として設置された江戸幕府の役所です。
当初は箱館山の麓に置かれましたが、内陸の地に移転が計画され、その外堀となる五稜郭と共に1864年(元治元年)に完成しました。
1868年(明治元年)戊辰戦争最後の戦いとなる箱館戦争の舞台となり、旧幕府脱走軍降伏2年後の1871年(明治4年)に解体されました。地上に存在した期間はわずか7年。
2010年(平成22年)、可能な限り建築当時の材料・工法を使用し、庁舎の1/3の規模を復元。幕末から明治維新にかけてのピンと張りつめた時代の空気が感じられる貴重な歴史遺産の空間です。
と、ホームページで説明がありました。まだ行った事はありませんが・・・
函館奉行所公式ウェブサイト
http://www.hakodate-bugyosho.jp/index.html
今朝の記事で・・・
神戸大学院医学研究科の吉田優准教授らの研究グループが12日、1滴の血液で大腸がんを早期に診断できる「バイオマーカー(生物学的指標)」を発見したと発表しました。
バイオマーカーは、病気の発症や薬を飲んだ際、体内に現れる生物学的変化を定量的に把握するための指標で、特定の病気や体の状態に相関して変化する量を測定し、治療の効果を確かめたり、疾患の予防などに活用したりするものです。
研究グループでは、混ざり合った複数の成分を分離する高精度の質量分析装置を使い、大腸がん患者と健常者の各血液中の代謝物質「メタボローム」の解析を実施し、大腸がん患者に多く見られる有機物など4種類のバイオマーカーを発見しました。
これに基づいて大腸がんの診断予測式を作成し、がんの有無の確率を見た結果、既存の腫瘍マーカーでは診断が困難だった切除可能な早期大腸がんでも、80%以上の確率で大腸がんと診断することができたという事です。
検査時間も、1~2時間かかっていたが、30分に短縮できるという。
吉田准教授は「必要な代謝物の組み合わせにより、うつ病や糖尿病など様々な疾患の診断に応用できる可能性がある」としています。
大腸がんは食事の欧米化などに伴って増加傾向で、国内では年間約4万5千人(2010年)が死亡しています。肺がん、胃がんに続き、ガンによる死因の3位となっている病気です。
医学の進歩と共に、色々な事が分かり、できるようになっていくのでしょうね・・・
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