2012年9月28日金曜日

食事は鮮度!

今朝の札幌は曇りのち晴れ・・・



突然、秋らしい季節になってきた今日この頃の札幌です。。。



先日、以前から依頼していたブツを受け取りに、久々に当別町の石田ファームさんに行って来ました。

依頼していたブツとは、トウモロコシのヒゲです。

もちろん新商品の原材料として試す為なのですが、何に良いのか?は試作品が出来てからのお楽しみにです。



久々の石田ファームさんにお邪魔しましたが、細長い白菜、変わったキャベツ、白いナスなど、相変わらずスーパーの野菜売り場ではまずお目にかからない珍しいお野菜が沢山ありました。


また、北海道はこれから新ジャガが旬を迎えます。

石田ファームさんでも、様々な種類のジャガイモが並んでいました。

今回は、北海道の中山峠名物「あげイモ」に使われている「トウヤ」という品種のジャガイモを購入してきました。

男爵イモの様な味や食感で、崩れにくいとの事したので楽しみです。

しかもトウヤとは、私が幼少期を過ごした洞爺湖の周辺で採れる品種から命名されているようです。



若奥さんが直売所を切り盛りしていますが、相変わらず楽しそうにお野菜に接していました。

ご主人の清太郎さんは、ジャガイモの収穫真っ最中という事で、大量のジャガイモ相手に奮闘していました。



現在は、色々なサプリメントが販売されていて、カロリー制限や炭水化物制限など目的に応じた栄養バランスの食事など、私たちの食に関する知識は広がり、環境は益々便利になってきています。

しかし、私は本当にそれで良いのか?という疑問があります。


例えば、ビタミンCは体に良い!印象を持っている方が多く、風邪を引いた時には大量に飲むと良い!などと聞いた事がありますが、ビタミンCは単体で摂取すると「過酸化水素」という発がん物質は発生させます。

果物やお野菜には過酸化水素の発生を抑える酵素などが含まれている為、過酸化水素は発生しませんが、ビタミンC単体や化学合成されたアスコルビン酸などで摂取すると過酸化水素が発生してしまう・・・

また、ビタミンEは、抗酸化物質として有名で、不妊改善効果もあると言われ広く活用されていますが、摂り過ぎると骨粗鬆症になる可能性が高くなる事が報告されています。

お酒の友のウコンですが、主成分のクルクミンは摂取しすぎると肝臓を傷める事が報告されています。



昔から「一物全体」という言葉がありますが、私たちは生命全てを頂く事で生命活動を維持できるように出来ています。

お野菜も果物もお魚もお肉も、本来は丸ごと食べる事でバランスの良い栄養素などを得ることが出来ます。

そして、何よりも大切なのが鮮度です。

新鮮な食材は、美味しいだけでなく、生命活動を営む要素が豊富ですが、鮮度が落ちる度に生命活動を営む為の大切な要素が損なわれて行きます。



例えばATP(アデノシン三リン酸)!

この物質は、動物、植物、微生物など全ての生物に存在し、その重要性から「生体のエネルギー通貨」と呼ばれていますが、死後6時間程度で消失してしまいます。

それ以外にも、ビタミンなど、時間とともに減少していく栄養素は沢山あります。

断片的に栄養素を揃えられた食事よりも、新鮮なものを「一物全体」で戴く事が、私たちが健康生活を営む上で最も大切な食事だと思います。



北海道では、いたるところに農家さんの直売所があり、新鮮で安いお野菜が手に入ります。

幸せな環境だと改めて感じます。



ちなみに、今回戴いた石田ファームさんの「茹でたて朝もぎトウモロコシ」は、最高に美味しかったです。

茹でたてでまだ温かい石田ファームさんのトウモロコシ

石田ファームさんが掲載されたブログ
http://www.sapporo-kouiki.net/food1/2010/09/post-17.html

2012年9月21日金曜日

相続・・・

よく遺産相続でトラブルになる話を聞きますが・・・

最近も、関東のセレブと思われるお客様からお電話を頂いた際に、相続の件で大変な思いをしたというお話をお聞きしました。

まだ全て終わっている訳では無いらしく、高齢の身内がまだ居るので、今から戦々恐々としている様子でした。



少し前にも、関西のお客様ので例で・・・

以前から、核酸をご愛用頂き、肺ガンや難病の親しい方々にもお伝え頂き、大きな成果をご報告頂いていました。

広いご自宅の敷地内で野菜や果物を収穫し、オーガニックな生活を送られていた方で、退職され悠々自適な生活をされていましたが・・・

そのような環境の中にあってご主人の血圧がなかなか下がらず、何故???と思っていましたが・・・


昨年、バス旅行から戻り、バスから降りた途端倒れられ、そのまま病院へ運ばれました。

原因は「脳梗塞」・・・

一般的に言う、エコノミー症候群でした。

1週間位、生死の間をさまよいましたが、意識が戻り、それから奇跡的な回復を遂げられましたが。。。

核酸を飲んでて、エコノミー症候群とは・・・



奥様からのお話で、大きな原因の一つが分かりました。

相続の問題でした。

関西の大都会の中で大変立派なご自宅にお住まいですので、大変な気苦労があった事と思われます。

それだけの問題では無いと思いますが、大きな負担となっていた事は間違い無いと思われます。



核酸を通じて、人の健康に関わる中で、病気が発症する原因の多くが精神的な問題という事に気付きます。

例えば、アルコールによって肝機能にダメージを受けてしまう方の場合。

確かにアルコールは肝臓をいためる原因となりますが、では何故、肝臓をいためる程アルコールを飲んでしまうのか?

肝臓をいためる原因は沢山の人が色んな事を言われていますが、病気になる程アルコールを飲んでしまう原因は誰も教えてくれません。

私が出会った運命の書に「病気が教えてくれる病気の治し方」という本があります。

ドイツの二人の精神科医が研究した内容の翻訳版で、ドイツではベストセラーになった名書です。




本の中で、アルコールに依存する場合、心の中に強い葛藤があると言われています。

仕事だから仕方がなくやっている・・・という場合、仕事が終わると居酒屋で1杯・・・という場合が多いですよね・・・

自分は右に行きたいのに、諸事情により左に行かなければならない時に葛藤が生じます。

この葛藤が大きければ大きい程、アルコールに依存しやすくなるという訳です。



私たちの全ての言動には、原因となる要素(動機)が必ずあります。

不調和な要素を抱え込んだままでいる事で、行動に表れ、それがやがて心身共のトラブルに発展していきます。



時には飲酒で、スポーツで、買い物と、私たちは色々な事でストレスを発散していますが、ストレスの元を溜め込んだままにしていると、やがて大きなトラブルへと発展していきます。



生活習慣の改善は大事ですが、その前に何故生活習慣に問題が発生しているのかを考える必要があると思います。




最近、コンビニのスウィーツが充実していますが、その売上を支えているのは男性だとか・・・

甘いものが止められない原因は、「人に甘えたいのに甘えられない」・・・

2012年9月19日水曜日

起立性調節障害

祝日の17日~2泊3日で、勉強の為に大阪に行って来ました。

初めてジェットスター航空に乗りましたが、快適な空の旅でした。
サービスも機内もシンプルで、逆に良い印象でした。
CAさんの笑顔も良かったですし・・・





起立性調節障害って、ご存じですか?


先日、関東からのお客様からのお問い合わせで、中学1年生の息子さんが起立性調節障害との内容でした。


■起立性調節障害とは?

中学1~2年生に多くみられる症状で、中学生の1~2割に発症すると言われています。
健康な人は、急に立ち上がったり、長い間立っていても自律神経の働きで、下半身の血管が収縮して血液を上半身に押し上げて体中に血液を循環させます。

しかし、起立性調節障害の場合は自立神経の乱れによって、下半身の血管が収縮できない為、血液が下半身に溜まり脳への血液が不足する事で、立ちくらみや脳貧血などの症状が起こってしまいます。
特に10歳から15歳の思春期の時期に自律神経のバランスが崩れやすく、起立性調節障害が起こりやすくなります。
体の成長と自律神経などの成長のバランスが崩れているのではないかとも言われています。

主な症状として・・・

・めまいや立ちくらみがする                       
・立っていると気分が悪くなり、倒れることもある(脳貧血)    
・朝、起きられなくて午前中は調子が悪い
・少し動いただけで動悸・息切れがする                 
・顔色が悪い  
・食欲がない     
・頭痛や腹痛がある     
・疲れやすく、だるい(すぐにゴロゴロする)   
・乗り物酔いしやすい    
・寝つきが悪い
・いらだつ など


■起立性調節障害の原因とは?

起立性調節障害を起こす原因として、夜更かしや朝寝坊という不規則な生活をしていることによる生活のリズムの乱れがあります。生活のリズムを乱すことにより、自律神経の乱れが生じます。

自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の2種類あります。
人間の体は、夜寝ているときには副交感神経が優位になり、手や足が温かくなり、心拍数を下げたり、血管を拡張させたりして体をリラックスさせる働きをしています。


逆に、交感神経が優位になると心拍数が上がり、血管を収縮させるなど体を緊張状態にする働きによって朝目覚めます。

しかし、夜更かしや朝寝坊という、体の時計に反した不規則な生活をしていると自律神経の切り替えがうまくできなくなるので、朝起きても元気が出ずに、夜になると元気になるというような状態になるのです。


起立性調節障害は遺伝的な要素が強く、80%の割合で家族に同じような症状があったり、過去に経験しています。特に母親の体質を受け継いでいることが多いようです。

お母さんが貧血や立ちくらみを起こしやすい体質でしたら、子供には規則正しい生活をさせるようにしたほうが良いと思います。。




また、起立性調節障害は幼い頃から外遊びが少ない子供に多い傾向があります。
外を走り回って遊んだり、運動したりする機会が少い事で平衡感覚を司る器官である三半規管が鍛えられていないためにこのような症状が見られます。


ちょうど、我が家の長男と同じ部活の仲間にも同じ症状の子供たちがいるので、色々と推察できる事をお伝えしました。

特に・・・

★深夜遅くまで勉強しない
 ⇒早く寝て、朝は2時以降ならどれだけ早く起きても良い。
★体を動かす
 ⇒スポーツや外遊びなど。
★スポーツドリンクは避ける
 ⇒体を冷やし、糖分も高い為、スポーツ前や中間には適さないので、飲むならスポーツ後にし、それ以外はお水で十分。心配なら岩塩や海のお塩を補給する。
★体を冷やさない
 ⇒冷たい食べ物や飲み物は摂り過ぎない。特に夜は厳禁。
★塩分摂取
 ⇒塩分は多めに摂取すると良い。
★電子機器は最低限にする。
 ⇒パソコンや携帯、タブレットなどの電子機器は、極力使わない様にする。特に就寝前。
★シャワーではなくお風呂に入る。
 ⇒特に夜はお風呂に半身浴で15分以上入浴する。足湯も可。

など。。。

長男の友人で同じ症状の子は、学力優秀で勉強を頑張っている共通点があり、お問い合わせのあったお子さんも学力優秀で勉強も頑張っているとの事。

私たちは、便利な現代社会の反面、夜型の生活リズムや体(特に足)を使わない、添加物を使った地域や季節に関係の無い食事など、自然界に沿った環境からドンドン遠のいている様に感じ、それが病気が治りにくくなっている原因では?と感じています。

特に成長期のお子さんは、早く寝て、沢山食べて、太陽を沢山浴びて遊ぶという、昔なら当たり前の生活を送る事が大切だと思います。

余談ですが、我が家の長男には起立性調節障害の兆候が一切ありません・・・
テストの前日も、随分早く寝てました・・・

2012年9月14日金曜日

肺結核経験者・・・

今朝の札幌は素晴らしい快晴です!!!

今朝の本社ビル前、雲ひとつ無い快晴です!

何でも30℃を超えるとか・・・

北海道で9月に2回も超えるのは、130年の観測史上「初」だとか・・・




先日来、大阪のお客様の例です。

足の甲が腫れ、咳や痰が続き、食欲も無く、体調が悪い・・・

足の甲の腫れも色々な原因が考えられますが、東洋医学では足の甲は呼吸器系の反射区との事でしたが、思い当たる事が無い・・・


大阪も殺人的な暑さで、室温を聞くと34℃とか言われていて、北海道人なら茹で上がります。

そんな暑さもあり、食欲や体調不良が起こっている事もあるのかな?と思っていましが・・・




ある時、ご本人からのお電話で、50年以上前に肺結核を患い、医師からは「あと半年の命」と言われた経験がある事を思い出したとの内容でした。

結核は、日本では国民病と言われ、第二次世界大戦後には抗生物質などにより激減しましたが、日本での感染率や死亡数は横ばいですが、先進国の中では以前高い状態のようです。

その原因は、湿度にあると言われています。

日本では10万人に18.2人が羅患していて、80%以上は70歳以上の高齢者です。


最近では、免疫抑制剤やエイズ、薬物などの影響により世界的に増加傾向にあるようですが、日本でも過去に結核を患った方の再発されるケースが増えていると言われています。

抗生物質などで一時的に結核の症状が治まっても、完全に体内から消失したのではなく、体の奥底で復活するタイミングをうかがっているのだと思います。


同様の事が肝炎でも起こっています。

ウイルス由来の肝炎は、一旦治ったと思っても、免疫抑制剤などにより復活し、しかも劇症肝炎として発症し命を落とすケースが増えているという報道がありました。



この方も、過去の結核の影響が体内に残っていて、病気としては発症していなくても、呼吸器系などに影響し、復活するタイミングを伺っていたのだと思います。

核酸の湿布を「胸」や「首」などに実践したところ、胸全体に赤い大きな湿疹が沢山出て痛痒いと言われていましたが、出る度に体調が良好になっていると喜ばれていました。



私たちの体は、ご両親やその両親という具合に、先祖代々、遺伝子という体の設計図を引き継いでいます。

遺伝子に書き込まれている情報によって、その方がかかり易い病気や、行って良い習慣と悪い習慣があります。

体に良いと言われている事が、自分には良くても、妻には害になる事もあります。



そして、何よりも、自分の体に起こる症状は、先天的なものを除き、その大半は自分自身で作り出した事や過去に経験した事です。

自分自身で作り出すというのは、主に自分の体質に合わない、間違った生活習慣を営んできた事で起こります。



ご相談の中には、自分に起こった症状や病気は天から降って湧いた災難の様な印象を持たれている方が少なくありません。

しかし、それでは幾ら優れた薬や治療を受けたとしても、病気になった習慣や原因に気付き、修正していかなければ、何度も繰り返し発症する可能性が高くなります。

そして繰り返す度に症状は重くなり、他の症状や病気にも発展していきますので、本当は出来るだけ早いうちに対処できると良いと思います。



今回の方は、50年以上前の事でしたので、忘れていましたが、色々な話の中で思い出し、今回の症状と合致しましたので、納得されたと同時に、生まれてからの情報を全て記憶している人間の体の凄さにも驚かれていました。



病気だけではなく、事故や様々なトラブルの原因の多くは、自分自身が思っている事、行っている事にその原因のほとんどがあると私は考えています。

何かがおかしいと思ったら、まずは直近の生活習慣をチェックして、思い当たる要素が無ければ、4カ月前まで遡ってみると、意外な原因が見つかるかもしれません。



ちなみに、私はお酒が好きで、最初から飲める口でしたが、お酒を飲むとお腹が緩くなる体質という事に40歳を過ぎて気付きました。

以来、お酒は飲みますが、その頻度は激減しました。。。

2012年9月13日木曜日

ジャパンカップ 優勝!

今月の8日、9日に、札幌市内の「北海きたえーる」にて、ミニバレー最大の大会「ジャパンカップ」が開催されました。

北海きたえーる



2年ぶりに出場しましたが、何と「優勝!!!」しました。。。

出場した部門は、チームの4人の年齢を足して「160歳以上~200歳未満」でした。



公私共に親しくしている20代の若いアタッカーとその母親、その母と長年チームを組んでいた女子の4人チームで、チーム名は「Respect(リスペクト)」。



昨年の優勝チームは、私が所属しているサークルの副代表のチームで、北海道屈指のアタッカーを擁する札幌同士の決勝を制しての優勝でした。


私は昨年は子供の行事で出場していませんでしたが、副代表の優勝チームには挑んでみたいと思い、今回のメンバーで出場しました。




初日の予選は、2戦共にストレート勝ちして、ブロック1位で2日目の決勝トーナメントに挑みました。

決勝トーナメントはシードに入り、初戦の相手はいきなり副代表の昨年優勝チーム。

当たって砕けろの気持ちで対戦しましたが、見事勝利!!!

相手のエースが足を痛めていたこともありましたが、攻守ともに抜群のとっても強いチームでしたので、本当に嬉しかったです。




準決勝では、同じ札幌の強豪チームで、私たちと同じく昨年の優勝チームを倒すべく作られたチームとの対戦。

私とも良く試合に出てくれるジャンプ力旺盛な若いアタッカーと、自称フランス人と日本人のハーフというノッポさんのコンビで、このチームも優勝候補の一角でしたが、フルセットの末、勝利することができました。

私の相方のサーブが炸裂し、良いチーム状態で決勝戦へ・・・



決勝戦は帯広の強豪でした。

一昨年の大会で優勝したものの、昨年は途中で敗退し、今年は若くて高さのあるアタッカーを擁して決勝戦に勝ち上がってきました。

1セット目は、こちらのペースで奪取!!!

2セット目もこちらのペースで試合が運んでいましたが、私がレフトから放ったストレートスパイクがアウトになったプレーから、主導権は相手チームに・・・

粘るものの、2セット目は相手チームに取られ、勝負は最終セットに持ち込まれました。



試合が始まる直前、チームの精神的柱のセッターさんから、「これで最後だから、楽しもうね」と言葉をかけられて、気持ちが一気に楽になりました。

それまでもピンチの度に、「チーム力では負けてない!あとは気持ちの問題だよ!」と声をかけてくれて、何度も何度も力を頂きました。



最終セットは、相手チームが常にリードする試合展開・・・

ビハインドの状態で私にサーブが回ってきて、追いつくものの逆転には至らず・・・



サイドアウトを繰り返し、相手ビハインドの状態でうちのエースアタッカーにサーブが回ります。



決勝戦の最終セットはラリーポイント制なので、サーブミスでも相手がマッチポイントとなる局面・・・

この勝負どころで、相方はサービスエースを連発し、マッチポイントから放ったサーブを相手セッターが弾いてゲームセット!!!!



副代表のチームに挑んでみたい!

そう思って出場したジャパンカップでした。

私を含む40才以上3人が安定したプレーを続け、若きエースが爆発する展開になれば必ず優勝出来ると信じて臨みましたが、まさにその通りの展開となりました。



今回の大会では、全ての試合を楽しむ事ができましたが、特に決勝戦の舞台は最高でした。

今回の優勝はメンバーの力量もありますが、何よりも4人の信頼関係が創った結果だと感じています。



来年の開催地は沖縄の様なので出場は微妙ですが、同じメンバーでまた楽しみたいと思います。

もちろん、優勝祝賀会は大盛り上がりでした!!!

表彰式


眼底出血&黄斑変性症、夏の意外な落とし穴!

まだまだ異例の残暑の続く札幌です。

タイセイブリッジから鴨鴨川をのぞむ


昨日まで、お隣の岩見沢市で豪雨により避難勧告が出ていました。

本州では水不足で困っている傍ら、北海道では豪雨による増水・・・蒸し暑い残暑もあり、何かおかしな今日この頃ですね・・・



先日、関東在住の眼底出血&黄斑変性症でほぼ失明状態から光を取り戻した方からお問い合わせがありました。

目が見えにくくなっているとの内容!?

視力の低下は大きくはありませんが、ご本人曰く、暗い感じがするとの事。



白内障や眼底出血、黄斑変性症が再発している訳では無く、日常生活の中の何らかの要因によって目の機能が低下している様に思われる内容から・・・

「夜型の生活習慣」や「目の酷使」、「心身への強いストレス」などを確認するも、特に問題になるような要因は無さそうでした。



原因がつかめ無い事から、とりあえずの対策をお伝えしました。

その中で、

「後頭部の髪の毛の生え際には目のツボが集中している事から、ここを温めてあげて、その後に核酸をクリームに混ぜて擦り込みながら軽くマッサージして下さい」

と伝えたところ・・・



「あれ!?最近、尋常ではない暑さから、首や目を冷やしてばかりいたけど、関係あるかな?」


最近、節電対策と猛暑から、濡らすと長時間冷たいタオルや首にかけるマフラー状のものが大流行していますが、この方もこれらを活用しているとの事。

また、暑さから「目」自体を長時間にわたり直接冷やしているという事も言われていました。




首は、「血液」「リンパ液」「ホルモン」などの循環で、頭部と体をつなぐ重要な部位です。

しかし、首がこると、それらの循環がうまくいかず、頭痛やその他の体調不良に繋がります。

以前、首の皮膚がゾウの肌の様になっているアトピー性皮膚炎の男性の首を、核酸をクリームに混ぜたものを擦り込みながらマッサージしたところ、短時間で首の皮膚がきれいになっただけでなく、「目と頭がスッキリした!」と驚いていました。



首がこる事で、血液の循環が悪くなり、首から上全体のトラブルにつながる事に気づきました。



今回の例も、首と目を常時冷やしていた事で目や神経の働きが悪くなっていたと考えられますし、目のツボが集中していところも冷やされていた為、特に顕著に症状として現れたと思います。


ご本人も、首や目を冷やし始めてから、目が暗く感じる様になっていたように思う・・・納得された様子でした。



節電が当たり前となり、電力を使わずに暑い夏を乗り切る為の商品が沢山出ていて、とても良い事だと思いますが、体質や症状によっては、トラブルの原因となる事がありますので、要注意です・・・




我が家でお世話になっている治療院の先生が、スポーツで関節や筋肉などを傷めた時に、氷嚢などで冷やしますが、冷やしすぎるのはケガの回復を遅らせるので、「冷やすなら濡れたタオル程度の温度が良い」と言われていました。

確かに・・・



暑さ対策は必要ですが、必要以上に冷やさない様にご注意下さい!


通勤途中に牛を発見!北海道ですね~

2012年9月7日金曜日

血液型によって心疾患リスクが・・・

最近、朝夕は少し涼しくなってきた札幌です・・・

今日は爽やかな快晴です!

私の席から外を眺めた景色・・・見事に快晴です!


今朝、取引先からカレンダーのリストが届きました。
今月中に頼まないと品薄になるとか・・・
もうそんな時期になるんですね・・・

来年のカレンダーのリスト



さて、先日「血液型によって、心疾患のリスクが高くなる」・・・そんな研究結果が発表されました。

白人対象ですが、20年間追跡した研究ですので、かなり信憑性の高い内容だと思います。

ちなみに・・・



最も心疾患リスクが低い血液型は「O型」だそうです。


O型は血流が良く、血が固まるのを防ぐ性質があるらしいです。。。

一方、心疾患のリスクが最も高いのは・・・


1位:AB型(O型に比べて、心疾患リスクが23%高い)

2位:B型(O型に比べて、心疾患リスクが11%高い)

3位:A型(O型に比べて、心疾患リスクが5%高い)


となっています。



ちなみに・・・A型は“悪玉”コレステロールと言われる「LDL(低比重リポ蛋白)コレステロール」が高いことを示す学的証拠もある様です・・・


私は「A型」です・・・




もちろん、バランスのよい食事と運動、血圧、コレステロールおよび良好な体重管理などの健康的なライフスタイル(生活習慣)によって、この遺伝的素因を相殺することは可能であるとも付け加えられていましたが・・・



日本では、血液型によって人のタイプを分類したりしますが、性格的な事も影響しているのでしょうか?



日本人のデータも見てみたいものです・・・

2012年9月6日木曜日

関東からの来客

今朝の札幌は曇り・・・久々に涼しい朝です!
12日頃まで暑いようですが・・・

手前味噌ですが、今日は我が家の長男の誕生日!
14歳ですが、既に足のサイズは随分前に抜かれ(28cm)、身長も今朝の段階であと1cmに迫られ(171cm)、身体的にはいよいよ抜かれる時期が迫ってきました。

なかなか嬉しいものです・・・



9月3日(月)、昨年の10月以来の関東からのお客様が来社されました。

今回は、お客様8名、会社の方3名と少なめでしたが、素敵な方々がいらっしゃいました。

主催会社社長の挨拶

前回は「秋」でしたので、タイセイビル2階からの景色は紅葉に包まれていましたが、今回は緑に囲まれていて、前回とは違った印象に喜ばれていました。


弊社社長の挨拶

弊社社長のお話の後、私も少しお時間を頂き、下記の様なお話をさせて頂きました。

①一般的に核酸を使い始めて1年で過去10年分遡って体質改善されると言われています。

(若かりし頃に結核で余命半年と言われた女性が、核酸を使って7年目に呼吸器系の好転反応が出たお話などを例に)



②持って生まれた体質(気質)によって、体にとって良い要素と悪い要素は個々に違う。

(気質をチェックする事で、概ねの傾向が分かります。その情報に沿った生活習慣を実践する事でより健康的な生活を営む事ができます。)



③髪の毛にも変化が起こります。

(白髪のお話が出ていましたので、頭が真っ白な方は核酸を使い始めると後頭部から黒くなり始めます。頭皮の改善や、毛髪の変化など、私自身の体験も含めた例をご紹介)
私の実体験(フサフサプロジェクトによる)



参加されていた男性の一人の頭髪はフサフサですが白髪で、核酸を飲み始めてから額の生え際が黒くなってきたと話していました。


物忘れが減り、頭の回転が速くなったという女性や、疲れなくなった、冷え症が解消し体が温かくなったなど、皆さん、活き活きとした表情で様々な体験談を話されていました。



やはり、直接皆さんのお顔を拝見して交流できるのは、自分にとっても刺激になって良いですね!!!

それにしても、皆さんお元気な方々でした・・・

2012年9月5日水曜日

木下大サーカス閉演

今朝の札幌も快晴です!!!

北海道はお盆を過ぎると、急に寒くなり、昼間は暑くても朝夕は涼しくなりますが、今朝もまだ暑い・・・

今朝の通勤時、最近当たり前になっていた「木下大サーカス」のテントが撤去されていました。

今朝の様子
昨日9/4の様子
6月29日に開演され、2ヶ月以上居ましたので、無くなると思うと淋しいです・・・

通勤時に夢を与えてくれた「キリンさん」もお別れですね・・・
キリンさんも見納めです。

89年ぶりの札幌公演でしたが、のべ31万人が来場されたそうで、7月以降は連日満員で7回も追加公演されたそうです。

木下社長は、好評だったので数年後に再公演したいと言われていた様です。



我が家では予定満載で、今回の札幌公演は見に行く事ができなかったので、数年後の再公演を楽しみにしています。



札幌市民に夢をありがとうございました。