よく遺産相続でトラブルになる話を聞きますが・・・
最近も、関東のセレブと思われるお客様からお電話を頂いた際に、相続の件で大変な思いをしたというお話をお聞きしました。
まだ全て終わっている訳では無いらしく、高齢の身内がまだ居るので、今から戦々恐々としている様子でした。
少し前にも、関西のお客様ので例で・・・
以前から、核酸をご愛用頂き、肺ガンや難病の親しい方々にもお伝え頂き、大きな成果をご報告頂いていました。
広いご自宅の敷地内で野菜や果物を収穫し、オーガニックな生活を送られていた方で、退職され悠々自適な生活をされていましたが・・・
そのような環境の中にあってご主人の血圧がなかなか下がらず、何故???と思っていましたが・・・
昨年、バス旅行から戻り、バスから降りた途端倒れられ、そのまま病院へ運ばれました。
原因は「脳梗塞」・・・
一般的に言う、エコノミー症候群でした。
1週間位、生死の間をさまよいましたが、意識が戻り、それから奇跡的な回復を遂げられましたが。。。
核酸を飲んでて、エコノミー症候群とは・・・
奥様からのお話で、大きな原因の一つが分かりました。
相続の問題でした。
関西の大都会の中で大変立派なご自宅にお住まいですので、大変な気苦労があった事と思われます。
それだけの問題では無いと思いますが、大きな負担となっていた事は間違い無いと思われます。
核酸を通じて、人の健康に関わる中で、病気が発症する原因の多くが精神的な問題という事に気付きます。
例えば、アルコールによって肝機能にダメージを受けてしまう方の場合。
確かにアルコールは肝臓をいためる原因となりますが、では何故、肝臓をいためる程アルコールを飲んでしまうのか?
肝臓をいためる原因は沢山の人が色んな事を言われていますが、病気になる程アルコールを飲んでしまう原因は誰も教えてくれません。
私が出会った運命の書に「病気が教えてくれる病気の治し方」という本があります。
ドイツの二人の精神科医が研究した内容の翻訳版で、ドイツではベストセラーになった名書です。
本の中で、アルコールに依存する場合、心の中に強い葛藤があると言われています。
仕事だから仕方がなくやっている・・・という場合、仕事が終わると居酒屋で1杯・・・という場合が多いですよね・・・
自分は右に行きたいのに、諸事情により左に行かなければならない時に葛藤が生じます。
この葛藤が大きければ大きい程、アルコールに依存しやすくなるという訳です。
私たちの全ての言動には、原因となる要素(動機)が必ずあります。
不調和な要素を抱え込んだままでいる事で、行動に表れ、それがやがて心身共のトラブルに発展していきます。
時には飲酒で、スポーツで、買い物と、私たちは色々な事でストレスを発散していますが、ストレスの元を溜め込んだままにしていると、やがて大きなトラブルへと発展していきます。
生活習慣の改善は大事ですが、その前に何故生活習慣に問題が発生しているのかを考える必要があると思います。
最近、コンビニのスウィーツが充実していますが、その売上を支えているのは男性だとか・・・
甘いものが止められない原因は、「人に甘えたいのに甘えられない」・・・
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