2012年9月7日金曜日

血液型によって心疾患リスクが・・・

最近、朝夕は少し涼しくなってきた札幌です・・・

今日は爽やかな快晴です!

私の席から外を眺めた景色・・・見事に快晴です!


今朝、取引先からカレンダーのリストが届きました。
今月中に頼まないと品薄になるとか・・・
もうそんな時期になるんですね・・・

来年のカレンダーのリスト



さて、先日「血液型によって、心疾患のリスクが高くなる」・・・そんな研究結果が発表されました。

白人対象ですが、20年間追跡した研究ですので、かなり信憑性の高い内容だと思います。

ちなみに・・・



最も心疾患リスクが低い血液型は「O型」だそうです。


O型は血流が良く、血が固まるのを防ぐ性質があるらしいです。。。

一方、心疾患のリスクが最も高いのは・・・


1位:AB型(O型に比べて、心疾患リスクが23%高い)

2位:B型(O型に比べて、心疾患リスクが11%高い)

3位:A型(O型に比べて、心疾患リスクが5%高い)


となっています。



ちなみに・・・A型は“悪玉”コレステロールと言われる「LDL(低比重リポ蛋白)コレステロール」が高いことを示す学的証拠もある様です・・・


私は「A型」です・・・




もちろん、バランスのよい食事と運動、血圧、コレステロールおよび良好な体重管理などの健康的なライフスタイル(生活習慣)によって、この遺伝的素因を相殺することは可能であるとも付け加えられていましたが・・・



日本では、血液型によって人のタイプを分類したりしますが、性格的な事も影響しているのでしょうか?



日本人のデータも見てみたいものです・・・

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