2012年10月31日水曜日

鹿追町の西田さんからの贈り物

今日の札幌は秋晴れです!

タイセイビルの周りの木々も紅葉し、すっかり秋の装いとなりました。




29日(火)に、北海道の鹿追町からお客様が来社されました。

古くからの核酸のお客様で、山菜採りの達人の西田さんです。



20年位前には、社員一同で西田さんの秘密基地に連れて行って頂き、行者ニンニク(別名:アイヌネギ)を大量に採ってきた事もありました。


毎回、大量の山菜やお野菜などを頂きますが、今回も大量に頂きました。

西田さんに頂いたお宝です

今回は、ジャガイモ(メークイーン)、かぼちゃ(3種類)、フキ(塩漬け)、ワラビ(塩漬け)、行者ニンニク(冷凍)を沢山頂きました。

フキは皮をむかず、生のまま塩漬けしてあります。香りが最高!
ワラビも塩漬けに・・・大量です・・・
行者ニンニクは茎をゆでたものを冷凍にしてあります!


西田さんの冷凍庫には、山菜以外にも自身が釣ったお魚などが大量に保存されているそうです。

弊社社長のモットーである「食は命なり!人の生は食を以って第一とする」の通り、食は私たちの1年後の身体を作ります。

栄養価や効率ではなく、最も大切なのは住んでいる地域で採れたものを、できるだけ新鮮な状態で頂く事です。


例えば旬のトマトでは、旬に採れるものと、旬ではない時期のものを比べると10倍の栄養価があると言われます。

また、新鮮であればある程、ATPなど生命活動に不可欠な成分が豊富に残っていて、私たちの生命活動にとって大きな糧となります。



西田さんは「いつも自分の周りにある当たり前の物」と言われますが、私たちにとっては大変貴重なものを沢山頂き、社長以下、スタッフみんなで頂きました。

ありがとうございました。


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