2013年4月9日火曜日

お米&メロン

今日は、我が家の次男コウタの中学校の入学式でした。

引っこみ思案で口数の少ない子供でしたが、小4から突然バレーボールを始めてからは、熱い闘志を内に秘めて、先を見据えてコツコツと努力を積み重ねる男という事が分かり、兄とは違う楽しみがあります。

今年度から、兄と同じバレー部で切磋琢磨するので、これからが楽しみにです。






2月上旬に、奈井江町の農家さんに行って来ました。

前回登場した別海町の酪農家の永野さんご紹介の農家さんで、お米とメロンの生産をされています。

こちらの農家さんでは、今や北海道を代表するお米のブランド「ゆめぴりか」を生産されていて、この地区で生産された「ゆめぴりか」は、専門誌の評価では日本の最高峰の魚沼産こしひかりと同等の評価を頂いていました。




また、こちらの農家さんでは「ふっくりんこ」というお米も生産されていて、今はもちもち感の強い「ゆめぴりか」が人気ですが、毎日食べるお米としては「ふっくりんこ」もおススメと言われていました。



田んぼのサイズがとても大きい地域ですので、田んぼに核酸B液を撒くというよりは、育苗などで活用される事が現実的かなと思いました。



メロンでは、以前、隣の美唄で試験をした事があり、通常よりも2~3度も糖度が上昇した経験をお伝えすると、さすがによく原理をご存じでした。


今月にもう一度お伺いする予定ですが、前回サンプルとしてお渡しした核酸B液を育苗に使われた様です。

乞うご期待!

寒さが厳しく、雪も多い地域です

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