2011年3月1日火曜日

五体満足が一番!

この間は、マダム路子さんの時間の都合が取れず、久々の再会が出来ず残念でした・・・

先日、お客様の所でお孫さんが生まれました。。。。おめでとうございま~す。。。

このお孫さん、実はエコーの検査で「腸閉鎖」の疑いがあると言われ、そうなると心臓疾患やダウン症の恐れもあると言われ、皆さんとても心配していました。

途中から核酸を飲み始めたものの、色々な疑いを掛けられると、それはそれは心配なものです。


私も、長男出産の際、立会いましたが、生まれた瞬間は、真っ先に目、鼻、口、耳、指が5本揃っているかを確認しました。


そのお孫さん、出産直前には腸閉塞と言われ、生まれてすぐに手術を受け、心臓疾患やダウン症もなく、現在、経過は良好との事で一安心しました。

核酸子特有の、生まれた直後から全てをわかっているようなしっかりした雰囲気をまとっているらしく、これからが楽しみです。




ところで、日本の奇形児の発生率って知っていますか?


2002年の時点で1.77%。


ベトナム戦争直後のベトナムで1.5%強と言われていますので、いかに高いかがわかります。奇形児の発生率「世界一」という記事もありました。




色々と原因はあると思いますが、子供の体質は、受精後5~7日で決まり、その間の生活習慣、感情などが大きく影響していると言われます。

受精後5~7日であれば、妊娠した事すら全くわからない時期です。

ですから、子供ができる可能性がある時点で、生活習慣、及び精神面のケアが大切になります。

できれば、子供を作る前から夫婦揃って生活改善、体質改善に努める事が、現在の生活環境を考えると大切だと思います。


男は関係ないと思っている男子諸君!

実は男性の状況がとても大切なんです。。。男性と女性、共に50%ずつ影響しているという報告もあるほどです。

我が家でも、長男の時は切迫流産寸前で妊娠が発覚した事もあり、妻は妊娠6ヶ月を過ぎるまでほぼ寝たきりで、食べる物、飲む物に気をつけ、核酸も1日1本ペースで飲み、B液をお腹に毎日擦り込みました。

それで生まれた長男は、お肌のきれいなとても元気な子供でした。

ところが、次男の時は、長男が無事生まれた安心感ともう大丈夫だという油断から、食生活を始めとする生活習慣には長男ほど配慮しなかった様に思います。

すると生まれた瞬間から、長男とは明らかに肌の色が違い、案の定2ヶ月を過ぎたあたりから、お肌に湿疹が出始め、核酸を飲んで、付けてもきれいになるまでには1年かかりました。


全ては両親が思った事、行ってきた事が、全て子供に現れるのだと思いました。

現代は、新生児の3人に1人がアトピーや何らかのアレルギー症状を持っていると言われていますが、親が育児を放棄したり、虐待したりと、子を育まなければならない大人も大変な時代です。

子供は、親の生活習慣の中で、親の背中を見て育ちます。

健康的な生活はもとより、私たちが心身共に健康である事が、健全な子供の育成にとって最も大きな要因になると思います。



五体不満足の著者の乙武さんは、手足が無い状態で生まれてきているにも係わらず、中学まで自分が障害者だと思わなかったそうです。

それはお母さんの育て方が大きかったと著書に書かれていますが、現在は結婚もして、子供をもうけ、現在は教師になっています。

乙武さんのお母さんのような親でありたいと、日々試行錯誤しています。



昨日、小3の次男と6歳の長女のピアノの発表会がありました。
共に人前で1人で何かを発表するのは初めてで、相当緊張したようで、練習通りとはいきませんでしたが、無事終了しました。

私が中学まで人前で何かをする事がとーっても苦手な男でしたので、2人とも良い経験を積んだ事と思います。
終了時、手に汗が・・・自分の事以上に緊張してました・・・

2009 年 11 月 4 日 12:27 PM

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