2011年3月1日火曜日

核酸の可能性

タイセイビルの裏にある桜の木も、ほぼ満開に咲いてます。。。

ようやく春っぽくなってきました!

私の一番好きな季節です・・・

巷では5月病が流行り始めているようですが、張り切っていこうと思います。


最近、医療関係から核酸に関する取り組みの報告がありました。

1件は代替医療に取り組んでいるグループで、もう1件は歯周病に関する取り組みです。

共に大変良好な結果が出ているとの事で、今からワクワクしています。

今まで、お客さんが結果を出される事で口コミで伝える事しか出来なかった核酸が、代替医療の現場で使って頂けるようになれば、もっともっと多くの方々のお役に立てると嬉しい気持ちで一杯です!!!


代替医療と歯周病への取り組みも、共にこれからの医療を担う大きな分野です。

私も、長年、核酸を通じて多くの方とかかわりましたが、ガンに関しては特に近年、もどかしい思いをしております。

ガンになる原因となる習慣があるにも関わらず、医療現場では発症したガンの撲滅にのみ注力し、原因となる生活習慣の改善は、良くても多少触れる程度です。


たとえ手術や化学療法で一時的に病巣が消失しても、ガンを作り出す体質が変わらなければ再発する可能性は十分あります。

ですから、どんなに医学は発達してもガンによる死亡者数が増えつづけているのだと思います。



以前、私のミニバレー仲間が肺ガンの闘病中、抗がん剤の投与が終わり退院する度にミニバレーの練習に来ていました。

動いて汗をかくと抗がん剤の副作用がとても楽になるそうですが、休憩中にタバコを吸っていました。。。

肺がんでタバコ吸ってて大丈夫なの!?と話すと、「担当医からは禁煙するストレスの方が体に悪いから、多少ならイイよと言われているから大丈夫」と・・・・・・・・


結果的には、1年位の闘病生活の末に天に召されてしまいました・・・


糖尿の方に、生活改善を徹底せず、血糖値が上がった分だけ薬やインスリンで対処し続ける事も、治療ではありません。

単に一時しのぎをしているだけで、治している訳ではないと私は思います。

一時しのぎをしているだけではなく、病気の原因となった習慣はそのまま継続されている場合が多いですので、検査の数値上は良くても、体の状況はドンドン悪くなっていく場合が少なくないと思います。


現に、私自身が11歳の時に糖尿病と診断され、一生薬が必要と言われましたが、その後の生活改善によって、現在では糖尿のトの字もありません!!!


治療が必要な病気や症状も多々ありますが、生活習慣を改善する事で治る病気が生活習慣病です。

一人一人が、何故、病気が発症したのか?

何故、体調が悪いのか?

を考え、改められるところを改めて、自分にとって正しい生活を送ることで、生活習慣病の多くは解消されると思っています。


今回の取り組みが、多くの方々のお役に立てるきっかけになってくれればと願っております。


追伸

代替医療のグループでは、今まで何をしても下がらなかったクレアチニンが、核酸を飲用後8→6に下がったと驚かれ、別の病院でも透析が必要な方11人全員が改善されたと報告を受けています。

2010 年 5 月 12  日 

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