昨日退院し、今日の午後から久々に会社に出社したので、久々のUPをします。
毎週金曜日は、いつも練習に行くミニバレーの練習日。
何か予定がない限りは、いつも行っていますが・・・
1月15日は小学校が練習場でしたが、札幌の小学校はまだ冬休み中で、着いた時は体育館の中はまだ冷え冷えの状態でした。
しかも外は猛吹雪・・・
寒いのでいつもよりも準備運動をして、柔軟体操も多めにやって早速練習に入りました。
ミニバレーは、基本練習は殆ど行わず、練習の大半は試合形式。
その日は寒い事意外は体に異常は無く、軽く練習をした後に、早速試合へ。。。
体が温まってないので、軽く体を動かし始めるが、なんとなく、体が重い。。。体重増のせいか?
などと思いつつ、ローテーション2周目、自分にトスが上がり、1~2歩下がってから1歩前へ出ようとしたその時!
「ブズン!!!」という鈍い音と、ふくらはぎから下に感じた強い衝撃と共に体が崩れ落ちました・・・
瞬間的に後ろから誰かぶつかった???と思いましたが、次の瞬間に「アキレス腱か?」と思い、足首を触るといつもは触れるアキレス腱が無い!
あぁ~~~切れちゃったな~~~
同じ練習場に居た方たちが一斉に集まり、応急処置をしてもらい、救急車が来るのを待ちました。
意外だったのは、体育館の管理人のおばちゃん。。。
新聞紙を折ったものを持ってきてテープで止めてくれて応急処置をしてくれましたが、救急車の中で隊員の方が「これは誰がやったのですが?体育館の中でできる最善の処置ですよ」・・・と。
こんなの役に立つのかな?と一瞬でも思ってゴメンなさい・・・
その間、他の体育館で練習していた妻に連絡を入れるも、練習の為、つながらない・・・
すると一緒に居たミニバレー協会役員の方が妻の居る区の体育館に連絡を入れ、館内放送で呼び出してくれました。
いきなり館内放送で呼ばれた妻は、血相を変えて電話口に飛んできましたが、平静さを保ち電話に出ましたが、アキレス腱を切ったとの話に驚いたような、子供達に一大事でも?といった心配から安堵と、複雑な心境だったようです。
人生初の救急車・・・なかなか混んでいるようで、1軒目、2件目の病院で断られ、3軒目で受け入れが決まり早速移動・・・
以前、9軒に断られ受け入 れる病院が無く、妊婦さんが亡くなる事件が問題になっていましたが、3軒目でも結構待ちましたので、9件も、しかも緊急であれば本人も救急隊員も大変だっ たと思います。
8ヶ月前にアキレス腱を切った前ちゃんが同じ練習場にいたので、とりあえず今日は応急処置のみで、明朝、自宅近くの病院に相談して入院、手術など、 今後の手はずを大まかに教えてくれました。
前ちゃんが治療を受けた「新札幌整形外科病院」が評判が良いと聞き、自宅からも近い事から、そこで治療を受ける 事にしました。
ようやく受け入れ病院が決まり、初救急車で救急病院へ!
着いてすぐ、車椅子に乗せられ、先生が来るのを待つ・・・
先生が来てアキレス腱の周辺を触り、「あー完全に切れてるな!よし、これからやるか?!」
えっ???
「手術ですか?」と聞くと、「おう、ちょっと切って、縫うだけだから簡単なもんだ」との回答・・・
ではそのまま入院ですか?と聞くと、「いや、帰っていいぞ」・・・
そんな軽いノリでいいんですか???
義弟もアキレス腱を切り、仕事の関係で休めず手術の翌日に退院して仕事復帰しましたが、半年後も腫れていたので、これはしっかりと治した方が良いと思い、そこでは応急処置をしてもらい、翌日新札幌整形外科に行く事にしました。
翌日、新札幌整形外科に行き診察を受け、月曜日に入院が決まりました!
そして・・・
「もう完全に切れてるから、これ以上悪くなる事は無いから心配するな・・・」
そんなもんなんですね・・・つづく
2010 年 1 月 29 日 4:47 PM
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