2011年3月1日火曜日

偶然の再会

アキレス腱は、先週からつま先立ちのリハビリが始まり、今週、装具が短くなります。

今通っているスポーツジムで、なんと高校時代の友人にバッタリ会いました・・・

腹筋マシーンでトレーニングしている時、足の装具をチョンチョンと叩かれ顔を上げると、高校時代の友人に似た男が・・・

「足、どうしたの?」と聞いてきたと思った瞬間・・・

「太か???」と聞かれ、やはり高校時代の友人でした!!!

卒業以来会うことも無く、40歳を過ぎてからスポーツジムで再開するとは・・・


なんでもその友人も1年くらい前にボクササイズというトレーニング中にアキレス腱を断裂し、今年からまたスポーツクラブに通い始めたとの事。

その時と同じような装具をつけている男を見て懐かしく思い声をかけて来たとの事。

1月に断裂したと話すと、1ヶ月程度で松葉杖も使わず装具だけで普通に歩いている様子に驚いていました。

友人はアキレス腱を断裂して松葉杖を完全に はずすまでに3ヶ月近くかかったらしく、装具が出来てきてすぐに松葉杖をはずしたと言うと、もっと驚き、逆に「大丈夫か?」と心配されました。


妻の弟も、以前、一緒に出場していたミニバレーの試合中に断裂した経験があり、先日、妻と話した際に、松葉杖を随分前にやめ、自宅では装具をはずて歩き回り、スポーツジムに通いトレーニングを始めていることに、やはり随分驚かれていたようです。


自分ではそんなに無理をしているつもりはありませんが、経験者の皆さんの話によると、随分早いようです。

核酸を使用している方は、ケガの回復は本当に早いと言われ、特に核酸B液湿布とシーコラーゲンを併用している場合、年齢を問わず非常に回復が早いようですので、その影響は大きいと思います。

そして、それ以外にも自分なりに心がけている事があります。

①エスカレーターやエレベーターを使わず、出来るだけ「階段」を使う。
②早くから、自宅では装具をはずし、少しずつ床に足の裏全体を付ける。
③退院直後から、足以外の体のトレーニングを自宅で実践する。

以上の3点は大事だと思います。

退院翌日に出社した時から、社内では極力階段を使っています。

退院翌日、いつもは2段抜かしで軽快に駆け上がっていた3階までの階段を、やっとの思いで上るほど足の筋力と体力が落ちていることを感じ、断裂前と同様に出来るだけ階段を使っています。

足は大事ですね!


まずは、一日も早く自分の足歩ける様、無理せず、しかし早く確実にリハビリに取り組みます。


しかし、高校卒業から20年以上が経ち、当時から10kg以上太って、見た目には随分変わった事と思いますが、会えばわかるものなんですね~驚きました。

2010 年 3 月 1 日 11:55 AM

0 件のコメント:

コメントを投稿