その名も・・・・・たぶん「コガネキヌカラカサタケ」!!!
蛍光ペンの先のような、不気味なキノコです。
最近気付いた事で・・・
長年、核酸を飲んでいるKさん、実は体温が低かったんです・・・
核酸を一定期間飲んで、体温が低いままとはあまり聞いた事が無いので、いつも相談を受ける度に、何故だろう、何故だろうと考えていました。
核酸を飲んでも、体温が35℃くらいで、高くても35.5℃・・・
体温は新陳代謝のバロメーターですので、核酸を飲んでいて体温が上昇しないという例は、あまり聞いた事がありませんでした・・・
そのKさんの体温が、今年に入り上昇しています。
最近のご連絡では、日中の体温が36.4℃まで上昇しているそうで、体温の上昇に合わせて体調の変化が次々と始まっています。
特に低体温だった時になかなか下がらなかった血圧ですが、体温の上昇に合わせて正常値になっています。
また、お腹の調子が悪く、食欲の無い時期が長く続く事もありましたが、最近になって、何を食べたら調子が良くて、何を食べたら調子が悪くなるのか、ご本人が自覚できるようになってきました。
自ら体調の良し悪しを判断できる事はとても大切で、非常に大きな成果です。
30年近く、脳性小児麻痺だった息子さんの介護を昼夜を問わず行い、その間にご主人が肝臓ガンで闘病生活の末に亡くなられるという、大変過酷な日常 を長年おくられてきた事と、体調がどんなに悪くてもご自身の活動も休む事なく続けられて来た事が、体の新陳代謝を妨げてきた大きな原因だったのではないか と感じております。
その原因が今年になってようやく外れ、本来の体質改善が始まった様に思われます。
私が今までにご相談を受けた方の中で、末期がんや難病などで顕著な効果を体験された方々は、皆さん、核酸を飲んでから「体が温かくなった」「汗が出るようになった」「体温が上昇した」といった共通点を持っています。
体温は、体の新陳代謝のバロメーターなんですね~
お客様で医師を引退された方からお聞きした話で、昔は体温が36.7℃、36.8℃あるおじいちゃん、おばあちゃんが大変多かったそうですが、近年はほとんど居なくなったと言われていました。
年齢ではないんですね・・・
ちなみに、私が今までに聞いた最低体温は・・・
「34.6℃」です・・・
24歳女性でしたが・・・
医学的には、水に溺れた人を救助後、生命が回復できるかどうかの体温だそうです。
体温はとても大切な要素ですので、たまにチェックしてみると良いと思います。
ちなみに・・・
入院中に毎日体温を測りましたが、毎回36.7℃から36.8℃でした・・・燃える男です!!!
2010 年 6 月 24 日 1:05 PM
0 件のコメント:
コメントを投稿